先日、高校時代の同窓生F君が遊びに来てくれました。
仕事で名古屋に来るついでに、自宅に寄ってくれたのです。
彼とは、高校が同じで、その高校は、自宅から車で10分もかからないところにあります。
彼とおいしい蕎麦屋さんで、昼食を取りました。
母親が昨年5月に、亡くなった話になりました。
F君の奥様のお母さまも、1年ほど前にお亡くなりになったそうです。
お通夜の時に、そのお母さまが生き返ったような様子があったというのです。
そのとき、母の死であることが起きたことを思い出しました。
丁度、母の亡骸を自宅に運んできた時に、隣の家の人に、母が亡くなったので、最後の挨拶をしてほしいと、声をお掛けしました。
隣のHさんが来て、母の表情を見ていた時に、一瞬、瞼が微かに開いて、瞳が輝いたのが見えたのです。
「えっ」というと、Hさんも「今、確かに、開きましたよね。」とおっしゃいました。
2人が、一緒に同じ光景を見たということは、確かに母が反応したと思ったことを、思いだしたのです。
F君は、母が亡くなった折りに、わざわざ名古屋に来て、仏前にご丁寧なお供えをしてくれたのですが、その時に母の瞼が開いたことを話したのを、覚えていてくれていました。
その話から、臨死体験の話になりました。彼は、スピリチュアルなことについて、とても肯定的でした。
ハッピーネットのブログのことを説明したら、彼は、ハッピーネットのトップページを、既に知っていました。少しも驚きもせず、彼は、私が引退しても、ただでは終わらない。何かを始めるだろうと思っていた、というのです。
アドロニスの動画や、バシャールの動画を見せて、彼らが同じく、2019年は真実が開かされる年だといっているという話をしました。
彼は、訊きます。
「一体、彼らは出現するとしたら、何をしに現れるのだろう?」
私は、ハッピーネットのサイトの中にある、「プレアデス星訪問記」を読んで、ブログの中の「プレアデス人が地球人類に、一番訴えたいこと」を読み上げました。
「地球人類の諸悪の根源とは、『貨幣制度』を社会の基礎に導入していることにあると、プレアデス人は語ります。貨幣経済は人間に限りない欲望をつのらせ、競争、格差、差別社会を生み出しています。物質欲のエゴのむき出しが、資源枯渇、公害による環境破壊を招いて、地球を瀕死の状況に追い込んでいます。 地球人類が『他人を愛する愛』に目覚め、魂から進化を遂げ、民族間の争いや、国家間の戦争を無くしていかなければなりません。 人間の本体は、霊魂であり、人間が高度に進化していくとは、人間の世界が肉体界から、幽界へ、幽界から霊界へ、霊界から神界へ進化していくことを意味しています。 これは、難しいことではなく、ひとりひとりが日常生活において、『愛の奉仕行動』を少しずつでも実行することです。」
彼は、それについて、否定しませんでした。
そして、私は、次のように。話を続けました。