今、これから、九州では猛烈な雨が降ってくると、気象庁の予報官が会見をされているようです。
先日、あるお店に入ってそこの店主と、次のような雑談をしました。
 
「九州ではひどい雨が降るようだけれど、名古屋はなんだかんだといっても、ニュースで大騒ぎするほど、不思議とひどい天気にはならないですね。」
 
「確かに、そうだね。台風が来るといっても、いつ来たか分からないほど、名古屋は平穏だからね。」
 
と、店主も答えます。最近、名古屋では、幸いなことに、大きな災害が起きた記憶がありません。
名古屋の人たちは、実感として、大きな災害が来ないことを、少し不思議に思いながらも、幸せなことだと感じています。
ブロッサムさんのセッション

ブロッサムさんのセッション

さて、今日は、久しぶりに、ブロッサムさんと、光の銀河連合さんの会話を取り上げさせていただきます。
しばらく、光の銀河連合さんのメッセージを取り上げなかった理由は、宇宙人や、大天使による楽観的なメッセージに、少し飽きがきているかのように感じていたからです。
 
しかしながら、楽観的な見通しが出ているわりには、見た目には何も起きていないように見えるので、逆に、今は、じれているような雰囲気が、ライトワーカーさんたちの間にあるように、感じています。
 
6月9日にのメッセージでは、次のような会話があります。
光の銀河連合:(中略)……地球の周波数レベルが物凄い勢いで上昇しているという事です。多くの方は、メディアを通して様々な混乱を目撃されているようですが、これも人々の心の、魂の、存在そのものの目覚めを引き起こしています。
(中略)……
みなさんお一人お一人の中の不安定な気持ちというのは、あまりにも高まってきており、そこから来る、「変化」が起きる事への欲求が爆発寸前になっています。
(中略)……
正直に申します…私たちの視点から見ると、物事は非常に上向きに動いています。
世の中が、混乱すればする(混乱しているように見える)ほど、物事が上向きに動いているという見方は、少し理解に苦しむような発言ですね。
光の銀河連合さんの言葉が、事実であれば、何もいうことないですけれど。
これに、ブロッサムさんは次のように受け答えます。
ブロッサム:それを聞いて安心しました。とはいえ、多くの方にとっては、みみたこですよ。だって、周りを見渡しても…ろくな事しか起きていませんから。
日本のニュースを見ても、確かに猛烈な豪雨、児童虐待、老人の交通事故、韓国との軋轢など、ブロッサムさんがいうように、ろくな事しか起きていないといっても過言ではないです。
 
私は、昨晩(7/2)、若い母親が自分の子供を放置して死なせるという、児童虐待の事件のニュースを見ました。
 
死んだ子供がかわいそうという「愛の気持ち」を、人々に呼び起こさせるという意味で、「地球で起きている事の全てが、あなたに愛を教えてくれている」といってよいでしょう。
 
ブロッサムさんは、その理りは、理解できるけれど、素直に受け入れるのが難しいと、おっしゃりたいようです。
光の銀河連合さんから、「納得できないことも、ゲームの一部。」といわれると、余計に分からなくなってしまいます。
 
世の中の悲惨な出来事、ニュースがあふれているのは、世界も日本も、同じようです。
 
世の中に悲惨な事件が起こるからこそ、人々は心の中に、愛があふれてだしてきます。
人々は、世の中が悲惨に見えれば、見えるほど、「苦しいい時の神頼み」という言葉ではないですが、救いを神に求めるようになります。
 
先日(6/30)に、伊勢神宮を参拝した帰り道のことです。
明らかに、寺社ガールと思しき、若い女性が、御朱印帳の片方の端を落としてしまい、帳面の中に押されていた、たくさんの神社の御朱印が、外に見えてしまいました。元号が切り替わった令和元年5月1日の時は、伊勢神宮では宇治橋のところまで、御朱印をもらおうとする人たちで、長蛇の行列ができたそうです。
今から、10年も前の時代であれば、御朱印をもらいに来る人はまばらで、若い人がもらいに行くと、「お兄ちゃん、若いのにえらいね。」といわれたそうです。そのことを思うと、このような状況は考えられないことです。隔世の感があります。
寺社ガールの方たちは、自分の心の中の何かに、突き動かされて、たくさんの寺社を巡っているのでしょう。
こうしたことも、光の銀河連合さんが「物事は非常に上向きに動いています。」と、おっしゃる理由だと思います。
いよいよ、地球で、「来たるべき壮大な変化」(アセンション)が引き起こされる環境が、整いつつあるのでしょうか。
どこかで、臨界点を越えて、一気に、アセンションのプロセスが進んで行くことになるのでしょう。
私たちは、人事を尽くして天命を待ちましょう。
 
メッセージの全文については、以下の引用元をご覧ください。
 
訳:JUN(アメブロ ライトワーカーさん)
 
以下、メッセーの全文を付けます。
↓===============================================↓
ブロッサム:こんにちは。先週の堕胎についての話題について、たくさんのご意見を頂きました。ありがとうございます。こういう話し合いによって、子供の頃から植え付けられてきた洗脳から解放され、前進する事ができるんですよね。では、今日は何について話しましょうか?
 
光の銀河連合:ブロッサムと私たちの会話に関わってくださる読者のみなさん、ようこそ。まず、お伝えしたいのは、地球の周波数レベルが物凄い勢いで上昇しているという事です。多くの方は、メディアを通して様々な混乱を目撃されているようですが、これも人々の心の、魂の、存在そのものの目覚めを引き起こしています。
 
ですから、今一度どうか物事を違った角度から…異なる観点から…見て頂く様お願いします。そして、地球の‘状況’を心配するよりも…様々に起きている事に対して、感謝をして下さい。何故なら、みなさんの目に混乱や不公平であるように映るような出来事こそが…実際に、「来たるべき壮大な変化」をもたらす為の大きな役目を果たしているからです。
 
みなさんお一人お一人の中の不安定な気持ちというのは、あまりにも高まってきており、そこから来る、「変化」が起きる事への欲求が爆発寸前になっています。今は、これまで答えを求めて来なかった人々が…答えを探し始めています。以前から申している通り…物事は見た目通りであるとは限りません。
 
正直に申します…私たちの視点から見ると、物事は非常に上向きに動いています。
 
ブロッサム:それを聞いて安心しました。とはいえ、多くの方にとっては、みみたこですよ。だって、周りを見渡しても…ろくな事しか起きていませんから。
 
光の銀河連合:この点について私たちから付け加えさせて頂ければ、その様に‘見える’かも知れませんが、物事にはそれぞれ目的があります。「今現在」起きている事の…「全て」によって…みなさんは前進させられているのです。説明の為に言わせて頂ければ…それはまるで…数多くの魂たちが、飛び込み台の先っぽの方へ、足を進めているかのようです。ある程度の人数が集まると…飛び込み台の曲がり具合が限界までに達して、‘跳ね返る’事で、先っぽにいた方々は、高い空間の方へと飛ばされます。どうか、この説明によって私たちの言いたい事が、みなさんのハートと思考に‘ピン’と来れば良いのですが。ご理解頂けると私たちは信じています。
 
ブロッサム:はい、ありがとうございます。私たちは前に進み続ける事しかできません。他に選択肢はないし。
 
光の銀河連合:みなさんには、無限の選択肢があります。
 
ブロッサム:あ、はい…そういう事を言われると、物議を醸しそうな疑問が頭の中に浮かんで来るんですけど。では、地球のアセンションを見届けないで、「地球を去る」という選択肢もあるって事?私は、子供の頃から、自殺をする事は罪であると教え込まれてきました…この件に関して、ずっと前にホワイトクラウドが自殺をしてはならないと言ってた気がするのですが、自殺についてはどのようにお考えですか?
 
光の銀河連合:確かに物議を醸しそうな話題ですが、これも権力とお金が大好きな人々の作ったルールに過ぎません。
 
ホワイトクラウド:ちょっと口をはさんでもいいかな?
 
ブロッサム:うん、なんかあなたが来る予感はしていました。では、どうぞどうぞお願いします。
 
ホワイトクラウド:以前に人は自分の命を自ら断ってはならないと言った時の事ですが…ある魂が地球を去る時というのは、いわば‘神の意志’であり、平たく言えばそれは罪とは見なされません。どちらにしても、私は罪など信じません。前から言っているように…魂には生まれる時期と死ぬ時期が決まっていて、ある魂が‘契約で決めていた’時期よりも早く地球を去る事を選択した場合には、同じような問題を抱えたまま‘他の場所’に移動するだけで、出来れば地球で解決しておけば良かったとあとで後悔するであろうからです。何故なら、途中で投げ出した問題に関しては、また地球に戻って一からやり直し、改めて解決しなければならないからです。
 
ブロッサム:ホワイトクラウドさん、それにはちょっと共感できません。もし、私たちに自由意志があるのなら、地球を去る自由もあるはずです。あと、大変な目に遭った魂が‘他の場所’に行った際は、優しくケアされ、愛されて、‘癒される’と聞いた気がするのですが?
 
ホワイトクラウド:ブロッサム、そうでは無いとは言っていません。とはいえ、彼らは自分の人生が持っていたはずの可能性を改めて違う見解から見る機会があるので、それを見た時に…自分の中で…自らの命を早めに絶った事に対する後悔の念が湧いてきてしまいます。
 
ブロッサム:じゃあ、例えば94歳の男性で視力を失い、耳も聞こえず、身体中が痛く、妻にも先立たれ、もう生きる意志がない人がいた場合…自ら命を絶つのは間違っているの?
 
ホワイトクラウド:いいえ、そもそも間違いなどはありません。ただ、見解の違いがあるだけです。
 
ブロッサム:でも、絶対この老人はこの世を去っても、後悔などしないと思いますけど。あちらで楽しく過ごすと思うけど…あ~こんなに複雑な話題でなければいいのに!
 
…落ち着いて、優雅に…落ち着いて優雅に…
 
ホワイトクラウド:とはいえ、94歳でもう飽き飽きして死ぬ準備ができている方と…まだ先の長い18歳の若者とでは、かなり話が違うと思うのですよ。
 
ブロッサム:でも、自由意志というものがありますよね。
 
ホワイトクラウド:その通りです、とはいえWR(敬意を込めて言わせて頂ければ)そう言ったら、堂々巡りになってしまいます。私は自殺に反対している訳ではありません…ただ、改めて人生を続けて、その人生の目的を達成していたら、どうだっただろうかと考える機会があった時に、やっぱりそのまま生きていれば良かったのかも、と思うかもしれないという事です。それは、‘罪’とは大きく違います。私の目や…耳にとって…‘罪’という言葉は、あまり都合の良い言葉ではありません。
 
では、私はここで失礼するとして、友人のみなさんにバトンタッチします。光の銀河連合さんが引き続きお話ししてくれるでしょう。このようにメッセージを伝えるのが得意なのはあちらで、私はブロッサムの身体を通して話すスタイルが合っているようです。では、みなさんに感謝を。
 
ブロッサム:じゃ、連合さん?
 
光の銀河連合:はい、どうも。
 
ブロッサム:なんか、物凄い暖かさを感じるのですが、何か送っています?
 
光の銀河連合:私たちが、とても暖かい気持ちでいるからです。
 
ブロッサム:連合さんのご意見もホワイトクラウドと同じでしょうか?
 
光の銀河連合:当然です。あなたは違うのですか?
 
ブロッサム:いいえ、全くそうではありません。ただ、大きな悩みを抱えたり様々な理由で…もうここにはいられないと、この世を去る方が多くいる事が悲しいなと思って。
 
光の銀河連合:これもゲームの一部ですよ、ブロッサム。
 
ブロッサム:出た、得意の堂々巡りですね。
 
光の銀河連合:理解できない様な事が「たくさん」あるのだ、という事をご理解頂かなければなりません。どうにも納得いかない様な事もゲームの一部であったりするのです。みなさんが全てを分かっていたとしたら、「ザ・ゲーム」の流れは劇的に変わります。そうなると、むしろゲーム自体無くなります。
 
ゲームをやり抜く事で、真の自分に対する洞察を得る事ができるのです。
 
真実に対する、愛に対する洞察です。
 
こう考えた事はありますか?「地球で起きている事の全てが、あなたに愛を教えてくれている」と?
 
ブロッサム:はい。
 
光の銀河連合:あなたが‘正しい’と思う事も‘間違っている’と思う事も、結局はあなたに、愛は何であるかを理解する手助けになっています。
 
ブロッサム:愛が全てであるという事は知っています。
 
光の銀河連合:では、それを理解していますか?
 
ブロッサム:そうする事が難しい時もあります。何故なら、時に人が取る行動というのは、最底辺の愛のバイブレーションにさえ達しているようには‘思えない’からです。 
 
光の銀河連合:でも、愛以外には何も無いとしたら、愛でしか無いですよね?
 
ブロッサム:WR(敬意を込めて言わせて頂ければ)…例えば、子供を生贄にするなどという話しを最近耳にしますが、これも愛から来ている行動でしょうか? 正直、受け入れ難いです。
 
光の銀河連合:ブロッサム…
 
ブロッサム:WR(敬意を込めて言わせて頂ければ)…’それもゲームの一部だ‘というなら、叫びますよ。でも、言いたくは無いけど…実際そうなんですよね。それが、どんなにねじ曲がって、吐きそうな事実のように’見えた‘としても。私は、愛以外には何も無いと受け入れますし…あなたの言う事を信じます。とはいえ、繰り返しになりますが…愛以外何も無い…それがどういう事なのかを理解するのは簡単ではありませんね。
 
光の銀河連合:では、私たちが使った言葉を見てみましょう。「事実のように‘見えた’としても」という言葉の意味を調べてみてください。
 
ブロッサム:そのように見える、そうであるかのような印象を与える…という意味ですよね。
 
光の銀河連合:ありがとうございます。私たちはいつも言っていますよね…全てが見た目通りであるとは限らないと。従って、そうであるかのような印象を与えたとしても、実際はそうでは無いという事です。
 
ブロッサム:どうせ、’印象‘の意味を調べて欲しいんでしょう…では、1.何かが、もしくは誰かがそうであるという意見、考え。2.何かが真実であると信じる事、特にそれが真実でない時。
 
光の銀河連合:ありがとうございます。「このゲームは幻想である」という考え方をみなさんが把握する事ができるよう、みなさんの手助けをしようとしています。
 
ブロッサム:分かっていますよ!分かっているのに…それも理解できません。みなさんの言う事の全ては…分かるんですけど…ただ、理解できないんですよ。
 
光の銀河連合:私たちが言っているように…全ての事がピンときたり…理解できるとは限らないのです。
 
ブロッサム…真実を言えば…どうでも良いんです…あなたはゲームではなく、ゲームの中に居るのですから…そして、どちらにせよゲームは幻想な訳であって…他にご不明な点は?
 
ブロッサム:いやいや、ありますよ不明な点はまだまだ!今日だって、まだ何も理解していないし。私が死ぬ時にそれが問題にでもなるわけ?どちらにせよ、どうでも良いんでしょう、死のうが死にまいが?それもどうでも良いのだという印象を受けます!なんか今日は変なチャネリングになってしまいましたが、とりあえずありがとうございます。感謝と愛の奉仕を持って。
↑===============================================↑
以上です。