今日(10/31)は、昨日(10/30)のブログ「2020年10月 諏訪大社、戸隠神社 お祈りツアー3 戸隠神社の参拝」の続きのお話です。
戸隠神社の参拝が終わり、その日は長野駅のすぐ近くに、オープンしたばかりの新しいホテルに宿泊しました。ホテル代は、GoToキャンペーンのお陰で、35%OFFでした。
長野駅のターミナルビルのレストラン街で、GoToキャンペーンの地域共通クーポンを使って、御馳走をお値打ちでいただきました。
次の10月24日は、高橋信次先生がお生まれになった場所である、佐久市に直行するつもりでした。
しかし、長野市から、佐久市の途中に、松代町という場所があります。
ここは、真田幸村(繁信)で有名な真田家が江戸時代、藩主をつとめた松代藩があった場所です。
子供が、真田家のファンであったため、真田宝物館などに寄ることにしました。
真田宝物館、真田邸、文武学校を回ったのですが、なかなか見ごたえのある展示でした。
松代の人々が、いかに真田家を愛しているかという、郷土愛がひしひしと伝わってきました。
そして、念願の目的地である高橋信次先生の生誕の地に、到着しました。
この場所は、ある時、GLA関西本部の会員の方から、お話を聞いていたので、いつか機会があれば、訪ねてみたい場所でした。
おおよその場所を教えていただいたのですが、家の写真がないのと、住所が分かりませんでしたが、信次先生が起業された〇〇工業という会社に直接電話して、正確な住所と家の外観を教えていただけたことは、幸運でした。
ここを訪問した10月24日は、信次先生のご息女である高橋佳子先生の誕生日でした。
そのため、GLA総合本部では、「ご生誕の集い」というイベントが行われました。
随分昔に、ある友人からお聞きしたお話ですが、信次先生が、誕生日のサプライズで、バースデーケーキで、お祝いされた時、
「こんなことをしたら、メシア信仰になってしまいます。」
と、一旦は、お断りになられたそうです。
そこで、苦肉の策として、先生の誕生月と同じ会員の誕生日も、一緒に祝うという形で、何とかお祝いをされたそうです。
その故事を考えると、佳子先生の在り方とは、一線を画されていることが分かります。
さて、生地に建っている家ですが、10年ほど前までは、信次先生のお姉さまがお住まいになられていたそうです。
ただし、現在は空き家になっています。
そのすぐ近くに、小さな祠があり、信次先生が子供の頃、この祠に毎日通われて、お祈りをされていたそうです。
ここに来られた喜びを、噛みしめながら、現地の写真をとり、名古屋支部のメンバーが加入している「反省瞑想メール」に、写真とコメントを投稿しました。
「こんにちは🌞 突然ですが、今、高橋信次先生の生地に、来ています。 奥の民家は、少し前までは、信次先生のお姉さまが、住まわれていたそうですが、今は、空き家です。😆🙏✨✨ ここの住所は、佐久市〇〇。👌 今は、□□工業の倉庫になっています。😆」
すると、多くのメンバーから、感謝の言葉が返ってきました。