昨日(R3/5/27)、滋賀県長浜市余呉町にお住いの山口優子さんのご自宅に、お伺いしましたが、その日は、あいにくの雨でした。

琵琶湖の北にある雨の余呉湖

琵琶湖の北にある雨の余呉湖

以前、私が、彼女のヒーリングをさせていただいたときに、

「私の住んでいる余呉町は良いところなので、是非、遊びにいらしてください。」

と、彼女から、お誘いを受けていたからでした。

いろいろ雑談をしているうちに、私は、ふと、ポールシフトのことを思い出しました。

それは、ゼウ氏をチャネルする優花さんが、「ゼウ氏メッセージ 〜5.15 約束の地での再会について」というユーチューブ動画の中で、次のようなことを語っておられました。

「これから、2023年、2024年に、向かって。ポールシフトが起きます。
 その時、8つの塔が立っている場所は、沈むことはありません。」

ポールシフトに伴い、大きな自然災害が起きることが、暗示されていました。

そのことを、山口さんにお話ししました。

「昨年末に、地球は四次元に次元上昇して、現在は、『風の時代』入ったと言われています。
以前は、そのことを『水瓶座の時代』とか、『アクエリアス』と呼んできました。
そして、2036年から、2040年ころを目途に、五次元に上昇するとゼウ氏はおっしゃっています。
しかし、2040年というと、20年も先のことなので、当面は、ポールシフトがあると言われている2023年、2024年を目指して、どのような創造や、活動をしていくかだと思っています。」

彼女は、それに対して、次のようにおっしゃいました。

「確かに、20年先のこととなると、私は、生きているかどうかも分かりません。
 今日は、黒川さんのために、メッセージを降ろしましょう。」

そこで、急遽、山口さんが、私に宛てて、チャネリングをしていただくことになりました。

以下からが、彼女によるチャネリングの内容です。

「今この場で、あなたという魂に出会うことができたことを、誠に喜ばしいことと、感謝している。
あなた(黒川)がこの星に降り立って、この地球次元でいうところの歳月は、長い長い長い期間であった。
これから、あなたという魂が、多くの転生を重ねながら培ってきたその叡智と、その誠なる慈愛とが、今ここにおける、この日本の地に、ますます必要とされていくことを申し上げておく。

今、この者(山口さん)を通して、語っているが、あなたとこの者は、いにしえの時に、まさに、同じくして我ら神々といわれる者たちのお役目を担った、貴重なる魂だ。

今日ここに、縁を結び、そしてこの余呉という地は、これから目覚めるその魂の集いの場となる地である。
数は多くなくとも、その一人一人の目覚めは、大きなものがある。

縁あるあなたと共に、そしてこの者と共に、ここにその者たちを呼び集め、いや、必然的にここに集ってくるであろう。

その者たちを、その者たちの行くべき光に向かい、サポートをお願いしたいと思う。

我らこの日本の地が、この惑星地球にとっても、重要なる地であるということを、いにしえの時から伝えてきた。

それは、今、ここであなた方が話していたように、そんなに遠い話ではない、ポールシフトという、この天地がひっくり返るような、そのようなことを、この母なる生命体も、そして、我々神々においても、願わくば最小限のこととして、通過させていきたいと、願っている。

神々の世界が50%、この地の者たちの50%、これが一つとなって、初めて迎えるその光の地だ。
よろしく、よろしく、よろしく、頼みますぞ。」

以上、チャネリングの内容は、ここまでです。

それが終わった後で、彼女に、次の質問をしました。

「今の言葉は、記憶に残っています?」

「ほぼほぼ、忘れていきますね。」

と、答えが返ってきました。

ということは、ゼウ氏をチャネルする優花さんのようなフルトランスのチャネリングではないのですが、少しは意識が残っているので、ハーフトランスでのチャネリングといえそうです。

そのため、その場で、この時のメッセージを、かいつまんで、お伝えしました。

この神様は、相当高いところの神様であると、直感しました。そして、彼女も同じ意見でした。

彼女のお話では、最近は、母なる地球のガイアさんが良く出てこられるそうです。

それから、天之御中主さまも、時々出てこられるそうですが、この時の神様は別のもっとエネルギーが強い神様で、言葉を語る上で、少し力をセーブされていたのが分かったそうでした。

私が、山田征さんの本に出てくる『我』という存在でしょうか?と話すと、彼女も、そうかもしれないと、おっしゃいました。

私としては、「大神様」という名前を付けさせていただきました。

急で、予期せぬチャネリングでしたので、ちょっと戸惑いました。
出てこられた大神様は、結構、厳しそうで、とても威厳のあるお方でした。
明らかに、通常の神々とは、数段、格が上の神様であることが分かりました。
そして、この大神様の神様集団と、手と手を取り合って、この余呉の土地から、人助け、人作りを通じて、世の中に貢献していこうと心に誓いました。