本の原稿書き その2 まえがき

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今日(R3/9/28)は、昨日のブログ「本の原稿書き その1」の続きです。

 

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来年(2022年)以降に、私自身が出版する予定の(仮題)「新しいスピリチュアル ガイドブック」の「はじめに」を作成しました。

はじめに」の内容について、出版社の担当者さんから、次の指示がありますので、それに沿って書き始めました。

はじめに:自己紹介、この本には何が書かれているか、私は何故この本を書こうと思ったか、何故私はこの仕事をはじめたのか、など。

 

本の原稿書き その2 はじめに

 

はじめに

私は、2015年まで、インターネット関係の小さな会社を経営していました。
2015年の8月に、母が脳梗塞で倒れたため、会社を事業譲渡して、介護に専念することにしました。
それから、2017年5月に、母が他界して、時間の余裕が出来たので、何か自分ができることで、社会貢献できることはないかと考えました。
丁度、そのころ、海外のアメリカ等で、チャネラーと言われる天使や、宇宙人の言葉を取り次ぐ人たちによって、スピリチュアルな情報がたくさん発信されていました。

私も、20代のころ、自分の過去世の存在に目覚めるという体験をしていたので、それらの情報を見て、いよいよその時が来たと感じました。
つまり、「アセンション」が、始まっている、起きているということです。
そのことに目覚めて、アセンションについての情報発信をすることにしました。

仕事をリタイアしたときに、インターネット関係の情報発信のために、立ち上げていたサイトを、スピリチュアルな情報を発信するサイトに、リニューアルして、2018年7月14日から、スピリチュアルな話題をブログにして、アップロードを始めました。
それが、ハッピーネットのブログです。ほぼ毎日、現在まで、続いています。
本書は、ここ数年間、ハッピーネットのブログに投稿してきた情報と、目に見えないが、確かにある「あの世」や、「宇宙人」等の世界について、私自身が感じていること、分かっていることを、一冊の本にまとめたものです。

その目的は、三次元の世界にどっぷり浸かっていて、これまで目に見えない世界に、全くといって良いほど、興味をもたれたことがない方たちに、目には見えないが存在する、スピリチュアルな世界について、知っていただきたいからです。
「無知」、知らないことによって、そこに大きな差が出ます。
良い例は、インターネットや、スマートフォンについて、知識がなく、使い方もご存じない方たちは、様々な誤解をされることがあります。
以前、私の母は、娘が勉強中にスマホで、情報を検索しているのを見て、勉強中にスマホで遊んでいるとしか思いませんでした。
スマホは、TVと同じようなもので、自由に見たい情報を検索できます。
学術的な情報から、レジャーや、料理の情報まで、なんでも調べることができます。
そのようなことは、メールを送受信したり、ホームページで、買い物をしたことがない人には、如何に便利なものであるかを体験することができません。

スピリチュアルなことも、知らないという理由で、スピリチュアルなことを否定して、その結果、問題が起きたり、あるいは、逆に、折角のチャンスを掴むことができないことがあります。
引き寄せの法則という言葉があります。
私は、引き寄せの法則について書かれた本を、読んだことはないですが、願い事がいつの間にか叶ってしまうという体験をすることがあります。
私たちが住んでいる、この宇宙には、変わらない法則があります。
その法則を学び、実践することで、人生を好転させることが出来ます。
ただし、宇宙の法則は、大学受験や、資格試験のように筆記試験で、一定以上の正解をすれば、身に付くというものではありません。
一生をかけて、少しずつ、個人の気根に合わせて、学んでいくものです。

現在、人類、地球、銀河、宇宙は、一緒になって、アセンション(次元上昇)をしていると言われています。
2020年の年末に、三次元から、四次元の世界に移行したといわれています。
そして、2040年までに、五次元に移行すると、預言されています。
宇宙が始まって以来の出来事が、地球で起きています。
それを、知らないという理由だけで、否定してしまうことは、とてももったいないことです。
確かに、アセンションの道のりは、それほど簡単ではなく大変です。
しかし、アセンションから外れた生き方をすることは、もっと大変です。
この今という時代、アセンション等のスピリチュアルな情報を知って、実践しているか、そうでないかによって、幸せを感じられる人生か、あるいは、幸せを感じられない人生かの違いが生まれてしまいます。

科学では、目に見えない世界や、神のことを、一切否定する態度が、正しいとされています。
20世紀前半、理性と科学がすべての問題を解決すると思われていましたが、未だに、戦争も宗教もなくなりません。
本書、「新しいスピリチュアル ガイドブック」は、宗教でもなく、カルトでもなく、迷信でもない、スピリチュアルな物の見方、生き方を提案いたします。
スピリチュアルな生き方は、本当は、人間にとって自然なことなのです。なぜなら、人間は元々、神の分け御霊であり、スピリチュアルな存在だからです。
スピリチュアルな生き方とは、魂としての自分を、生きることです。
物事を肉体の目線から見るのではなく、魂の目線で見る生き方です。
世界を地球目線で見るのではなく、宇宙目線で見る生き方です。
私たちは、高次元の世界から、この物理次元の世界に、母の胎内を通して生まれてきました。
物理次元の肉体を持つことにより、肉体が自分そのものだ、全てであると、と錯覚しているのです。
肉体がすべてで、肉眼で見えるものがすべてという固定観念を手放していきましょう。

 

以上、です。

 

千里の道も一歩からといいますが、まずは、「はじめに」の原稿ができました。
意外と、すんなりと文章が出てきた気がします。
「はじめに」を書いてみて、このブログサイトの記事を書き始めたころと比べて、かなり自分の意識が変わってしまったことに気づきました。
そして、3年余り続けてきた方向性に、間違いはなかったと感じました。

 

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