アセンションとは、一つのスピリチュアルな意識レベルに到達することです。
それは、意識の創造者になることを意味します。
あなたは、自分自身に力を与える者になります。あなたは、力を持つようになります。あなたは、意識をするようになります。あなたは、本来の自分に目覚めます。
それは、あなたが、自分の現実をコントロールしていることに気づく、意識レベルに達することです。あなたは、すべてをコントロールしています。
スピリチュアル・マスターたちは、アセンションを”本当の意味で生きること”、あるいは”自分自身を所有すること”、と定義しています。
と、オーロラ・レイ銀河連合大使は、おっしゃいました。
今回のメッセージは、五次元の世界にアセンションするには、何をすべきかについて、大使は詳しく語っておられます。
本日（R4/1/11）、「五次元にアセンションする方法 2022年1月10日 オーロラ・レイ銀河連合大使より」をご紹介いたします。
オーロラ・レイ 銀河連合大使
【オーロラ・レイ銀河連合大使のフェイスブックから】
How To Ascend To 5D
五次元にアセンションする方法 2022年1月10日 オーロラ・レイ銀河連合大使
アセンションという言葉は、ラテン語から来ており、”登る”（to climb）という意味です。
※ ascension とは、動詞のascend（＝climb）の名詞形。
アセンションとは、一つのスピリチュアルな意識レベルに到達することです。
それは、意識の創造者になることを意味します。
あなたは、自分自身に力を与える者になります。あなたは、力を持つようになります。あなたは、意識をするようになります。あなたは、本来の自分に目覚めます。
それは、あなたが、自分の現実をコントロールしていることに気づく、意識レベルに達することです。あなたは、すべてをコントロールしています。
スピリチュアル・マスターたちは、アセンションを”本当の意味で生きること”、あるいは”自分自身を所有すること”、と定義しています。
本来の自分に気づくことが、アセンションであり、人生はアセンションなのです。統合された多次元の意識モデルである、アセンションとは、（物理的、鉱物的、アストラル的な）物質、意識、魂が融合し、変質することです。それは、光をもたらさないすべての偽りの形やシステムの消滅につながり、人間の意識の最後の辺境へと導きます。
物質と霊魂が融合することが、アセンションの大前提になります。
私たちの内面と周りの意識の変化は、二極化している二元性を超越し、純粋なワンネス（一体感）へとアセンションするための触媒となります。
アセンションは、スピリチュアルな原理の目覚めを深めることから始まり、神との一体感、光の統一領域へと拡大して、悟りという意識の拡大の中で、頂点に達するプロセスです。
意識の状態は、あなたの行動と考え方の全てに、影響します。意識が高ければ高いほど、あなたは人生をコントロールする能力が高くなります。
あなたの意識レベルは、あなたの人生経験の質を反映しています。良いことも、悪いことも、そしてそのすべてから集められた知恵も。
瞑想は、あなたの意識を新たな高みへと上昇させ、純粋な存在として、無上の喜びを体験させてくれます。これにより、心が鍛えられて、注意とリラックスを同時に行うことができます。
瞑想とは、意識的に忘れる（※ 学びほぐしの）プロセスです。瞑想は知識では学べません。学びほぐしによってのみ、瞑想を学ぶことができるのです。
※ “学びほぐし”とは、いったん学んだ知識や既存の価値観などを、意識的に棄て去り、新たに学び直すことを意味します。
瞑想とは、中立と平和を意味します。すべての条件を手放し、ゼロに到達することです。心の中の散らかったものを空にして、未知の世界に足を踏み入れることです。
あなたは、学ぶことによって、多くの知識を得ています。知識も心も、この世界で生きていく上で、必要不可欠なものです。一方、心は、道具として、下僕として扱わなければなりません。そして、”あなた”こそ、”マスター”であると、肝に銘じてください。
しかし、あなたは知識を集めた結果、”あなた”が誰であるかを忘れ、本来の自分を失っているのです。
マスターは瞑想から入ります。瞑想は、あなたの心があなたの召使であるという事実に完全に目覚めさせます。あなたは今、その心で好きなことをすることができます。あなたが、何もしたくなければ、心から離れて、完全に沈黙させることができます。
しかし、問題は、ほとんどの人にとって、今の自分がマスターではないということです。
それは、彼らの蓄積された知識のためです。だからこそ、今は、”学びほぐし”をする時なのです。
今まで学んできたことを、すべて、学びほぐしをするのです。
学んだことが多ければ多いほど、この作業は、大変骨が折れることになるでしょう。
真のスピリチュアル・マスターは、学びほぐしの方法を教えてくれます。瞑想とは、これまでに学んだことを、すべて学びほぐして、心をクリアにする行為です。
心は、つまずきの原因のようなものです。川は流れていますが、妨げられると流れません。岩に囲まれていると、流れを妨げられます。川は海に憧れ、束縛された状態から、自由になりたいと願っています。
川は、海にたどり着こうとしていますが、大きな岩に阻まれています。その岩は、あなたの心が作り出した物です。それも大きな岩で、あなたが、長い間ため込んで増やしてきたものです。
その岩を壊して、障害物を取り除くのが、瞑想のプロセスです。
岩は徐々に消えていきます。スピリチュアルな修行を実践した結果として、またその一環として、あなたのライフスタイルに、瞑想を日課として加える必要があります。
岩が消えれば、新しい水の流れが、大海に向かって流れ始めます。瞑想とはそういうものなのです。
あなたは瞑想をすると、コントロールを手放します。あなたは、特定の思考やイメージに心を向けるのではなく、心を静寂に導くことに集中することです。
思考から離れ、それらを独立したものとして扱うことを学びます。観察しても、関わってはいけませんし、判断してはいけません。心のおしゃべりに同調してはいけません。
あなたの心は、彷徨います。瞑想をしている間は、自分の心を、コントロールしていることになります。そして、突然、心が空虚な空間、純粋な静寂、究極の喜びへと流れつくのです。
心を静寂に導くたびに、意識的な気づきが強化されます。
心を鍛えて、注意とリラックスを同時に行うことで、意識が新たな高みに上がり、純粋な存在としての無上の喜びを体験することができるのです。
あなたが瞑想法に慣れてくると、どんどんリラックスできるようになります。人生がもっと楽になっていきます。自分を取り巻く美しさに気づくようになり、宇宙がもたらしてくれる恵みを、もっと受け取るでしょう。
これは、あなたが克服し、マスターすべき、あなたの挑戦なのです。
瞑想は、五次元へアセンションする旅において、あなたの一番の味方です。
五次元とは、感覚が鋭敏になり、意識が進化した状態です。
古代人はそれを”天国”と呼び、ヒンズー教では、”ニルバーナ”（涅槃）、仏教では、”モクシャ”（解脱）と呼び、その他の人々は、”純粋な神聖さ”の状態と呼んでいます。言い換えれば、ここは、時間に空間がなく、空間に時間がなく、存在するすべてのものが一つになっている場所です。
私たちは、あなたを心から愛しています。
私たちは、あなたと一緒にここにいます。
私たちは、あなたの光の家族です。
エイ・ホー
オーロラ・レイ
銀河連合大使
チャネルとアート：オーロラ・レイ
以上、です。 （翻訳： 黒川裕司）
瞑想は、五次元へアセンションする旅において、あなたの一番の味方です。
五次元とは、感覚が鋭敏になり、意識が進化した状態です。
古代人はそれを”天国”と呼び、ヒンズー教では、”ニルバーナ”（涅槃）、仏教では、”モクシャ”（解脱）と呼び、その他の人々は、”純粋な神聖さ”の状態と呼んでいます。言い換えれば、ここは、時間に空間がなく、空間に時間がなく、存在するすべてのものが一つになっている場所です。
と、オーロラ・レイ銀河連合大使は、おっしゃいました。
以前、瞑想については、「目覚めていること 2021年12月24日 オーロラ・レイ銀河連合大使より」（投稿日 : 2021年12月31日）のブログの中で、“マインドフルネス瞑想の実践”という言葉で、詳しく説明をされています。
https://happynet.jp/2021/12/%e7%9b%ae%e8%a6%9a%e3%82%81%e3%81%a6%e3%81%84%e3%82%8b%e3%81%93%e3%81%a8-2021%e5%b9%b412%e6%9c%8824%e6%97%a5-%e3%82%aa%e3%83%bc%e3%83%ad%e3%83%a9%e3%83%bb%e3%83%ac%e3%82%a4%e9%8a%80%e6%b2%b3%e9%80%a3/
瞑想は、習慣化して、続けることが重要です。
そのためには、毎日のライフスタイルの中に、上手く組み込むことが、習慣化する秘訣ではないかと思います。
また、高橋信次先生が、いつも口を酸っぱくして、おっしゃっておられたように、反省的瞑想という自分自身を振り返るための瞑想を、しっかり行うことが、重要なことではないかと思います。
自分を振り返る反省的瞑想も、また、集中内観研修を受けることは、このメッセージに出てくる”学びほぐし”の一つの実践方法として、お薦めしたいです。
ブログ「日常内観と反省的瞑想の生活」（投稿日 : 2019年9月17日）を、ご参考にしてください。
https://happynet.jp/2019/09/%e6%97%a5%e5%b8%b8%e5%86%85%e8%a6%b3%e3%81%a8%e5%8f%8d%e7%9c%81%e7%9a%84%e7%9e%91%e6%83%b3%e3%81%ae%e7%94%9f%e6%b4%bb/
（黒川 記）