自分が何をすべきか、何を創造すべきかを心配しないでください。
そうではなく、自分の中にある愛を呼び起こすものを探し続け、それに執着しないでください。
と、セント・ジャーメインは、おっしゃいました。
皆さん自分自身が、何をすべきか、何を創造すべきかを心配しないでください。
そうではなく、自分の中にある愛を呼び起こすものを、探し続けることによって、そのことに執着しないようにしてください。
今日(R6/9/6)は、「ソースに奉仕する人生を生きましょう ∞セント・ジャーメイン」 チャネリング:ダニエル・スクラントンをご紹介いたします。
【英語の原文】(チャネリング:ダニエル・スクラントン)(2024/09/03)
Live a Life in Service to Source ∞St. Germain
https://danielscranton.com/live-a-life-in-service-to-source-%e2%88%9est-germain/
【ユーチューブ動画】
Live a Life in Service to Source ∞St. Germain, Channeled by Daniel Scranton
ソースに奉仕する人生を生きましょう ∞セント・ジャーメイン
“私はセント・ジャーメイン、イオレットフレームの保持者です。
肉体の生涯を生きる皆さんは、自分のもっと多くの部分が非物質的であり、今この瞬間にこの生涯と共存していることを理解する必要があります。あなたは本来の自分を、もっとしっかりと定着させるべきであり、物質的な現実の中で愛するものを見つけるたびに、あなたはそうするのです。自分の中にある愛を呼び起こすものに注意を向けると、そのときこそ、本来の自分をより完全に知ることができます。そして秘訣は、愛情を注ぐ対象がその愛らしい状態であり続けることに、依存しないようにすることです。
その秘訣とは、あなたが感じる愛はいつもあなたの中にあり、ただ活性化されるのを待っていて、あなたによって表現されるのを辛抱強く待っていることを認識することです。ありのままの愛を、どのように表現するかによって、あなたはソースのユニークな側面になります。それは同じ愛です。それはとても多次元的で、とても多面的で、とても広大で、とても普遍的で、無限であるため、あなたや他の人たちが、提供できるあらゆる表現形式が必要です。だからこそ、あなたがしていることを他の誰かがしていることと、比較する必要はないのです。
誰でも、人類、銀河、宇宙に捧げるべき、自分だけの独自の愛の表現があります。他の人と同じことをする必要はありませんし、表現方法は違うはずです。それは、あなただけのものであるべきです。したがって、インスピレーションを受けて内面に入るとき、自分の中に神性の輝きを、見出してそれを表現すれば、他の人たちもそれに応えるだろうと安心できます。そして、それは全員ではないかもしれませんが、それでもいいのです。それを受け取るべき人が、受け取ることになります。あなたの本、あなたの映画、あなたの芸術作品、あなたの音楽を体験することを意図されている人は、それを見つけるでしょうし、あなたの本も、彼らを見つけるでしょう。
そして、あなたは他の人たちに、自分の外側にあるもの、あるいはそのように見えるものを愛するよう促し、そうすれば彼らは自分の真の愛にアクセスし、それを独自の方法で表現できるようになります。これが波及効果です。これが、私たち全員がつながっている方法であり、地球上と宇宙全体の生命のタペストリーなのです。私たちすべてが一瞬一瞬、インスピレーションを与えて、創造に創造を重ねながら、瞬間ごとに自分自身を織り込んでいます。
自分が何をすべきか、何を創造すべきかを心配しないでください。そうではなく、自分の中にある愛を呼び起こすものを探し続け、それに執着しないでください。しかしその代わりに、あなたの中にある、私たち全員のソースであり、あなたによって、あなたを通して表現され続けたいと願う感情を大切にしてください。それが、あなたがソースに奉仕する生き方なのです。
私はセント・ジャーメイン、バイオレットフレームの保持者です。”
以上、です。 (翻訳: 黒川裕司)
あなたの中にある、私たち全員のソースであり、あなたによって、あなたを通して表現され続けたいと願う感情を大切にしてください。
それが、あなたがソースに奉仕する生き方なのです。
と、セント・ジャーメインは、おっしゃいました。
あなたの心の内面にある、私たち全員のソースであって、あなたによって、あなたを通じて、表現をし続けたいと願う感情を、大切にしましょう。
それが、あなたがソースに奉仕するただ一つの生き方なのです。 (黒川 記)
【お断り】
9月6日、7日と友人たちと旅行に出掛けますので、9月7日のブログはお休みさせていただきます。