地球救済計画

太古の昔、何億年以上も前に、この地球が誕生しました。


世界初の人類が誕生したころは、神とのつながりを忘れることなく、幸せに生活をしていたのだといわれています。エデンの園という楽園は、それを象徴してます。
その幸せだった人類は、時代が下がって堕落をして、今のような争いや戦争がいつもどこかで起きている世界を作り出してしまいました。
そのため、地球と宇宙の高次元の世界で、地球救済計画が立案されました。
その地球救済計画に基づいて、イエス・キリストや、仏陀等の数多くのマスターたちが誕生しました。彼らが、神の想いを宗教という形で遺していったわけです。
その地球救済計画の最終段階が、今、地球に起きているアセンションであるということなのです。
1970年代に、神理と、仏陀が説いた正法を伝えた高橋信次先生は、「まだ、地球救済の最終的な目途はついていない。後に託す。」という趣旨の言葉を遺して、1976年6月にこの世を去られました。
それから、40年以上の年月が経ちました。
バシャール、大天使ミカエルなどの存在から、アセンションが順調にいっているというメッセージが届くようになりました。
1970年代当時、高橋信次先生のその言葉を聞いたとき、どこからか別に救世主が現れ、この世を救ってくれるのではないか?というように、漠然と考えていました。

実は、まさしく今、この地球上に生きている人たちが、長かった地球覚醒マラソンの最後の第4コーナーを回って、次々とゴールのテープを切ろうとしているのだと、今では思えるようになりました。

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