お金のこと

Enormous, Massive Changes You All Want on Earth-アイコン スピリチュアル

ネットでは、『お金はエネルギーである』というような、お金にかかわる話が、いろいろ流れています。
今日は、夢のような高次元の話ではなく、リアルなお金の話を書くことにしました。

可憐な花

この6月に、会社を完全に退職する決意をしました。
この決断は、意外とすんなり、できました。
ただし、収入が年金のみになるため、かなり減ることになります。
そのため、これからの生活の経済が考えどころです。

そんなことを考えていると、都合よく、「マネーセンス」というサイトを発見しました。
このサイトの動画を見ているうちに、いろいろなアイデアが湧き上がっていました。

重要なことは、収入から、生活費の割合を決めること。そして、投資(貯金)の割合を決めることです。
もう自分は、老後の生活なので、貯金は必要がないでしょう。

バシャールは、お金を持つことより、どのようにお金を使うかが、重要であると言っています。
最初に、できるだけ、子供の世話にならないために、少し高額ですが、入院時に給付金が出る医療保険は残すことにしました。
地震保険、自動車保険も必要です。
リゾート会員権も、維持費がかかるのですが、子供たちと旅行することができるので、これも残します。
当然、家の固定資産税、車の税金は必要です。
収入から、それらを引いた残りが、食費、光熱費、交際費、お小遣いとなります。
そうなると、意外と残らないですね。そこで、投資信託などは、すべて解約することにしました。

結局、これまでの蓄えから、どれだけ取り崩すか?ということになります。最後に、大きな課題が残りました。
それは、ある会社に対する債権のことです。
これについては、示談をする方向で話が進んでします。
先方は、最初にまとまったお金を支払い、残りを分割払いで支払いたいという話が来ています。
相手の初回の支払金額に合意をすれば、もう争うところがなくなります。
もちろん、残金がすべて支払われるかどうかという、問題は残りますが。
最終的には、自分がなくなる時に、借金ではなく、いくらかの遺産を子供たちに残すことができたら、それでよいと思います。

結局、お金というエネルギーは、故事にあるように、「入るを量りて出ずるを為す」という、入ってくる量に応じて、出すようにするということなのでしょう。
そして、いかに、幸せになる使い方をするかだ、と改めて思いました。

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