先日、デザイン会社のAさんと、サイトのデザインについて、打ち合わせをしました。
Aさんは、私のサイトの他に、趣味のサイトや、ご自分が所属している団体のサイト等、様々な仕事をこなされています。
 
雑談をしていたら、「Aさん、よく引き寄せるね」と、度々言われるという話になりました。
祭りの子供たち
Aさんは、地元の商店街のお祭りを盛り上げるために、いろいろ頑張っています。
すると、地元のローカルFM局のパーソナリティが来て、取材して番組で放送してくれたり、また、通常はなかなかあり得ないそうですが、市長が公務で参加しに来てくれることになったり、学生のボランティアが積極的に手伝ってくれたり、不思議なほどの助けが引き寄せられるそうです。
 
彼は、自分と同じように思ったり、考えたりする、似たような波動の人が、自然に集まってくる、「類は友を呼ぶ」ということではないか、という説明をしていました。
しかし、FM局のパーソナリティや、市長は、「友」、お友達とは、いえないので、「類は友を呼ぶ」とは、少し違うと思います。

Aさんがすごいのは、引き寄せの法則をよく知らずに、何の意識もしていないにも関わらず、実際に、ご自分の望む現実を「引き寄せ」て、実現してしまうところです。

 
「引き寄せ」というキーワードで、ネットを検索すれば、「引き寄せ」について書いた本や、「引き寄せ」の動画やセミナーなどが、続々とリストアップされます。
こうした本や、セミナーで、「引き寄せ」の技術を学んで、欲しい現実を引き寄せようとしている方たちも多いと思います。ただ、そうした知識がなくても、「引き寄せ」の法則は、働いているといえます。
 
バシャールは、自分の波動を上げることで、望む現実を引き寄せることが出来ると語っています。
自分が「ワクワク」する方向に行動していくことで、無条件の愛を表現して、多くのファンを作って、自分の欲しい現実を手に入れることは、ごく自然なことだと思います。
Aさんの「ワクワク」を、自分も応援していこうと思います。