風邪

浜名湖の龍潭寺の庭 スピリチュアル
今、非常に強い台風24号が近づいています。この家も、午後9時頃には、伊勢湾台風以来の暴風雨が吹き荒れるそうです。
浜名湖の龍潭寺の庭
2,3日前から、かなりひどい風邪をひいてしまいました。
 
こんな時は、何もしないで、ベッドでひたすら寝るのがいいと思い、寝ています。
ただ、できるだけ毎日、ブログを公開しているので、ついついブログを書いてしまいます。
 
今年(2018年)の2月にも、ひどい風邪をひきました。
2-3週間は、体調が悪くて、会社を少し休んだ記憶があります。
 
その時、まず思ったのは、体力が落ちないか?という心配でした。
毎日、日課として、散歩に行き、ジョギングで戻ってきます。ジョギングは同じコースを走り、タイムを計っています。2週間も休むと、走れなくなるのではないかと、心配しました。
 
しかしながら、風邪から回復して、しばらく走っていたら、元のタイムかそれより良いくらいのタイムで走れたので、「この年齢でも、速くなるのだ。」と、驚いたくらいです。
 
『なぜ、風邪をひいたのか?』
 
少し頑張りすぎたのかもしれません。
 
もう一つは、『転機』が訪れていることを意味している、と思っています。
 
2月の風邪の時、なぜか猛烈にユーチューブ動画を見たくて、検索しました。
そして、バシャールや、ミカエルや、サナンダ、などの様々なメッセージが、インターネット上に流れていることを、見つけ出しました。それらの動画のメッセージから、インスピレーションを得ることができました。
 
バシャールの「ワクワク」には、1980年代後半から、馴染みがありましたが、随分遠ざかっていました。久しぶりのバシャールは、とても新鮮でした。
 
そのころ、ダリル・バシャールよりは、あやこ・バシャールの方が好きでした。夜寝る前に、あやこバシャールを聞きながら、そのメッセージが可笑しくて、「ワクワク」したものです。
日本語のメッセージは、分かりやすいです。通訳が入ると、バシャールのジョークの可笑しさが、ワンテンポ遅れて伝わるのですが、ダイレクトに反応できるからです。
 
その後、6月に、ユーチューブのミカエルさんのメッセージに、背中を押されるようにして、すんなり会社を辞めてしまいました。
 
そして、7月に、このサイトを立ち上げて、ブログを書き始めました。
今年(2018年)の初めは、リタイアをすることなど、全く考えていなかったのですが。
 
実際、この半年余り、ジェットコースターに乗って、次から次へと選択を迫られてきた気がします。
よくバシャールは、「ワクワク」する方を選択してくださいと言います。
自分の場合は、「ワクワクしない」の反対を、選択してきたという感覚です。
 
ただいえることは、振り返ってみて、『よくここまで、何とかうまく選択して、やってこれたなぁ』というのが、実感です。
 
「アルクトゥルス・カウンシル」から、次のようなメッセージをいただきました。
 
『ライトワーカーの人は、自分だけ頑張ってしまいがちですけど、誰かがサポートをくれますから、たまには肩の力を抜いても大丈夫です。 (地球は)泥船のように思えて、実は相当な豪華客船ですからね。』
 
どのような「人生の転機」が待ち構えているのか、分かりませんが、たまには肩の力を抜いて、休息を取って、グループワークであることを意識した上で、最後までマイペースで、生きていこうと思いました。
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