20代のころ、横浜と東京に住んでいたことがあります。そのころ、友人になったTさんとは、今も、交流があり、たまに電話をして話します。彼とは、高橋信次先生をご縁に、40年以上も前に出会いました。
花
Tさんは面白い人です。とっくの昔に、覚醒している人だと思っています。
 
今年の6月ころ、彼に電話をして、「どうも、近い将来アセンションがあるらしい。」という話を伝えました。
 
そのころ、丁度、バシャールや、大天使ミカエルや、サナンダのユーチューブ動画で、「壮大なイベント」のことを知って、かなりショックを受けていました。「アセンション」が、もうそこまで、進んでいるのかと。
 
今年2018年の春ころまでは、バシャールとか、天使など、高次元の存在とは、随分、疎遠になっていました。
 
1990年代は、本当に、不思議不思議の世界をさまよっていた、といってよいでしょう。
 
90年代後半は、オウム真理教の地下鉄サリン事件が起きて、ニューエージ・ブームが下火になり、宗教・スピリチュアル全体が、社会から危険視されるようになりました。
 
時代の流行とは関係なく、1999年12月に、松川晃月師と出会って、晃月師の説く神仰に関わるようになり、神仰以外のスピリチュアルには、全く興味がなくなってしまいました。
 
2016年1月に晃月師が、神元に帰られて、晃月師の作った会が、消滅状態になり、師に頼らず、神仰の道を手探りで行く状況になりました。
新しい道を模索しているうちに、バシャールや大天使ミカエルや、イエスに再会したのでした。
 
そこで、知ったのは、「アセンション」が差し迫ってきているという情報でした。「アセンション」のことは、1980年代に知っていました。
 
40年来の友人のTさんに、「アセンション」の現状を伝えたくて、電話をしたのです。
彼は、「アセンション」という言葉を聞いて、すぐに、「今まで、何度も、アセンション、アセンションという言葉を聞いてきたが、いつも期待を裏切られてきた。本当にアセンションが来るのなら、とても楽しみだ。」と言いました。
 
その時は、「また、何かわかったら、連絡するね。」と、電話を切りました。
 
その電話から、4か月の時が経ち、今は10月です。
 
4か月ぶりに、電話をしたのですが、もっと時間がたっている気がしました。
この間に、高次元の存在から、多くの情報が伝えられて、目まぐるしく状況が変わったからだと思います。
 
夏に、突然、会社をやめることになったのも、偶然ではないと思います。
 
「2019年に、大量の宇宙船が、太陽から現れて、それは誰も否定のしようのない事実となり、政府も宇宙船の存在を認めることになるようだ。」という話を、Tさんにしました。
 
Tさんは、「太陽から、電磁波が出てくるんじゃないかと思っていた。」と話します。
 
そして、「円盤で、別の惑星に行くの?」と訊かれました。
 
「いや、別の惑星ではなく、ノヴァ・ガイア(新しい5次元の地球)に行くようだ。」と、私は答えます。
 
彼は納得したようで、来年、「アセンション」が始まることに対する、彼の強い期待感が感じられました。
 
今年のはじめのころは、ノアの方舟現象(宇宙船の出現)が、いつかは来るとは、思っていました。
それが、こんなに早く、現実化してくるとは、思ってもいませんでした。
漠然としていた「アセンション」が、急に姿を現してきたように感じます。これからが、本番です。
「アセンション」について、「ワクワク」感よりも、大きな仕事を目前にした、一種の緊張感が漂い始めました。
多くの天使からは、「成功は約束されています。」と聞いてはいるものの、未経験のことなので、一抹の不安が残ります。
「アセンション」は、「グループワーク」なので、一人でをやるわけではないのだから、その時、その時を、「今ここ」で、精一杯生きさえすればいいのだと、自分に言い聞かせています。