先日、エネルギー再誕生ヒーリングを、初めてさせていただいたので、そのことについて、ご報告させていただきます。
エネルギー再誕生ヒーリングのヒーリーさん
ヒーリーさんは、東北地方にお住いの女性の方でした。
彼女は、Divaチャネルのソウルリバースヒーラー・リストから、私を選んでくださいました。
 
私に依頼された理由は、私がレイキの資格を持っていたから、とのことでした。
 
私が、ソウルリバースヒーラー養成講座を受講したのが、今年(2020年)の7月16日でしたので、その時から、3ヶ月以上経ちました。
8月は、創始者の佐藤玲奈さんのヒーリングを見学させていただき、見習い勉強期間でした。
 
「9月から、ソウルリバースヒーラーの活動を、本格的に開始してください。」と、玲奈さんから、促がされていました。
 
私は、他のヒーラーさんとは違い、9月に集中内観研修を受けるつもりでしたので、10月、あるいは、11月から、活動を開始しようと思っていました。
 
これまでに、8月に家族を一人、そして、10月に友人を一人、エネルギー再誕生ヒーリングをさせていただきました。
施術については、自信がありました。
説明会のトークについては、何とかなるだろうと考えていました。
 
お問い合わせがあった彼女に対する、エネルギー再誕生ヒーリングは、11月初旬のある日の午後1時から、Zoomを使って、遠隔で行いました。
 
まずは、私の自己紹介から始めました。
西暦2000年から、この2020年までの間、主にボディーワーク(※ レイキに似た、ヒーリング。松川晃月師より伝授された。)によるヒーリングを行ってきた経験から、話をさせていただきました。
 
そして、ヒーリーさんがどういう目的で、このヒーリングに申し込まれたかを、お聞きしました。
 
エネルギー再誕生ヒーリングの説明会というものの、話す内容は、互いの自己紹介を含めた、ざっくばらんな会話でした。
 
彼女は、最近、息子さんと「鬼滅の刃」の映画をご覧になったそうです。
戦闘シーンでは、手に汗を握るほど、興奮されたそうです。
 

私は、この方は、多分、ライトウォーリア(光の戦士)で、ソウルリバースヒーラーに向いておられるだろうと思いました。

1時間ちょっとで、自己紹介などの情報交換と、ヒーリングの説明会を終えて、約10分の休憩をはさみ、このヒーリングを受けるための同意書に、サインをしていただき、施術させていただきました。

今回、エネルギー再誕生ヒーリングを行って、次のことを感じました。
(1) 自分自身に対して、自信を持つこと。
(2) リラックスをすること。
(3) 自分自身のエネルギーを出そうと(使おうと)しないこと。
(4) 神様、宇宙のヒーリングエネルギーを降ろして、任せること。
(5) ヒーリングを行うことに、責任を持つこと。
上の心構えは、長年、何回もボディーワークによる施術を行ってきて、自然に身についたものでした。
ボディーワークであっても、エネルギー再誕生ヒーリングであっても、ヒーラーは、神様(宇宙)の癒しのエネルギーを取り次ぐという点で同じだと、改めて実感しました。