昨日、「イベント QHHT その1」というブログを、書かせていただきましたが、今回はその続きです。アリソン・コー氏の動画 Ascending to your Home Planetアリソン・コーさんのイベントについての動画
この動画は、9月17日に公開されていますが、その1か月ほど前に、あるクライアントに対して行ったリーディングについて語ったものです。

DAY13~アリソン・コーのイベント (チャネリング ダイアリーさんの日本語ページ)

動画の情報は、アリソン・コー氏が、ある女性のクライアントに、退行催眠を掛けて、彼女のハイアーセルフから、聞きだした情報に基づいて語っています。

ここで語られているイベント時の体験は、あくまでクライアント個人の体験です。
そのため、これが全ての人に当てはまるかというと、それは別のことで、それぞれ異なる体験をするでしょう。

クライアントは、イベント後、5次元に行き、それから、8次元の故郷の家に行きました。
誰もが、8次元に家があり、行けるわけではないです。

彼女はイベントで、至福を感じましたが、彼女の夫は、全く逆で、恐れを感じ泣き出しました。

私たちが、イベントで、どのような体験をするか、それはその時にならないと分かりません。
しかし、このクライアントの女性の体験は、いろいろな意味で、ライトワーカーには、とても参考になると思います。

以下、正確ではないかもしれませんが、動画の字幕を見ながら、部分的に抜き出して、私なりの意訳を試みました。

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クライアントは、コー氏のQHHTのセッションが始まると、「ワーオ、これが、私のホームワールド、ホームプラネットなの!」と感嘆の声を上げます。
イベントの後、彼女は5次元に行きました。
そして、自分の家に行こうと思い、5次元を去って、8次元にある彼女の家に行ったそうです。
彼女のホームプラネットは、ニューメキシコ州の砂漠のような素晴らしい景色の世界でした。
そこには、いつも見ている太陽より、少し小さな太陽が2つあったそうです。
彼女は、非常に変わった姿の存在に会ったようです。
手が3本あるとか。目が3つあるとか。性別がない体です。(うまく訳せません。)
自分の家にいる時、とてもうれしいのと、スリルを感じたそうです。
そこには、大きなスクリーンや、ハイテクのコンピュータのようなものもありました。
(余談ですが、)彼女の仕事はブロガーです。
彼女は外出した時に、彼女の波動(振動数)で、多くのコンピュータが壊れることがあるそうです。
彼女にとって、ブログを書くことは、世の中を変えるための重要な仕事のようです。
【イベントが起きた時】
光の触手がついたり消えたりしながら、地球にやってきました。
それらは、誰もが見える大きなイベントの下準備でした。
それは、深刻な問題になりました。
全ての人が同じものを見たのですが、見る人によって、それぞれ見え方が全く違ったようです。
彼女は、それを「愛と光のツナミ」”Tsunami of Love and Light” と表現しました。
イベントが起きた時、彼女は自分の部屋で、ブログを書いていました。
彼女の夫は、リビングにいました。
彼女は部屋で輝きを見ることができました。それが、どんどん、明るさを増していきました。
彼女は何が起きているのだろうと思いました。
夫が彼女に大声をあげました。
全てがどんどん明るくなりました。外は、明るさに満ちていました。
彼女は外に出ました。空が非常に明るい異なった色で、波打って見えました。
光がとても明るい白い光になり、白一色になりました。
そして、彼女は内部に、電線に触れて感電した時のような、莫大なエネルギーの爆発を感じました。
それは、痛みではなく、至福でした。そして、空気のようで、純粋な喜びと祝福でした。
それは、1分ほどで、いっぱいになり、体の中に輝く残り火を残して、静まりました。
彼女は素晴らしいと感じましたが、彼女の夫は、心から怖がっていました。
夫に大丈夫といって、元気づけ、落ち着かせました。
これが、イベントです。
彼が泣き出したので、彼女は夫を安心させました。
(イベントで、個人的にも、社会的にも何が起きたか聞きました。)
一部の人たちが、3日間ほど地球からいなくなりました。
にもかかわらず、彼女はスパーハッピーで、祝福され、喜びにあふれ、平和と調和を愛しています。
人々は、落ち着いてリラックスする必要がありました。
イベント後も、地球は引き続き存在したので、問題ありませんでした。
プレディアス星人が公式に到着した後は、全ての人々の心が開かれていました。
(それは、面白い!)
イベント中に受けることができた振動する光を、受け取る準備ができていなかった人たちは、一旦、飛行船に乗り地球から連れ去られました。
何故なら、彼らの体はショックに耐えることができないからです。
彼らは飛行船の上で、一種のうつ状態でした。
彼らの地球への帰還で、ダークソウルの人たちは、地球に戻りませんでした。
彼らは、セントラルサンの中で、リサイクルされました。
それ以外の全ての人たちは、地球に帰ってきました。
彼らが戻った時、彼らがネガティブな考えを持ったり、3次元の地球のようにふるまおうとしても、それはできません。
そこには、エネルギーのブロックがあり、彼らが嘘をつきたくてもできない。盗みたくてもできない。悪いことをしたくてもできない。
3次元での生活を続けようとする人たちは終わります。
彼らは命を失うか、さもなくば、自分自身を傷つける方法を取ります。
何故なら、彼らは、高い振動数を扱うことができないからです。
彼らは肉体的に死にます。
残った人類は、犬がうろうろするようなタイプのトレーニングを受けます。
(a training kind of like zapping a dog)(笑)
どのようにポジティブに考えるか、その方法を教えられます。
彼女は、一人の人間として、既に主な罪悪感と恥の意識を手放しています。
しかし、多くの人たちは、未だにそれをしていません。
なので、多くの人は罪悪と恥の意識に落ちて、本能的にネガティブな何かをしようとしてしまいます。
以上、ここまでです。(残りは、チャネリング ダイアリーさんのブログを見てください。)
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全てではないですが、コー氏の動画を部分的に訳させていただきました。

個人的な意見ですが、「罪悪感と恥の意識」を手放すということは、決して簡単なことではありません。とても勇気のいることです。
ヴァイブレーションを高めることと、「罪悪感と恥の意識」を手放すことは、完全にリンクしています。
「罪悪感と恥の意識」を手放せば、手放すほど、つまり、自分を浄化すればするほど、ヴァイブレーションを高めることができるということです。

その他に、チャネリング ダイアリーさんのブログでは、触れられていないことがあったので、少し追記いたします。

彼女は、イベント後にツインに出会いました。
そして、これまでの仕事を辞めて、先生、地球のリーダーになります。
(そのことは、彼女の人生プランになかったことだったので、ちょっとショックだったようです。)
医療システムも、宗教も変わるそうです。

ここからは、私の感想です。

ライトワーカーの本来の役目は、イベントの直後から、イベント・スピリチュアルなことに、全く無関心であった人たち(人口の99%以上)を、フォローすることです。
それをプレッシャーに感じないで、リラックスして、楽しんでやるのです。
動画のセッションの中で、彼女が夫に対してしたように、ライトワーカーは、多くの人たちがパニックに陥っているところで、パニックを鎮める役割が期待されます。
自分の家族であったり、友人であったり、仕事の関係者であったり、趣味の集まりであったり、ありとあらゆる機会を通じて、それまでの生活を続けながら、それまで通りの役割、キャラを演じながら、自らの光を放つことです。
すぐに、覚醒する人もあれば、覚醒を拒絶する人もあるでしょう。闇の存在も、愛することができなければなりません。