今日は、3月28日、毎月28日は、黒川家之祈りを執り行わせていただきます。朝から、準備です。 今日は、少し生々しい、個人的な体験をシェアさせていただきます。
私は、ある裁判を行ないました。そして、勝訴して、大きな金額を相手に認めさせました。相手からの支払いが滞ったため、差押えをする段取りを進めていました。
しかし、昨日の大天使ミカエからの「執着を捨てることを学ぶ」のメッセージを見て、この債権を持っていては、アセンションすることはできないと思い、差押えを取り下げることにしました。
債権を手放すことにしたのです。
その決断を、友人のKさんに話したら、Kさんは、「よく思い切ったね。ベストチョイス。」とおっしゃいました。 この言葉で、救われました。 また、良い友人を持っていて、心から良かったと思いました。
天国の門は狭い。 この債権の差押えを抱えたままでは、前へは進めません。そこに、かろうじて、気付くことができて幸いでした。 ここで、篩(ふるい)にかかって、落ちたら、今までの努力が、水の泡になってしまいます。
そして、アセンションは、ノアの方舟だ。と思いました。
多くの一般の人たちは、アセンションには、目もくれず、幸せな人生を楽しんでいるようにみえます。
一方、いわゆる、ライトワーカーたちは、天使や、宇宙人からのメッセージに、耳をそばだてながら、与えられた役割を、全うしようと、必死です。
ブロッサム・グッドチャイルドさんと、光の銀河連合さんのメッセージを、追い続けていると、その葛藤がよくわかります。
ノアとその家族は、神の言葉を信じて、洪水が来るか来ないか、誰もわからない中で、黙々と方舟を作り、多くの動物のつがいを捕まえて、方舟に乗せました。(自分の記憶では)
ライトワーカーたちは、アセンションが、来るか来ないか、わからないにもかかわらず、心に葛藤を持ちながら、与えられた役割を果たそうとします。その頑張っている姿は、ノアに重なります。
この今(2019年3月)、というタイミングは、ノアのように、よほど嘲笑されることはないですが、「アセンション」に、共感してくれる人は、少ないです。
2017年の秋、ある方がおっしゃった言葉があります。
「これは、ノアの方舟です。今年(2017年)の12月末で、乗れる人と、乗れない人が決まります。私はずっとそのイメージが、浮かんできていました。もともと切符を持っている人でも、その舟に乗船することを断られることもあります。」
という言葉を、今でも、ずっと覚えています。
「これは、ノアの方舟です。今年(2017年)の12月末で、乗れる人と、乗れない人が決まります。私はずっとそのイメージが、浮かんできていました。もともと切符を持っている人でも、その舟に乗船することを断られることもあります。」
という言葉を、今でも、ずっと覚えています。
そのころは、「門の外」に出ないようにと、つまり、ノアの方舟に、なんとか、乗れるようにと、必死に頑張っていた時期でした。
ライトワーカーは、自分独自の役割、つまり、ノアの方舟を持っています。
そして、それぞれが、独自の篩(ふるい)が待ち受けていて、大天使ミカエルが、言っているように、波動を高く保ち続けなければなりません。波動を落としてしまえば、使命が果たせなくなります。
差押えを進めていたら、自分のアセンションの障害になり、使命を果たすことができなくなっていた、と思えるのです。
Kさんは、「自分がそれで良かった。スッキリとしたと、感じることができたら、それでいいんじゃないの。」と、おっしゃいました。
「物事がスムーズに進まないときは、何か問題が起きて、その方向に、進んではいけないということを、教えてくれている。今回は、いろいろ勉強になって、良かったね。」とも、おっしゃいました。
差押えを、進めようとすると、何か問題が起きて、なかなか事が運ばないということが起きていました。
差押えを、進めようとすると、何か問題が起きて、なかなか事が運ばないということが起きていました。