ネガティブな感情

血圧計 スピリチュアル
今回のブログは、ネガティブな感情について、書かせていただきます。
血圧計
昨日(5/23)、「特定保健指導」を受けるために、病院に予約を取って行きました。
 
そこで、かなり不愉快な思いをしたため、ちょっとキレてしまいました。
まさに、反省を行う良い機会です。
 
光の銀河連合さんが、5月12日のメッセージの中で、「あなたのバイブレーションとは違う出来事については、それがそれ独自の周波数に留まる事を許可し、『やるべき事をやらせておく』ようにして下さい。」とういうメッセージが思い浮かびましたが、後の祭りでした。
 
事の起こりは、この「特定保健指導」の予約をしたときから始りました。予約の受付のときに、担当者が不在で、折り返し電話をしますといわれました。しかし、3日経っても、連絡がないので、改めて電話をしたら、失念していたことでした。これで、先ず、この病院に、不信感を抱きました。
 
次に、予約の時間に病院へ行って、受付した時に、渡されたアンケートに記入しました。すると、用紙を間違えたから、もう一度、アンケートの記入して欲しいといいます。「申し訳ありません」の謝罪の言葉は、ありませんでした。そこまでは、仕方がないと、黙っていました。
 
特定健康診断の受信日から、1か月以上経っているので、血圧と身長体重を測り直しますといわれて、血圧と身長体重の測り直しをしました。
すると、腹囲が何と、89センチを超えていました。
 
3月に行った特定健康診断で、計測された86.9cmという数値ですら、ちょっとおかしいと思っていたのですが、89cmを超えると、測り間違いとしか思えません。
 
それに異議を唱えたところ、測り方が間違っているとは、認めようとしません。
 
私は、この数年、82cmのスラックスを履いているので、おかしいといいました。
すると、その上司の看護師が出てきて、「服のサイズと病院の計測では、測り方が違うので、数値が異なります。」と、担当看護師をかばいますす。
 
「それでも、8cmも差異が出るのはおかしい。この2,3年は、腹囲を別の病院で計測した数値は、80cm~82cmだった。」という話をしても、「では、他の看護師に、測ってもらいましょうか」といって、測り方が悪かったとは言いません。
 
さすがに、上司の看護師は、ミスに気付いたようですが、当の計測した看護師は、不服そうな顔をしています。
 
そこに、ようやく、事務方の男性の責任者が現れて、「申し訳ありません。」と、謝罪の言葉が出て来ました。
 
私は、計測した看護師に、「あなたは自分が悪いと思っていないでしょう。」といって、その場を、引き揚げました。
 
男性の責任者は、玄関先まで付いて来られて、「政府系の病院から来た看護師なので、対応がまずくて済みません。他でも、そうしたクレームをしばしばいただきます。」と、正直におっしゃいました。
 
その責任者は、その病院の院長から頼まれて、この春から、わざわざ新潟から、病院の立て直しのために、赴任してきたのだと、おっしゃいました。
 
気の毒になって、「意識改革には、2,3年かかるでしょう。それまで、頑張ってください。」と声を掛けて、その病院を去りました。
しかし、その後で、この事件について、反省しました。
いくら相手の対応が悪くても、感情的になってしまったことは、アウトだと思いました。
冷静になっていれば、もっと的確な話し方ができたでしょう。 責任者を呼んでもらい、事情を簡単に説明した上で、問題点を指摘して、短時間で切り上げることができたと思いました。
八正道でいうところの「正しく見る」、「正しく思う」、「正しく話す」の三つの正道から外れていました。
途中で、自分が感情的になっていることに気付いたのですが、感情に火がついてしまうと、簡単には冷静に戻ることができません。 一度、感情が出てしまうと、相手は感情的に反発してきます。
この件はこれとして、後を引きずらないようにして、次回、このような場面になったら、感情的ならずに、冷静に対応するように、心掛けようと思いました。 そうすれば、もっと短い時間で、その場を巧みに切り抜けることができると思いました。
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