昨日(8/1)も、いつもの神社に参拝に行った折りに、例のライトワーカーさんにお会いしました。
「暑いですね。」と、私が声を掛けると、彼は、「昨日は、38度まで気温が上がったそうですね。」と、答えてくれます。
道理で、昨日は、あまりの暑さで、エアコンに頼ってしまったことを思い出しました。
最近、彼のパソコンが、壊れたそうで、そのため、ネットを全然見ていないそうです。
「パソコンがないと、如何に、自分がネットに依存していたかがよくわかる。」とおっしゃいます。
そして、しばらく、パソコンを買い替えることは止めて、富士登山に行ったり、家の中の片づけをされるそうです。
実は、最近、このところ、私には大きな環境の変化と、心境の変化が起きています。そして、彼にも、やはり、環境の変化と、心境の変化が同時に、起きているようです。
「昨日も、今日も、連続でお会いしましたね。」と、いうと、彼は、次のように、おっしゃいました。
「怪しい二人が、会うということは、何か意味があるのかもしれません。
昨日のアセンションについて、少し考えたんだけれど、やはりアセンションには期待しないことにした。
最近、自己アセンションというのがあるのを、知りました。」
「誰でも、人間は、自分でアセンションできますよ。
ただし、今までに、それをやったのは、仏陀とイエス・キリストの二人だといわれています。
だから、彼等のことを、アセンデッド・マスター(悟りの彼岸に到達された方)といわれるわけです。
人間は、本来、悟る力を持っているのです。」
「そうか。それだと、希望が遠のいた。」と、あっさり、自己アセンションを諦めるようなことをおっしゃいます。
「自分自身の力、自力で悟ることが出来れば、もちろんそれに越したことはないですが、、この地上界に生まれ出てしまうと、肉体にまどわされてしまい、本来の自分を悟ることは、あまりにも難しいといえます。
だから、共業、不共業ではないですが、イベントを起こして、多くの人がアセンションできるように、しようとしているのではないですか。」と、私は、持論を続けました。
【補足説明】
これから起きるだろうといわれる、イベント・アセンションによって覚醒することは、共業(人類全体のカルマ)に当たります。それに対して、不共業(個人的なカルマ)による覚醒は、個人の悟りに当たります。
少し上から目線の言い方になるかもしれませんが、現在の一般の人たちは、アセンションのアの字も、ご存知ないですし、興味もないといっていいでしょう。
そのような状況の中で、これから起きようとしているイベントは、ライトワーカーさんたちを触媒として、この地球にアセンションを実現しようという計画です。
お神、天使、宇宙人、地上の目覚めているライトワーカーさんが、一体となって、共同作業で、アセンションを起こそうというのです。
現在、そのような準備が整って、ようやく全ての共同作業者が、所定の位置についたという趣旨のことを、光の銀河連合さんはおっしゃっておられます。
三次元・物理次元の夢のとりこになっている多くの人たちも、一度に直ちにではないですが、ドミノ倒しのように、一人ずつ目覚めることになるわけです。
今までこの地球を縁として、作って来た様々な悪しき業(ネガティブな想念)があれば、それを一挙に整理できる、お神による恩赦、徳政令のようなものだと、私は思っています。