先日、9月21日から、9月23日の3日間、GLA関西本部にて、名古屋支部主催の合同合宿に参加させていただきました。
GLA関西本部の壇上

GLA関西本部の壇上

合同合宿では、関西本部の方々に、大変お世話になると同時に、名古屋支部のスタッフの献身によって、非常に中身の濃い合同合宿を、体験する事ができました。
ありがとうございました。
 
合宿では、様々な気づきを得ることができました。
合宿を終えて、感じたことを書かせていただきます。
 
上から目線になりますが、現在、GLA関西本部の皆さんは、ほとんど自分自身を悟っておられると感じました。
既に、目覚めておられるといっても、良いと思います。
後は、10%の表面意識が、それを認めることのみだと思えるのです。
 
2日め(9月22日)の夜、キャンドル(ろうそく)を使って、瞑想が行われました。
キャンドル瞑想

キャンドル瞑想

キャンドル瞑想をしている時、ある方に指導霊が入られて、瞑想している参加者のハートに、光を入れて、回られました。
その際、小さな声で、異言(おそらく、古代イスラエルの言葉)が語られていました。
普通はこのようなことは、奇蹟に近いことなのですが、GLA関西本部では、ごく当たり前のこととして行われるのです。
 
1976年に、高橋信次先生が、天上界にお帰りになって、GLA関西の会員は、長い間、コツコツと反省と瞑想を積み上げてこられました。
その理由は、信次先生が、反省こそが、自分自身を浄化して、成長させるために、最も重要であるという教えを遺されたからでした。
 
反省から、反省的瞑想、瞑想と進むうちに、意識が浄化されて、守護、指導霊の交流が始まり、その導きを得られるのです。
その教えを、愚直にまでに頑なに、護って来られました。
その結果として、多くの方たちは、普通に異言を語られます。
本部長さんは、こともなげに、こうおっしゃいました。
 
「メシアが出られた時にのみ、このように異言を語る現象が現れます。それは、お釈迦様の時代でであり、イエスキリストの時もそうでした。」
 
信次先生がお帰りになって、既に、40年余りの年月が経ちました。その間、関西本部の方たちは、黙々と自己研鑽積まれて、ここまで来られました。
 
これまでは、迷える人びとを救うための予行演習でした。
これからが、いよいよ本番になると、私は思うです。
 
光の銀河連合さんは、2019年7月22日のメッセージで、次のようにおっしゃいました。
みなさんはもう行動できる段階であると私たちは知っています。
みなさんの準備が整っている事を私たちは知っています。
みなさんには、他の人たちが橋を渡るのを手助けするだけの力が既にある事を知っています。
親愛なる友人のみなさん。「その時が来ました
関西本部の方たちにも、まさしく同じように、準備が整っています。
聖書にあるお話です。
イエスがゴルゴダの丘で磔になり、昇天されました。
ペテロなどの弟子たちは、非常に落胆して、故郷に帰りました。
しかし、その後、イエスは復活して、ペテロの前に現れます。そして、「私の羊を飼いなさい。」(迷える羊を目覚めさせなさい。)と、ペテロにおっしゃいました。
ペテロは、最後の晩餐でイエスが逮捕された後、夜が明けるまでに、3度も、「知らない。」と言うほど、小心であったにもかかわらず、イエスの復活を目の当たりにして、その後、伝道活動に大活躍をします。
 
イエスキリストの魂であるサナンダは、「サナンダ~壮大なイベントがやって来ます~」というブログの中で、次のようなメッセージを、語られています。
 
壮大なイベントがやって来た時に、
例えば、クリスチャンの人は、イエスさんが見えて、個人的に話をしたり、仏教の人は仏陀に会ってお話しするかもしれません。あなたは、その強力な光と、彼らの放つ愛のバイブレーションと、高度に進化した光の存在である彼らとあなたの永遠の繋がりによって、そういう方に会った瞬間にそれが誰かが分かります。
今、もし、「ザ・イベント」が起きて、高橋信次先生が、40年の時を経て、GLA関西本部の方たちの前に、復活した姿を現わされたら、どのような事が起きるでしょうか?
ペテロと同じように、自分の使命を自覚して、立ち上がるでしょう。
そして、迷える多くの魂を救うという使命を、果たして行かれることを、私は確信しています。