大変申し訳ありません。以下のメッセージは、5月31日にも、同じアクトゥリアン評議会さんのメッセージをコメントしていることに、気付きました。
1か月前と、心が惹かれる部分が違い、視点が変わっているので、そのまま、残させていただきます。

今日(7/5)は、アクトゥリアン評議会さんの地球の「スターシード」についてのメッセージを、見つけましたので、ご紹介させていただきます。
皆さんはスターシードであり、銀河の地上クルー
彼らは、意外なことに、
「銀河の意識レベルの構造の中で、人類が低い位置にいると思うかもしれませんが、そうでは無いのです。」

 

とおっしゃいます。
彼らから見て、地球のスターシードたちは、どのように評価されているのでしょうか。
 
【medjed様の日本語訳】(ブログからの引用)
 
【原文の英語版】(ダニエル?スクラントンさん)
 
【ユーチューブ動画】

皆さんはスターシードであり、銀河の地上クルー」∞9次元アクトゥリアン評議会 –ダニエル٠スクラントンさん経由–

“ご挨拶申し上げます。
私たちはアクトゥリアン評議会です。
私たちは皆様と繋がれる事を
嬉しく思います。
私たちは非常に長い間、
この銀河に居ました。
そして、勿論、あなたがたの星系も含めて、
あらゆる星系の存在と繋がりを持つ事が出来ました。
私たちは、皆さんの星系、
特に皆さんの惑星地球は、
これまでに私たちが遭遇した全エネルギーを
見事に表現していると判断できました。
さて、あなたがたの世界に存在する
エネルギーの混ざり合いこそが、
そこに居る事を、
困難ながらもやりがいのあるものにしています。
トラウマや感情、他の星系の失敗など、
全てにアクセス可能なだけで無く、
これらの異なるエネルギーが
調和して共存する方法を見付ける必要が有ります。
人類史上、ここまで地球上では、
この高尚な目標を達成する事が出来ませんでした。
対人暴力の全く無い世界平和を
経験した事は皆さんには有りませんでした。
銀河の意識レベルの構造の中で、
人類が低い位置にいると思うかも
しれませんが(※)、そうでは無いのです。
そして、そうでない理由は、
あなたがたが進化史上、この時点で
世界平和の地に存在しているとは、
文字通り誰も予想していなかった程、
皆さん全員が多くの事を引き受けてきたからです。
地球上の混乱や不協和音に
責任を感じているのは、
私たちを含めて皆さんと共に
全員で力を注いできたからです。
何故なら、私たちは全員(※2)、
地球上に感じる事の出来る
知的生命体を生み出し配置する為の(※3٠4)、
共同創造的なイベントに
エネルギーを提供したからです。
皆さんは、自分が全部自分で
やらなければならないように感じる必要は
全くありません。
肩の荷を下ろして、銀河の助けを借りればいいのです。
何故なら 私たちは常に
地球上の世界平和を達成する
過程の一部となるよう、
意図されていたからです。
そして、私たちが自分たちに言及する時、
私たちは他星系から来たすべての人々の事を
話しています。
地球実験は私たちの責任であり、
そこにいる皆さんは地上クルーです。
皆さんはスターシードです(※5)。
皆さんはライトワーカーです。
皆さんはこの銀河実験の変革者であり、
私たちや私たちのような存在たちは、
遠く離れた場所からの皆さんの助っ人です。
私たちは、皆さんが私たちに
もっと頼って欲しいと思っています。
私たちの助けが干渉ではなく、
共同作業である事を理解して欲しいのです。
それは共同創造であり、
他星系や他次元にいる
私たちのような存在たちが、
母なる地球上での世界平和の創造において、
より大きな役割を果たす時が来たのです。
私たちはアクトゥリアン評議会です。
私たちは皆様と繋がれた事を
楽しんでいます。”
 
【medjed様の脚注】
(※)low on the galactic totem pole
low on the totem pole
(階層構造の組織内などにおいて)下っ端である
(※2)私たち全員の“全員”とは推察ですが、アルクトゥルス人だけでなく、同意した全銀河の存在と考えられます。
(※3)putting→put
学校で一般的に習ったよりも解釈が必要です。
ご興味有る方はこちらからどうぞ。
ARCLE  “put は「置く」ではないんですか!?”
(※4)sentient life
知的生命、知的生命体
感覚(知覚・意識)を持つ生命体
(※5)starseeds
スターシード
最近はスターピープルとも同じ意味で
使われる事が多くなりました。
また、コズミック٠ディスクロージャーでは
ワンダラーとも言い、
似たような使い方をしています。
 
 
以上、です。
 
アクトゥリアン評議会さんは、地球実験は、銀河全体の責任であるとおっしゃいます。
その実験とは、7月2日に公開したブログ「アセンションの光の柱」で述べた、次のような実験であると私は思います。
 
・創造のあらゆる多様性がこの小さな惑星(地球)にもたらされている。
・他の人たちが差し出す贈り物を自分のものとして、統合の意識に戻るまでにどれほどの時間がかかるかを、見届ける実験がなされている。
・自分の好きな方法で、創造し進化するための完全な自由意思が与えられている。
 
そして、アクトゥリアン評議会さんは、次のようにおっしゃいます。
 
地球実験は私たちの責任であり、
そこにいる皆さんは地上クルーです。
皆さんはスターシードです(※5)。
 
地球実験の中では、7月3日のブログ「宇宙の資源をどのように使っていますか?」で書かせていただいた、次のような出来事が地球で起来たのではないかと思うのです。
 
銀河の中にあった進化が遅れていた惑星の、非常に攻撃的で戦闘的な人種で、光の道を大きく踏み外していた魂たちを、地球のレムリアの人たちが受け入れたことです。
 
このような出来事に、アクトゥリアン評議会さんを含む、銀河の中の全員が関わっていたのだと思います。
 
さらに、そのように実験に関わった銀河の星々から、多くの宇宙人が、地球に転生して「地上クルー」になり、「スターシード」として、地球実験に参加してきたということが、地球で起きている真実の姿だと思えるのです。
 
地球は多くのことを引き受けてきたにもかかわらず、地球の進化史上、この時点(現在)で、ここまでの世界平和を達成しているとは、誰も予想していなかったことのようです。
そのため、次のように、おっしゃるわけです。
 
銀河の意識レベルの構造の中で、人類が低い位置にいると思うかもしれませんが(※)、そうでは無いのです。
皆さん(地球人)はライトワーカーです。

そして、銀河実験の変革者です。

 

アクトゥリアン評議会さんのような遠くの他星系の宇宙人は、いうならば、地球実験の助っ人です。
地球人は肩の荷を下ろして、他の銀河や星系の宇宙人を、もっと頼って欲しいと、彼らは思っているのです。

肩の荷を下ろして、銀河の助けを借りればいいのです。
 
他星系の宇宙人の助けは、干渉ではなく、共同作業であり、共同創造なのだと、アクトゥリアン評議会さんは、おっしゃいます。
そして、母なる地球で世界平和を創造するために、他星系の宇宙人が、より大きな役割を果たす時が来ているのです。
これからは、地球が孤立した星ではなく、銀河の中で受け入れられるようになり、近い将来、UFOが地球を訪問する世の中が到来するに違いありません。