私たちが本領を発揮するのは、自分にとって未知なるものを感じ、初めて、その感覚を得ているときです。

私たちにとって、未知なるものほど、ワクワクするものはありません。それは、これまで気づかなかった自分自身の側面に、出会うことを意味するからです。

 

The Unknown & What Is Coming to You

 

あなたが、未知なる領域に足を踏み入れるとき、あなたは、まさに、私たちと同じアプローチをしてようとしています。

なぜなら、そこで、あなたは自分自身について、新しい何かを発見するからです。

 

アルクトゥルス評議会は、未知なるものほど、ワクワクするものはなく、それは自分自身を新しい側面を発見できるからだとおっしゃいました。

さらに、次のように、おっしゃいます。

 

私たちが、五次元への移行(アセンション)について話すとき、それは、あなたにとって、ほとんど未知なるものについて、話すことです。

ほとんどの人は、五次元がどんなものか、ほんの少ししか知らないのです。

 

私たち人類は、これから五次元の未知なる領域に、足を踏み入れていくことになります。

そこには、未知なるものが待っていて、その未知なるものに不安を感じる方もおられるでしょうし、それにワクワクする方もおられます。

今日(R3/8/26)は、アルクトゥルス評議会のメッセージ「未知なるものと、あなたにやってくるもの」をご紹介いたします。

 

【英語の原文】(チャネリング:ダニエル・スクラントン)
The Unknown & What Is Coming to You ∞The 9D Arcturian Council, Channeled by Daniel Scranton

【ユーチューブ動画】(2021/08/24)
The Unknown & What Is Coming to You ∞The 9D Arcturian Council, Channeled by Daniel Scranton

 

未知なるものと、あなたにやってくるもの ∞9次元アルクトゥルス評議会、チャネリング:ダニエル・スクラントン

 

“こんにちは。

私たちはアルクトゥルス評議会です。皆さんとつながることができて、嬉しく思います。

 

私たちが本領を発揮するのは、自分にとって未知なるものを感じ、初めて、その感覚を得ているときです。

私たちにとって、未知なるものほど、ワクワクするものはありません。それは、これまで気づかなかった自分自身の側面に、出会うことを意味するからです。

あなたが、未知なる領域に足を踏み入れるとき、あなたは、まさに、私たちと同じアプローチをしてようとしています。

なぜなら、そこで、あなたは自分自身について、新しい何かを発見するからです。

 

自分がどれだけクリエイティブであるか、どれだけ強いか、どれだけ賢いかを発見したいのです。すべてが、あなたの目の前に、完璧に配置されていない時、自分が知らなかった自分の側面を、探検する機会が与えられているのです。

また、いつも、自分の能力を伸ばしたいと思っています。

自分がある程度の創造性を持っていることを知っていたとしても、必要なときに、どれだけ創造性を発揮できるかを示して、その真価を認めるべきです。

あなたは、未来を見通す才能を持った人に、自分の未来を決めつけられたり、言われたくないのです。
なぜなら、あなたは、人生に驚きを持ちたいと思うからです。そして、未知なるものに正面から立ち向かうために、その瞬間に、より完全で完璧なバージョンの自分を見せたいのです。

未知なるものに、怖れがあるのであれば、その理由を、真剣に自分自身に問いかける必要があります。

それは、未知なるものに含まれているものを想像しているからでしょうか?

もしそうだとしたら、それは、もうあなたにとって、未知なるものではありません。

今、あなたは、それを自分の想像力で作り、そして、そうあるべきではないと思えば、そうします。

その代わり、未知なるものには、もっと良いものが含まれていると思えば、それにワクワクできます。

 

私たちが、五次元への移行(アセンション)について話すとき、それは、あなたにとって、ほとんど未知なるものについて、話すことです。

ほとんどの人は、五次元がどんなものか、ほんの少ししか知らないのです。

ですから、今、実際に、あなたに未知なるものがやってくるとして、それが、もっと良いものであると思ってみてください。

やってくるものは、確かにあなたの創造物であり、あなたは、地球上で、これまでになく進化しているのです。

そうすると、あなたが創造するものは、あなたが経験してきたものよりも良く、かつ、あなたが想像できるものよりも良いということになります。

 

今、あなたに降り注いでいるエネルギーは、あなたが、思考や想像力ではなく、波動で創造することを、とてもサポートしてくれます。

つまり、より良いバージョンの現実を創造するために、あなたは細部を気にする必要はありません。

むしろ、あなたは感情を大切にして、自分ではわからない、想像もできないような細かいところは、宇宙が解決してくれるのに、任してしまえば良いといいたいです。

これこそ、本当の意味で、あなたが「生きる」ということです。

このメッセージにはその波動が込められています。

だから、あなたは、自分自身をもっと完全に知るという点において、私たちの熱意に加わってください。

 

私たちはアルクトゥルス評議会です。

あなたとつながることを、楽しんでいます。”

 

以上、です。   (翻訳:黒川裕司)

アルクトゥルス評議会は、次のように、おっしゃいました。

 

今、あなたに降り注いでいるエネルギーは、あなたが、思考や想像力ではなく、波動で創造することを、とてもサポートしてくれます。

つまり、より良いバージョンの現実を創造するために、あなたは細部を気にする必要はありません。

むしろ、あなたは感情を大切にして、自分ではわからない、想像もできないような細かいところは、宇宙が解決してくれるのに、任してしまえば良いといいたいです。

これこそ、本当の意味で、あなたが「生きる」ということです。

このメッセージにはその波動が込められています。

だから、あなたは、自分自身をもっと完全に知るという点において、私たちの熱意に加わってください。

 

これが、彼らが最も訴えたいことです。
未知なる五次元の世界に、ワクワクしながら、細かい心配はせずに、全てを宇宙の導きに任せてください。

 

さて、未知なるもの、未知なる領域について、私は、2005年に、初めてホノルルマラソンに挑戦した時のことを思い出しました。
それまで、20kmの距離を走ったことはあったのですが、42.195kmを走り抜くというのは、まさに、未知なる領域(Unknown Zone)でした。
35kmの地点、丁度、ダイアモンドヘッドの坂道の登りに差し掛かるあたりから、足が言うことをきかなくなり、走ることができなくなって、どうしても歩いてしまいます。
その苦しさは、これまで体験したことがなく、とにかく早くゴールにたどり着きたいという一心でした。
沿道の人たちが、「後もう少し」と声をかけてくれます。
そして、汗と涙で、顔をぐちゃぐちゃにしながら、ゴールのカピオラニ公園の最後の直線コースに入っていきました。
不思議なことに、そこまで来ると最後の底力(そこぢから)が湧いてきて、よたよた走りながら、フィニッシュしました。
公園には、一緒にマラソンに参加した友人たちが待っていてくれて、それまでの疲れが吹き飛んだことを覚えています。
その時の達成感、感動は何物にも代えがたく、「人生観が変わった」と感じました。
五次元のゴールに到達するのは、そのような体験を、遥かに超えるような体験になるのでしょう。