少し前のことになりますが、GLA関西本部、名古屋支部の方から、ある衝撃的な話をお聞きしました。その方は、かなりご高齢の女性です。
高橋信次先生の高弟で、信次先生が昇天された後に、ご自分の教団を立ち上げられた、S先生という方がいらっしゃいました。S先生は、既に、故人になっておられます。
彼女は、S先生から、その噂話を、お聞きしたということでした。

それは、信次先生の後を継がれた、K先生に、女の子の隠し子がいるというお話でした。

これを聞いた時、正直、とても驚きました。

私は、K先生が、若かった二十歳のころに、お目にかかったことがあります。
とても美しい方で、外見の奥に、強い芯を持っておられる方だという印象がありました。

そのときは、彼女が後継者になろうとは、思いもよりませんでした。

その後、彼女の講演会を、何回か拝聴したことがあります。
私自身は、あまり惹かれるものがなかったのですが、その当時のGLAの仲間の多くが、とても感動していました。そのことに、違和感を感じていました。

これまで、このK先生に、そのような隠し子がいるという話は、全く、聞いたことがありませんでした。
事実なら、東京の教団幹部の一部の方たちは、当然、そのことを知っているでしょう。
このことは、立場上、一切、公けにされることは、あり得ないでしょう。
トップシークレットで、東京のGLAの一般信者には、固く隠蔽されていることでしょう。

勿論、この話は、根も葉もない噂話かもしれません。

関西本部の名古屋支部長に、この話を確認したら、あっさりとお認めになりました。
支部長は、とても信頼ができる方で、嘘を言うような方ではありません。
GLA関西本部の中では、事実として、定着している話なのだと感じました。

宗教家として、過酷な人生を歩まれているK先生に、若気の至りというか、人間的な面があることを知って、ある意味、ホッとしました。
そのことを咎めるつもりなど、毛頭ありません。それが本当なら、女としての幸せを知ることができ、むしろ、良かったのではないかとすら思います。
あくまで、欲望に節度があれば、という前提ですが。

二十歳そこそこで、大きな宗教教団を背負うことになり、どれほどのプレッシャーと、孤独を感じておられたのか、想像に難くありません。
さらに、母と子で、その秘密を背負って生きていくことは、余程、タフでなければなりません。
何かの因縁があって、カルマの清算のため、そのような計画をして、生まれてきたのではないかと、受け取れます。

GLA関西本部の方たちは、その秘密を口外して、K先生を非難するようなことはありません。
そのような姿勢に、奥ゆかしさと謙虚さを感じました。
人を名指しで非難することは、その非難が自分自身にブーメランとして返ってきます。そのことを、良く理解されているからなのでしょう。