昨年、2018年11月29日に、「罪悪感と恥」というブログを公開させていただきました。
どういう訳か、このブログは、他の記事に比べて、アクセスがとても多いのです。
 
このブログの中に、アリソン・コーさんの動画「Asending to your Home Planet – QHHT client session」へのリンクが張られています。
この動画は音声のみで、この内容を、日本語に要訳したのが、「チャネリングダイアリー」さんの「DAY13~アリソン・コーのイベント」のブログになります。
 
チャネリングダイアリーさんは、このブログの中で、アリソン・コーさんの女性クライアントを通して語られた「イベント」について、説明されています。
 
そして、チャネリングダイアリーさんは、次のように、ご自分のご意見を書いておられます。
実は今年(注、2018年)の4月ころまでにはこのイベントが起こるという情報があったのですが、実際は起こりませんでしたね。いつ起こるのか、本当に起こるのか、それはそのときになってみなければわかりません。
私が自分のガイドに聞いてみたところ、具体的なものは何もわからなかったものの「楽しみにしていてください」というメッセージがやってきました。もしかしたら、その日は本当に近いのかも知れません。
この時(2018年)も、「イベント」が起きると言われていたようですが、何も起きませんでした。
 
さて、「私たちがするべきは、罪悪感や恥のレイヤーを取り去ること。」という言葉は、アリソン・コーさんの動画「Asending to your Home Planet – QHHT client session」の中では、英語で、次のように、語られています。
 
【原文】
It says that she as a human has already shed her major layers of guilt and ahame.

….
This client has shed many of the layers that stop her from holding the light and stops her from raising her vibration. 
ここの she と、The client は、アリソン・コーさんの HTTP(退行催眠)セッションの女性のクライアントを指します。
【日本語訳】
彼女は人間として、すでに罪悪感と恥の意識の大部分を手放したと言います。

このクライアントは、光を保持するのを妨げ、彼女の波動を上げるのを邪魔する多くの意識を手放しています。
私は、このブログを書いた当時は、次のように、言い換えました。
『私たちがしなければならないことは、(3次元的な固定観念からくる)「~してはいけない」「~するのは恥ずかしい」という意識を手放すことです。』
今では、間違いではないですが、不正確だと思っています。
ここで、注意すべきことですが、罪悪感を手放すという意味は、悪いことをやっても、謝罪せずに、居直るということではありません。
結果的に、現在では、次のように、言い換えることが、適切だと思っています。
『私たちがしなければならないことは、罪を犯したことを、素直に謝罪した上で、自分を許すことです。つまり、いつまでも恥じたり、自分を責め続けることをやめることです。』
このアリソン・コーさんのクライアントは、「イベント」が起きた直後、至福感に包まれ、自分のホーム・プラネット(生まれ故郷の天体)に帰還するという、驚くべき体験をします。
彼女が至福感に包まれた理由というのが、彼女が既に、「罪悪感」と「恥の意識」を手放していたからなのです。
人生における「罪悪感」や、「恥の意識」を、手放すために、以前のブログでも書かせていただきましたが、「内観」、「反省」、「瞑想」が有効な手段であると思います。
そして、人類全体の「罪悪感」や、「恥の意識」も、生滅させなければなりません。
それには、「DAY13~アリソン・コーのイベント」のブログに書かれているような「イベント」(いずれ起きると言われています)が、この世界で現実のこととして、起きる必要があると思います。
今、ライトワーカーは、このクライアントのように、「罪悪感」と「恥の意識」を手放して、光であり続け、波動を上げることで、「イベント」に備えることを、求められていると思うのです。