昨日(10/2)のブロッサムさんのメッセージは、とても素晴らしいものでした。
このメッセージには、とても勇気づけられました。
ブロッサムさんのセッション

ブロッサムさんによるセッション

すべて計画通り、上手く行っているという幸せな気分になりました。
 
その直後、そのメッセージを読ませていただいた夜、その幸せな気分に、冷水をかぶせられるような衝撃的なことが起きました。
 
このネガティブな体験をシェアすることが、9月26日の光の銀河連合さんの言葉に、感動された人たちにも、役立つのではないかと思い、このブログを書かせていただきます。
 
この話は、とてもプライベートなことなので、人間関係、事件の内容などは、すべて伏せさせていただきまので、ご了承ください。
 
実は、ある男性に、北陸内観研修所で、集中内観をするように薦めるため、彼の家まで、二人の知人と一緒に、出掛けました。
 
その勧誘がうまく行くように考えて、彼と会って内観の話をする時間帯に、GLAの人たちに、遠隔で光を送ってくださるよう、お願いまでしました。
光を送ってもらったことで、その男性は素直に内観の話を聞いてくれました。
光の効果もあって、無事、彼は集中内観に参加することに、同意してくれました。所期の目的を達成できたので、気持ちよく、自宅に帰ってこられました。
 
その翌日の夜、同行して行かれた方から連絡があり、なんと集中内観を申し込むと言ってくれた彼が、たった一晩で、その約束を反故してきた、という電話が掛かってきたのでした。
 
正直、ひどく落胆しました。
私は、「彼は魔の手に落ちてしまったようだ。私のやり方がまずかったのかもしれない。」と、考えました。
「いったい何しに、彼の家まで言って、話をしてきたのだろう。一晩で、翻意するなんて、とても考えられない。」と、同行された方たちから、言われました。
 
彼の心変わりのことを聞いた夜は、とても落ち込んで、後悔と無念の気持ちで、なかなか寝付けませんでした。
夜中に起き上がって、ベッドの横に座り、瞑想を始めました。そして、光の銀河連合さんの「私は光、私は愛、私は全て」という言葉を、唱え続けました。
何度も何度も、唱えているうちに、後悔や裏切られたという気持ちが、徐々に納まっていき、そのまま眠りました。
 
翌朝、目が覚めて、次のようなことを、感じました。
 
今の彼には、まだまだ集中内観をする準備が出来ていないのだ。
まだこの世、三次元の物理次元で、体験しなければならないことが沢山あるのだ。
今は、そういうタイミングなので、これも計画自通りに起きたことだ。
彼をうまく集中内観に向かわせられなかったのは、私の不手際のせいではない。
誰も、彼の選択に介入することは出来ない。彼の自由意志に任せることだ。
そして、彼の変心に、私自身が落ち込む必要はない。
 
9/26付けの素晴らしいブログを読んで、自分が光であると知ることができたとしても、何らかのトラブルに関わって、ネガティブな感情に、襲われることが出てくると思います。
このように、心の安らぎを乱す事件のことを、光の銀河連合さんは、今年の2月19日のメッセージの中で、’撒き餌‘(まきえ)とおっしゃっておられました。
 
光の銀河連合:正解です、ブロッサム。「あなたの前に投げられる’撒き餌’に食いつかず、それから離れる事。」もしよければ、今言った最後の文を頭の中にメモしてください。
気を取り直して、この事件、つまり、人間ドラマを、手放すことにしました。
人間ドラマを想うと、言いしれぬ空しさを感じますが、これにいつまでも執着することは、アセンションの障害になります。
執着から離れることによって、再び、自分の心の中に、光と安らぎが甦ってきました。
そして、気持ちを切り替えて、昨日(10/2)のブログを書き上げました。