昨日(2/18)、学習塾のアドバイザー(※ 「不思議な助け」を参照)として、初めて出社しました。
「光の翼」(ロナ・ハーマン著)の表紙

「光の翼」(ロナ・ハーマン著)の表紙


先日(2/17)の「QFMレベル2を終えて」というブログの中で、以下のように、書きました。
AAマイケルを、益々、しっかり学んでいこうと思いました。
 
そこで、早速、五次元のグループピラミッドの瞑想を、使ってみることにしました。
出社する前に、このグループピラミッドをイメージして、会議に参加されると思われるメンバーを、ピラミッドに招待して、この会議が最善のものになるようにと、語りかけました。
 
まずは、自分が肉体から抜け出すのを、イメージして、自分が想像で創ったグループピラミッドに行きます。
五次元ピラミッドの中でで、アルファ瞑想をして、無限呼吸を10回ほどしました。
 
次に、学習塾の会長をはじめとして、幹部の方々の名前を呼んで、ご本人とイヤーセルフの方にも、お越しいただくようお願いしました。
 
ピラミッドのイスに、それぞれの方に、腰を掛けていただき、ハイヤーセルフさんには、ご本人の後ろに立っていただきます。
 
そして、システム開発会社の方々も、参加されることを想定して、その方々にも、ご本人とハイヤーセルフさんに、お声がけをして、ピラミッドに来ていただきました。
会議に出て、分かったのですが、システム開発会社の方は、誰も会議に呼ばれていませんでした。
 
グループピラミッドの中で、私はご挨拶をして、これから始まる「プロジェクト」が、学習塾にとって最善のものになるように、さらには、日本、世界にとっても、全てにおいて、最善なものになるように訴えました。
 
一つだけ、提案をして、ご検討をいただくことをお願いして、お越しいただいた方、全員に戻っていただくようお願いいたしました。
 
昨日(2/18)の午後、実際の会議に臨みました。
机の上には、資料が人数分、揃えられていて、学習塾の先生が、10人以上、会議に出席されました。
 
出席して、分かったことですが、「どんなものを開発するのか?」について、まさに、これから、議論を始めようというところでした。
 
今回は、第一回ということがあり、今後の方向性を模索する議論になりました。
 
会長さに対しては、社員の先生方は、面と向かって、意見を言い辛いらしく、ほとんど、誰も発言されません。その結果、会長と私の二人だけの議論に終始しました。
 
私のこれまでの経験から、パソコンのプログラミング言語のことや、文科省の教育指導要領のことなどを、お話しました。
会長自身が、とても自信家で、「自分の我が儘を、そのまま、100%通したい」という方なので、説得するだけで、1時間の予定を、オーバーしてしまいました。
 
この仕事では、会長の思いを、社員の先生にうまく伝えると同時に、逆に、先生たちの言いたいことを、会長に納得してもらうというのが、私の役割であることが、はっきり分かりしました。
これであれば、対応できます。
 
何とか、次週の会議で、入試問題などを分析した調査結果を、出来ているところまででよいので、担当の先生から報告していただくことで、第一回の会議がまとまりました。
会長からは、「大成功です。」というお褒めのお言葉をいただくことができたので、正直、ホッとしました。
五次元のグループピラミッドの中で、参加者の皆さんをお呼びして、ご協力をお願いしたのが、功を奏したようです。
QFMで学んだ手法が、結構、使えることが確認できました。
今後、会議の前には、必ず、五次元ピラミッドの中での瞑想を、実践することを決めました。