昨日(1/31)に引き続いて、タエヌさんのブログより、「黄金時代に向かう地球上で『今』の在り方」というブログを、ご紹介させてください。
7年前(2013年)に受け取られたメッセージのようですが、今(2020年1月)というタイミングであっても、しっくり来る気がします。
昨年、2019年の夏頃、光の銀河連合さんは、ブログで、エネルギーがどんどん高まっていることを、伝えてこられていました。
現在、地球のアセンションは、順調に進行しているようです。
現在、地球のアセンションは、順調に進行しているようです。
タエヌさんは、これから、地球は、「黄金時代」に向かうとおっしゃっておられます。
その黄金時代に向かう上での、自分自身の在り方について、伝えておられます。
では、「黄金時代に向かう地球上で『今』の在り方」を、引用させていただきます。
【引用元】(タエヌのスピリチュアル日記より)
黄金時代に向かう地球上で「今」の在り方(2013年05月21日公開)
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宇宙におけるあらゆる計画が成されていく中で、地球に関係している最も重要であった地球上がアセンションするという計画は予定通りに進行しているようです。これは、星の整列やフォトンベルトの影響などで、地球に与えられる宇宙エネルギーが増大したことや、宇宙のあらゆる存在からのサポートがあったからこそ成し得たことではありますが、私たち地球人類も、この転生した目的を果たして光をめぐらせることができていたために、こうして多くの地球人類が、地球上のアセンションの波に乗ることができて、今、ここに存在することができているのです。
今、地球人類として転生してきて、地球上にこうして残っている者たちは、生前からの神との合意のもとで転生して、アセンションした地球上で魂向上のための道を歩むという約束を果たしている最中であるために、今、ここに肉体を持ったまま存在することができているわけですから、そんな私たちは、とても栄誉ある魂の存在と言えるのです。ですから、とても素晴らしい事なのです。
しかし、これで終わりというわけではありません。地球上がアセンションしたことにより、黄金時代である高次元の世界の始まりが始まったばかりなのです。高次のポータルが開かれて、今、その入り口に立つことが許されたまでの事でして、実際は、高次の世界に入って、黄金時代といえるような愛に満ち溢れた自由と平和と統一の世界に至ったわけではなく、アセンションした、今、この時点で皆さんが感じられているように、肉体的にも意識の中も世の中の状況も、今はまだ完全に4次元の世界に見合った状況に至らずに、まだまだ多くの事において、3次元世界の末期の状況が続いているのです。
以前にも当ブログで述べたことですが、アセンションして地球上の波動が4次元の始まりに至っても、政治や経済や教育や医療などの世の中の体制や物理的状況も、瞬時にすべてが4次元世界の波動に見合った状況へと変わるわけではありません。波動・エネルギーが変化しても、物理的な状況が同時に変化する場合もありますが、多くの事が後になって変化していくのです。4次元以上の高次の世界に完全に至ることができれば、波動・エネルギーの状況と現実とはそのまま結びつき、即座に願ったことは実現するのですが、今のようにまだ完全に4次元世界に至っていないような状況では、難しい事が多いのです。
アセンション後は、今まで以上に世の中の状況のポジティブな変革はさらに急速に続きますが、地球上の波動域はアセンションして第4密度に入っても、地球上のすべての人々の在り方や世の中の状況すべてが4次元世界に見合った状況へ至ったと感じられるまでには、直線的な時間ですと約25年(2037年~2039年頃)はかかるだろうと予測されています。
地球上の現在の状況の中でも、世の中の3次元的なネガティブな状況や、個人内の意識における感情や思考などのネガティブな部分は、アセンションして4次元の波動領域に入ると、3次元世界で作り上げて残っているネガティブな固定観念や感情などの意識や物理的な事などにおける葛藤が、今まで以上に急速に進み、最終局面に入っているのです。
そして、すでに4次元の波動域に入っている地球上の波動状況に見合うまでに、さまざまな葛藤や変化が続き、やがて世の中の状況も個人の在り方も変革した時、4次元世界へアセンションしたとはっきりと感じられるのです。
そして、アセンションしたと実感できるような状況になった頃には、直線的な時間における現在・過去・未来というような時間の概念や感覚がなくなり、すべてが「今」起きていると認識できるような状況になるために、波動に見合った状況も願いも何もかもが「今」瞬時に、目の前である現実世界で実現するようになるのです。
ところで、ここまで述べてきたようなことは、まだアセンション前の地球上で、3次元末期だった2012年12月20日頃までの間にも、同じようなことを伝えてきましたので、これといった違いは見当たらないでしょう。では、いったいアセンション直前であった頃と、今、こうして波動・エネルギー的に4次元領域の始まりへとアセンションを果たした地球上とでは何が違うのかということを、簡単ではありますが明確に述べてみたいと思います。
それは、今、波動・エネルギーが4次元の領域、つまり第4密度に至っているので、すべての世の中の体制も物理的なことも人の肉体も意識も、いつでも、今すぐに、次の瞬間にでも、高次の状況に至ってもおかしくないようなところにまできているということです。つまり、準備ができてゴーの青信号が灯れば、いつでも高次の世界の状況に至ることができるということです。
アセンションする前の3次元世界では、政治や経済といった分野の改善すべき状況を、新たな黄金時代にふさわしい体制のスタンバイを進めるまでが精いっぱいだったことも、3次元世界では存在することのできたイルミナティなどの闇の存在やそれに深くかかわり加担していた者たちが、地球上で存在することが難しくなり、自分たちが生きていくことで精いっぱいになったり、地球を去ることを選択したりしている状況が進んでいたりしているので、それらによって阻害されていた政治や経済などの物事が、まだ済んでいない内容の調整が進みやすく、新しい体制へとスムーズに変革しやすい状況に至っているということです。
そして、もう少しそのような変革や調整が進んで青信号さえ灯るような状況に至れば、いつでも発進できるところまで、すでに地球上の世界の中での準備は進んでいるのです。新しい政治や経済、つまり黄金時代にふさわしい愛の溢れる指導者による政治や、富が公平に分配されて運用される経済も、高次元の宇宙の皆さんとの親交も、その準備は整う直前にまで至っており、それほど時を待たずにゴーサインの青信号が灯るところまできているのです。
人の意識に関しては、すでに3次元が終わりに近づくにつれて、ネガティブな意識を多く持ち合わせていく傾向にある人と、ポジティブな意識を多く持ち合わせていく傾向にある人とが、どんどん2極化されて進行していましたが、アセンションした今、それがさらに顕著に表れていき、2極化は急加速して進んでいます。
今、この時点で、アセンションした地球上に残っている人すべては、3次元以下の意識を持ち合わせていても、必ず4次元以上の意識も持ち合わせている人のみであります。まるで、冷酷であるように感じられる人でも、今、この地球に存在することが許されている人の意識の中には、必ず4次元以上に存在できる「愛」の意識が備わっているのです。だから、アセンションのポータルが開いた今も、4次元世界の密度に入って存在することができているのです。
ただし、この先、時が経つにつれて、4.00次元が4,01…4.02と密度が軽くなり次元が上昇していくにつれて、世の中の状況や存在する人々の意識も高まり続けていくうちに、さらに波動・エネルギーは急加速して高まり続けるので、宇宙における普遍の法則である波動の法則や必然の法則が大きく働き、3次元以下の意識を多く持ち合わせている人は、この地球上に存在することは難しくなり、その波動の法則や必然に従い、在るべき場所へと、魂向上のために最も適した場所へと移動することを選択するようになるのです。
ですから、今この時点ではまだ存在することが許されていても、これから先の在り方次第では、このままアセンションを完全に果たせるものもあれば、3次元意識が強くなり、地球以外の3次元世界の惑星にて次なる転生を迎えるものもあるのです。そして、完全にすべてが成るようになって、自身が存在するにふさわしい状況に、今存在している地球上すべての人類が完全に至るまでには、約25年かかるといわれており、中にはギリギリまで葛藤を続ける者もあるでしょう。
今、高次元の世界のポータルが開かれました。あらゆるものが、その高次の波動・エネルギーを受けて、この先、さらに急加速して変化していきます。その結果、必然的に地球上で魂をさらに向上するための道を選び旅を続ける者と、他の3次元世界へと旅立つものとに分かれていきます。世の中も、黄金時代にふさわしい必要なものは発展し、必要でないものはなくなったり変革したりしていきます。人の肉体は、その波動・エネルギーにふさわしい状態へと変化をし続けていき、完全に高次の意識に至った頃には、クリスタル基盤の密度の軽い高次の肉体へと変わっていくのです。
今、黄金時代である、高次元の世界の始まりが始まりました。
これは、古い時代であった3次元世界の終わりの終わりともいえるでしょう。宇宙は常に変化し続けています。そして、当然、私たち地球人類も絶えず変化をし続けています。その変化が、今、急加速して、高次の方向へ歩んでいく者と、以前のような3次元以下の世界の方向へと歩み続ける者とに、分かれて進んでいるところなのです。
実際に、宇宙はとてもシンプルな世界です。愛がすべてなのです。真の愛さえより多く持ち合わせていて、真の愛をより多くめぐらせてさえいれば、波動は高まり魂は向上し、上へ上へと昇り続けていき、宇宙の神へと近づいていくことができるのです。
そして、今、こうして存在できていることを誇りに思い、宇宙に感謝し、このまま地球とともに物理的にも完全にアセンションして、黄金時代で過ごすことを望むのであれば、今、私たちは真の愛を、今まで以上により強く意識すべきなのです。自己への愛をより深め、他者への愛をより多くめぐらせて、あらゆる環境や生物への愛も、地球への愛も宇宙への愛も、より大きく広くめぐらせるように努めるべきなのです。
また、アセンションした地球上に存在している栄誉ある魂だからこそ、私たちはより強く意識をポジティブに持ち続けるように努め、ネガティブな意識をより早くよりポジティブに改善するようにも努め、自分自身に対してより厳格でいるようにして、ネガティブなことにエネルギーを使うよりも、ポジティブなことにより焦点を合わせて尽力するように努めるべきなのです。
以上、です。
今、アセンションを続ける、この地球に存在している魂たちは、とても栄誉ある魂の存在であり、素晴らしい事であるとおっしゃいます。
これから、地球が向かう高次元の世界は、黄金時代といえるような愛に満ち溢れた自由と平和と統一の世界であるそうです。
黄金時代に至るのは、直線的な時間で、2037年~2039年となりそうであると預言されます。
黄金時代に到達するのが、2037年~2039年頃であると仮定すると、私自身は、80代後半になっていることになります。
大病しなければ、十分、生きている年齢ですね。
約20年前の西暦2000年は、どういう時期であったかというと、松川晃月師にお会いしたころでした。
そして、十三神之祈りを始めたところでした。
そして、十三神之祈りを始めたところでした。
今、振り返ると、随分、昔のことに感じます。
この20年間は、私自身、かなりの紆余曲折があり、2020年という現在に、何とか、到達することが出来たというのが実感です。
これからは、もっと、二極化が進むようで、次のように、おっしゃいます。
これから先の在り方次第では、このままアセンションを完全に果たせるものもあれば、3次元意識が強くなり、地球以外の3次元世界の惑星にて次なる転生を迎えるものもあるのです。
この言葉は、当たり前と言えば、当たり前のことですが、アセンションしない選択をする魂があり、次元が高まる地球には、存在することが出来なくなり、別の惑星に転生するということに、ちょっと驚きました。
地球意識であるガイアは、出来るだけ多くの魂と、一緒にアセンションすることを望んでいるわけですが、アセンションから外れてしまう魂がいることが事実としたら、残念ですね。