
「光の翼」(ロナ・ハーマン著)の表紙
その目標は、一言でいえば、個人としてアセンションするということです。
【補足説明】
QFMについては、特別な用語が多いため、文末の参考図書などを読まれることを、お薦めいたします。
AAマイケルが、おっしゃっていることは、詰まるところ、それぞれの個人が一人の存在として、聖なる神と、統合することだと思います。
QFMの瞑想の最中に、「手放してください。」という言葉が、しばしば出てきます。
それは、これまで、自分自身が学んできた神仰、正法の実践を、手放すことではなく、すべてを、新たに統合していくことだと気付きました。
それも、聖なる神と、自分を統合する、道すがらの姿であると思います。
【参考図書】
QFMを正しく理解するためには、、以下のロナさんの著書をお読みください。
「光の翼」 ロナ・ハーマン 著、大内博 訳、太陽出版 ¥2,800+税
「アセンションのためのワークブック」 ロナ・ハーマン 著、大内博 訳、太陽出版 ¥2,400+税
「運命の脚本を書く」 ロナ・ハーマン 著、大内博 訳、太陽出版 ¥2,800+税
用語のついては、「アセンションのためのワークブック」のP.180以降に、用語解説があります。
【用語】
注1、五次元ピラミッド
三次元と四次元の歪曲を避けるために、視覚化して作る五次元の光のピラミッドのこと。
「アセンションのためのワークブック」P.27, P.256, P.257 参照
注2、アルファ状態
脳波のリズムを、毎秒10~14サイクルのアルファ波の状態に下げる瞑想をアルファ瞑想といい、その状態をアルファ状態という。
「運命の脚本を書く」P.95、「アセンションのためのワークブック」P.262, P.267 参照
注3、無限呼吸
アルファ状態になって行う、特別な呼吸法。
非常に特殊な光のパターンを活用する。
無限呼吸を使うと、銀河系のチャクラの波長を、自分の肉体の波長と合わせて、プラーナの流れを増大させる。そして、光の保護的な繭を作りだし、低次元のネガティブな影響から守られ、低次元の様々なドラマの観察者になることが出来る。
P.224~P.227、「アセンションのためのワークブック」P.247, P.260,261 参照
【ワークについて】
尚、うまくワークが出来ない場合は、ライト・ウィンドウ様のスクールに、参加されることをお薦めいたします。私も参加しました。