今日(5/30)は、タエヌさんのブログより、「2つの大きく分かれた道 ~シリウスのシューリエからのメッセージ~」を、ご紹介させてください。
星空
このメッセージが公開された、2018年から、私たちは、3次元世界の地球と、第4密度にある4~5次元世界の地球の、2つのゴールに向かって、別々の道を歩み始めて、今、現在(2020年5月)に来ました。
 
【引用元】(タエヌのスピリチュアル日記より)

2つの大きく分かれた道 ~シリウスのシューリエからのメッセージ~

桜咲くのどかな春の日を心待ちにして、冬の寒く厳しい日々を超えていくように、今、地球人類は厳冬の真っただ中を歩いていて、もうすぐ来る春を信じて待ちわびているような状況であるといえるのです。
ただし、冬の厳しい寒さの中にいるという現在の状況である問題に気づいていないような人も多く在るのが事実で、地球人類の中には、不当ともいえるような支配は特に受けておらず、完全な自由の中に在り続けていると思っている人もいます。テレビや新聞の情報を鵜呑みにし、政府や大企業のやることに絶大なる信頼を寄せている人もいます。
もちろん、人を信じて、世の中を信じることは素晴らしいことではありますが、知らぬが仏とは言いますけれども、本当にポジティブに生き続けていくためには、真実を知っているのか否かという違いは、大きく影響するものです。地球人類は、多年にわたって不当といえる支配を受け続け、極度に制限された中での自由に満足させられ、まるで狭い鳥カゴの中にいる小鳥のように、宇宙から隔離された狭い認識の中で、生き続けているというのが事実です。
政府の政策や公式発表などにおいては、特に、真実とは違った嘘がたくさん散りばめたれています。世のため国民のためという表現でごまかしてはいますが、自分たち議員や大企業の利益のため、エゴを果たすために動いている人も少なくはありません。
テレビには特に気を付けてください。どれだけ様々な場面で洗脳するための仕掛けが組み入れられているのか、よく調べてみてください。CMによって、どれだけ無駄なものを、どれだけ不健康になってしまうものを受け入れてしまっているのかを、今一度、振り返って確認してみてください。
春が来るのを信じて待ちわびているような状況とはいっても、ただ何も行わずに春を待っているだけでは、黄金時代という春は来ません。地球人類個々が、どれだけ周波数を高められるのかが、春を呼び込むためには重要な1つの要素になりますので、より波動の高まることを選択し続ける必要があるのです。
そのためには、あなた自身の日頃の行いを見直し、悪習慣として身についていることを見つけ次第、改善する必要があります。悪習慣となっている言動は、気がついたその瞬間に断ち切る必要があり、気づいた瞬間に改善できるか否かで、そしてそれをどれだけ持続できるのかで、あなた自身の波動は大きく違ってきます。
それ以外にも、個々のあらゆる選択がどのような方向に向かっているかによって、大きく2つの方向に、進路が分かれていくという現象が起きています。そして、その2つの方向、つまり、このまま3次元世界を歩き続ける道と、4次元そして5次元というアセンションする道を順調に歩き続ける人とに、分かれていく傾向が徐々にはっきりとしてきていますので、今年2018年あたりでは、多くの人が、そのどちらかの道をまっすぐに突き進む結果に至るために、3次元世界の地球と、第4密度にある4~5次元世界の地球行の、2つのゴールに向かって、別々の道を歩むことになるのです。
それでも、もうしばらくの間は、そのように2つそれぞれ大きく分かれた道を歩み続けていても、第3密度の波動域の中に在る今の地球上においては、人間という物理的存在としては、同じ場所に生活し続けていることが可能なのです。つまり、一緒に住んでいる同じ家族の中でも、たとえ大きく違った方向の道を歩んでいて大きく波動が違っていても、今まで通りに接したり話をしたりするのは可能なのです。
ただし、話をしていても話が噛み合わないとか、すぐにトラブルが起きるとか、一緒に暮らしていても心地良さを感じないとかといったような、波動がますます違ってきて波動の法則が働き、意識の次元も違ってくるために、不調和が生じやすくなってしまうのです。
あなた自身が、今現在、ナチュラルな気持ちの中で、軽やかさや楽天さを強く感じ、幸福感や愛に満たされている感覚があり、より自分らしく在り続けていることを感じ、より前向きに歩み続けていることを感じ、よりわくわく感に従っていると感じているのであれば、間違いなく、黄金時代の地球行きの道を歩み続けていると思ってよいでしょう。
もちろん、今現在は葛藤中であったり、病気や痛みなどに苦しんでいたり、何かに挫折して落ち込んだりしている人もいるでしょうけれども、そんなネガティブに感じる状況の中でも、それが自分自身にとって必要な経験であり、ポジティブな学びができているとか、解決に向けて努力しているとかといったような前向きさがあれば、それは一時的なネガティブに感じる試練のようなものであって、結果的にはポジティブな学びや感謝や気づきや許しに変えることができるようになった時点で、その人自身はワンステップ大きく向上し成長できて、黄金時代に近づいているでしょう。
あなた自身、常に我を見失わないように努め、より冷静に、より愛に満ちた状態で、より楽天的に、より前向きに、よりわくわく感に従ってあなた自身のやるべきと感じたことややりたいことを行い続け、より多くの感謝と許しの中で経験や学びを重ねながら歩み続けていれば、必然的にあっぱれ日本晴れ春爛漫の黄金時代を迎えることができるのです。
 
以上、です。
 
冒頭の次のメッセージには、ドキリとさせられます。
地球人類の中には、不当ともいえるような支配は特に受けておらず、完全な自由の中に在り続けていると思っている人もいます。テレビや新聞の情報を鵜呑みにし、政府や大企業のやることに絶大なる信頼を寄せている人もいます。
……
もちろん、人を信じて、世の中を信じることは素晴らしいことではありますが、知らぬが仏とは言いますけれども、本当にポジティブに生き続けていくためには、真実を知っているのか否かという違いは、大きく影響するものです。
 
確かに、大部分の方たちが、「知らぬが仏」という状態であるのが、現実だと思われます。
政府の政策や公式発表などにおいては、特に、真実とは違った嘘がたくさん散りばめたれています。世のため国民のためという表現でごまかしてはいますが、自分たち議員や大企業の利益のため、エゴを果たすために動いている人も少なくはありません。
……
テレビには特に気を付けてください。どれだけ様々な場面で洗脳するための仕掛けが組み入れられているのか、よく調べてみてください。CMによって、どれだけ無駄なものを、どれだけ不健康になってしまうものを受け入れてしまっているのかを、今一度、振り返って確認してみてください。

 

マスコミの洗脳に気づくこともなく、政府の政府の政策や公式発表などを、信頼しきっていると、私たちは、現状の生活に何の疑問も感じることなく、現状に甘んじて、特に、悩んだり、不足を感じることもなく、特に努力をすることなく、惰性の生活を続けていくことになるでしょう。
もうしばらくの間は、そのように2つそれぞれ大きく分かれた道を歩み続けていても、第3密度の波動域の中に在る今の地球上においては、人間という物理的存在としては、同じ場所に生活し続けていることが可能なのです。
……
ただし、話をしていても話が噛み合わないとか、すぐにトラブルが起きるとか、一緒に暮らしていても心地良さを感じないとかといったような、波動がますます違ってきて波動の法則が働き、意識の次元も違ってくるために、不調和が生じやすくなってしまうのです。

 

この二極化が進む状況の中では、「不調和が生じやすくなってしまう」と、シューリエさんは、おっしゃいます。
ライトワーカー、スターシードを自覚している魂であれば、「宇宙から隔離された狭い認識の中で、生き続けているというのが事実」であると認識しつつも、話が噛み合わないとか、すぐにトラブルが起きるとか、不調和が生じやすくなっている現実に遭遇しても、できる限り、摩擦や不調和を避けるように努め、謙虚にへりくだって、全体の最善のために努力をしていく必要があると思います。
全ての人を赦し、自分を赦し、過去に対する執着を手放し、高次の自分の導きに従い、ワクワク感の中で、経験と学びを重ねていければ、必然的に、地球の黄金時代を迎えることができるようになるです。