先日(7/26)のブログ「7月25日 大天使ミカエルからの緊急メッセージ RADIANT EARTH WEBINAR AND GLOBAL MEDITATION #2」で、大天使ミカエルは、地球が、三・四次元の地球と、五次元の新しい地球の分離が起こることを預言されました。
6月6日の大天使ミカエルのウェビナーでは、三・四次元の地球のことを、「機能不全の地球」とよび、五次元の地球を「新しい地球」と呼びました。
ということは、地球が分離してしまうと、二つの地球が出現することになります。
そこで、気付いたことがあります。
二の地球が分離を始めて、分離をし終えるために、ある程度の時間が掛かるというか、一定の期間は、三・四次元の地球から、五次元の地球に渡る「ゲート」が存在するのではないかと思うのです。
以前、「バシャール 2020年 ゲートが閉まる?」(2019年12月8日公開)というブログを書かせていただきました。
丁度、その頃、有名なスピリチュアルなリーダーが、「2020年春分(3月20日)にアセンションゲートが閉まる」と公言されていたこともあり、様々な波紋を呼んでいた時期でした。
丁度、その頃、有名なスピリチュアルなリーダーが、「2020年春分(3月20日)にアセンションゲートが閉まる」と公言されていたこともあり、様々な波紋を呼んでいた時期でした。
その方は、別のブログで、次のようなことも、おっしゃっておられるようです。
2020年の春分の日を迎えたとたん、広く開いていたゲートが閉まり始め、2020年の8月いっぱいで相当の部分が閉まります。そして2021年の冬至、すなわち12月21日をもって完全に閉じるんです。 その後はもう「目醒めたいです」と言っても無理。「ゲートが開いてる間に呼びかけましたよね。目醒めたいですかって聞きましたよね?」と宇宙から言われてしまいます。
2020年の春分から、新しい地球へ渡るゲートが大きく閉じ始めて、2021年の冬至を目安にして、一旦、ゲートが閉まるという説明は、現実的には、そうなのかもしれません。
ここで、ロナさんの「聖なる探求」(上巻)のP.49 第4章 アセンションの光の柱からの引用です。
「アセンションの波」という言葉を間いたことがあるはずです。たとえ最初の波に乗れなかったとしても、二番目の波、三番目の波に乗ることができるというように理解しているのではないでしょうか。これもまた、現在進行中のアセンションのプロセスの比喩です。 誰も仲問はずれにされることはありません。誰も置いてきぼりを食うことはありません。なぜなら、いずれはすべての人がアセンションの行列に加わることになるからです。これはあなたの運命です。保証されていることです。
私は、この考え方が真実だと思います。
結論として、いずれは、全ての人間がアセンションするので、たとえ、アセンションしやすい時期と、アセンションしにくい時期があるとしても、最終的には全ての魂がアセンションできるということに、変わりはないと思います。
その理由は、宇宙の彼方からディセンションして、この地球にやってきた古い魂であったとしても、この地球の実験の中で誕生した若い魂であったとしても、彼らは同じスターシードであり、神の御霊の一部であるため、いずれは全ての魂は、アセンションするからです。
三・四次元の地球と、五次元の地球との間のゲートは、一時的には閉まっても、必要であれば開くかもしれません。
ゲートはもう開くことがなかったとしても、三・四次元の地球に転生する魂がいれば、それは彼らの選択です。