今日(7/8)も、アクトゥリアン評議会さんのメッセージをご紹介させて下さい。
今後2~3年のエネルギー」は、今年(2020年)の6月16日に公開されたメッセージです。
この中で、「思いやりと赦し」の気持ちが重要であることを、訴えておられます。
今後2~3年のエネルギー∞9次元アクトゥリアン評議会
【medjed様の日本語訳】(ブログからの引用)
 
【原文の英語版】(ダニエル?スクラントンさん)
 
【ユーチューブ動画】(2020/06/16公開)
 

今後2~3年のエネルギー∞9次元アクトゥリアン評議会∞9次元アク -ダニエル・スクラントンさん経由-

“ご挨拶申し上げます。
私たちはアクトゥリアン評議会です。
私たちは皆様と繋がれる事を
嬉しく思います。
人類がより強力な団結の表現を
取っている中で、
どのように団結してきたかに注目し、また、
分離したままでいようとする人々の姿にも、
私たちは注目してきました。
あなたがたの世界では、
全てのものをそのままにしておきたい人々や、
成長や変化に抵抗のある人々は、
簡単に一括りにし、その一括りの山に
レッテルを貼ることが出来るでしょう。
ここではどのようなタイプのラベルを
指しているのか、皆さんは
理解している事でしょう。
望んでもいない人々へ
思いやりと赦しを持つ事、また、
それに値しない人々に対してもそうする事が、
目の覚めた皆さんの役割である事を
理解して欲しいと思います。
権力を握ったままでいたいと思っている人は、
自分が成長して変化する必要性を
全く感じていません。
そして、彼らはこの先、数年間、集団の大覚醒や大規模な変化を迎える
皆さんの世界で、
(その変化を受け入れられない為に)最も
困難な時期を過ごす事になるでしょう。
物事をそのままにしておきたい、あるいは、
物事がより良いものだったと信じていた時に
戻りたいと思っている人は、
もはや役に立たない
全ての心の内側のものを、
浄化して取り外して解放すると言う
非常に不愉快な症状を経験するでしょう。
そして、彼らは今後2〜3年で、
来るであろうエネルギーを
扱う事ができる以上の能力を持つ
皆さんからの助けを必要としています。
皆さんが救護対処と言う意味で
先手(※)を打つ事になるでしょう。
ヘイトスピーチを拡散し、
他人を抑え込もうとしている
個人を目撃しましたが、
それらの個人に助けの手を差し出すのが、
あなたがたと言う事になります。
そして、皆さんがソースの代理として
行動するのですから、
彼らを助けに行くのは皆さんなのです。
ソース/根源は決してジャッジせず、
決して非難せず、創造の全てに於いて、
いかなる人々も、いかなる存在も、
決して見捨てる事はありません。
ソースは、問題の人物や存在が
ソースの一部であることを理解しています。
そして、皆さんが気に入らない、または、
承認していない自分自身の側面を
非難するかもしれませんが、
ソースは決してそのような事はしません。
それは、皆さんが肉体の中に有する
ソース٠エネルギーの役割を果たす時であり、
今から意識のシフトを完了するまでの間、
常にその作業の必要な時期となるでしょう。
ですから、赦し、思いやり、無条件の愛を
世間に広める準備を
しておかなければなりません。
何故なら、今こそ、
その事が必要な時期であり、
かつて無い程、
地球で必要とされているからです。
私たちはアクトゥリアン評議会です。
私たちは皆様と繋がれた事を楽しんでいます。”
 
(※)the first responders
ファースト٠レスポンダー
主に米国。
事故などの現場に最初に到着する
緊急対応要員、略はFR。
救急隊の到着までに時間がかかる地域で
心肺停止患者…etcが発生した場合、
救急隊の他に消防隊員や警察官、
地域住民が、救急業務運営機関から
その患者の位置情報を受けて出動し、
救急隊よりも先に現場に到着して
自動体外式除細動器(AED)を使用して
応急手当を行う
ファースト٠レスポンダー体制(FR体制)と
呼ばれるものが実施されています。
ここから転じて、メッセージ内では
先手を打つ、になります。
 
 
以上、です。
 
このメッセージは、先日(7/4)の「皆さんの使命と魂に於ける人生の目標∞9次元アクトゥリアン評議会」にある、以下のメッセージを、思い起こさせます。
皆さんは、究極的には(「彼ら」は自分自身の
一部であるため)、「彼ら」が存在しない事を
理解しているからこそ、
この集合体を団結(統合)させる事が出来ます。
……
唯一の「ソース」と「愛」しか存在しておらず、
私たちは皆、それを知り、
それを経験するために存在しています。
 
アクトゥリアン評議会の皆さんは、地球には、自分自身が大きなソースの一部であり、自分と他の存在という分離は、元々はないという真実に目覚めつつある人たちがいるのと同時に、一方では、これまでの三次元の世界がそうであったように、自分と他人を分離した存在としか、捉えることができない人たちがおられることを知っています。
 
これからも、分離の世界を生きていこうとしている人々を、一括りに発見することは簡単でしょう。
そして、ヘイトスピーチで、他の人を抑え込もうとしている人もおられます。
 

今後、2~3年で、地球の波動がどんどん上昇していくに連れて、やって来るエネルギーに、こうした人たちは、益々、対応できなくなると思われます。
目覚めつつある人たちは、そのような人たちを、思いやりと赦しの心で、助けてあげることが役割ですと、アクトゥリアン評議会さんは、おっしゃいます。

さらに、目覚めつつある人自身の心に潜む、気に入らない自分の側面にも、そのように、思いやりと赦しの心を持ってほしいと、おっしゃっておられます。

それが、目覚めつつある人々にとって、より大きな目覚めのチャンスとなり、成長の機会になるからです。
そのような心掛けで、これからの2~3年の時期を過ごすことを、アクトゥリアン評議会の皆さんは、薦めておられます。