昨日(11/16)の午後、近くのカフェで、ある女性とお会いしました。
その方は、このブログの「ルノルマンカード占い」の中で、関係を占っていただいたお相手の女性です。
ルノルマン占いが示すように、ポジティブな関係に進展していくのか、興味津々でした。
彼女との出会いは、バブル時代のトレンディドラマのように、最悪?ではないものの、あまり良くないものでした。
9月初旬に、あるセッションに参加することが理由で、彼女から、Facebookの友達申請がありました。
そのセッションのヒーラーさんが、彼女のお住いの地区の方だったからでした。
そして、一緒にセッションを受ける方を含めて、ランチをする予定でした。
Facebookで友達になった夜、偶然、Zoomのセッションで、彼女に出会いました。
3人の小グループに分かれた時、何と彼女と同じグループでした。
「明日、そちらに伺うので、よろしくお願いします。」
と、お声をかけたのですが、一緒にランチをする相手だとは気づかれなかったようで、完全にスルーされてしまいました。
後日に、そのことを訊いてみたら、
「私のこと、良く気づきましたね。」
とおっしゃったので、ランチをする相手だとは、思ってもみなかったようでした。
セッションの当日、ヒーラーさんが時間を間違えていてお留守でした。
私は、場所が分からなくて、メッセンジャーで、彼女に電話しました。
すると、ちょっと面倒くさそうな様子で、車で案内に来てくれました。
「車で1時間ほどかけて来たのだから、『遠くまで、ご苦労様でしたね』とか、一言あってもよいのでは?」
と、内心思いました。
ランチの時、彼女の身の上話を伺いました。
彼女は、スピリチュアルのことで、なかなか家族の理解が得られず、孤独でおられることが分かりました。
「心が不安でいっぱいなんだな。 何とか、してあげたいな。」
と思ったことが、好意を寄せるきっかけになりました。
それから、彼女のことが、急に気になりだして、「ルノルマンカード占い」で、知り合いの方に、見ていただいたわけなのです。
その結果が、とても良かったので、それに気を良くして、アタックすることにしました。
なんでも、ポジティブにとらえることが肝心です。
なんでも、ポジティブにとらえることが肝心です。
ある時、彼女が自宅に来てくれました。
その時、思い切って、
「家の裏にあるプレハブのオフィスで、ヒーリングルームを始めようと思っているのだけれど、一緒にやらない?」
と誘ってみました。すると、
「あなたを、そういう目では見ていない。」
と、あっさり断られてしまいました。思いもよらなかったのでしょう。
それでも、めげずに、友人としてのお付き合いを続け、メール交換を重ねながら、婉曲的な表現で、告白しました。
ある時、共通の友人と、カフェでお話をしている間、彼女が隣に座りました。
彼女がおしゃべりをして、体が動くと、腕などが当たります。
ただでさえ、ドキドキしているのに、テンションはどんどん上がります。
そのせいか、彼女は、
「なんか、胸がザワザワする。」
と、おっしゃったので、心の中で、微笑んでいました。
その夜、彼女から、メールが届きました。
「わかった~ 私、あなたのエネルギーを受け取っていたんですね! 鼓動が早くなりました😄」
「仲良くしていきましょう👍 宇宙人親子ではないですが、 大好きでーす♡」
と、メールを打ち返したら、彼女から、
「笑 あなたといいると 安心します😄」
というお返事をいただきました。
これで、ハートを掴んだと確信しました。
それが、昨日のカフェでのデートに繋がりました。