先日、「ルノルマン占い その3」のブログをアップいたしました。
すると、ある方から、意外な反応をいただきました。
この方は、リアルの黒川を知っておられます。
「昨日のブログでした。お知り合いの女性とのやりとりは、思わず笑みがこぼれました。」
こんなところで、このお話が受けているのかと、正直、楽しくなりました。
ひょっとしたら、スピリチュアルな話よりも、このような話を読者の方たちは、期待されているのかもしれません。
さて、「その3」のお話のその後の経過です。
占いは、スピリチュアルなジャンルで、結構、重要な位置を占めています。ご参考にしていただければと思います。
お知り合いの女性、つまり、彼女とのやりとりは、山あり谷ありです。
彼女のご機嫌は、くるくる変わります。
あるときは、
「黒川さんに出会えてよかった! 黒川さんがいてくれてよかった😄」
と、頼りにされることがあれば、次のように突き放されます。
「前にお話したと思いますが 他に愛する人がいるということです」
鈍感な自分でも、だいたいの事情は、察しがつきます。
そんなメールのやりとりをしていたら、このルノルマンカードの占いをしていただいた方と、昨晩(11/19)、急遽、お会いすることになりました。
ある大型スーパーの一角で、待ち合わせをして、近況報告をしました。
15年来のお友達なので、今回は、ノーギャラで、簡単な相談に乗っていただきました。
「私にも経験があるのですが、数年前に、第三の目が開き始めました。 第三の目が開きかけた時、スピリチュアルの世界と、現実世界との折り合いをつけることが出来なくなり、他の人を傷つけるような、酷いことを言ってしまったことがありました。そのことで、主人には、随分、迷惑を掛けました。 おそらく、彼女もスピリチュアルに、感じたことを、そのまま言ってしまうタイプなのだと思います だから、周りが振り回されてしまいます。」
と、こういう人は、苦労しますよと、暗におっしゃいます。
「黒川さんが、引いたルノルマン占いのカードは、黒川さんの潜在意識を表したものです。 これを、実現させるかどうかは、黒川さんにかかっています。 一番下段の左端の位置に、『7 ♣Q 蛇』がありましたね。」※ 嫉妬、ライバルのカード。
「彼女は社会的な制約がある方なので、今以上の関係を求めてはいません。」
と、答えました。
霊感のある彼女は、次のように、おっしゃいました。
「今、ひらめいたんですけど、彼女は来年の3月xx日に、態度が決まります。」
この言葉を聞いて、遅かれ早かれ、このタイミングで、結果が出るのだと思いました。
「3月末には」と、彼女も言っていたからです。
占っていただいたことが、「不思議な助け」になりました。
感謝をして、別れを告げました。
今日(11/20)も、朝一番で、彼女から、メールが届きました。