昨日(11/10)のブログで書いたように、11月9日に、友人と白山比咩神社(しらやまひめじんじゃ)に参拝した後のことです。
高速道路のPA

高速道路のPA

北陸自動車道に乗って、名古屋に帰る途中で、どういう訳か、米原から、京都方面に、向かってしまい、気が付いた時は、草津PAの辺りに来ていました。
 
既に、午後6時を過ぎていたので、仕方がなく、草津PAで夕食を、友人と二人でとることにしました。
以前、経営していた会社の標識

以前、経営していた会社の標識

私は、現在、会社を経営していたころに、使っていたオフィスの床を張り直した話をしました。
オフィスの床の張替え作業

オフィスの床の張替え工事

「最近、オフィスの床を張り直したことを話したっけ?」
「いえ、聞いていない。」
 
と彼は、答えました。
「そこを、(仮称)『ヒーリング スペース ハッピーネット』と名付けて、スピリチュアルな人たちのたまり場のようにしたいんだ。」

(※ 「新しい世界へ」のブログを参照)

「スピリチュアルなサロンを作るというのはいいね。スピリチュアルという言葉は、一般には、まだ早いかもしれないけれど。」
 
と、彼はおっしゃいます。
「確かに、スターシード☆オンラインサロンのように、ネットを使ったスピリチュアルなサロンはあるけど。
 フェーストゥフェースで、お互いの顔が見えて、自由にスピリチュアルな話ができる場になるサロンが作りたいんだ。
 オンラインサロンだと、一方通行になり、内容が薄いと、会員に不満がたまって、すぐ止めていってしまう。
 ネットでの会員に、会費を何千円も取るのは、いかがなものかと思う。
 少人数の集まりでいいから、リアルで集まれる場を作りたいな。」
 
すると、彼も賛成してくれて、次のようにおっしゃいました。
「『スピリチュアル スペース』という名前はいいね。ン『ヒーリング スペース』だと、癒してくれる人ばかりが、集まってきそうだ。」
「『ヒーリング スペース』より、『スピリチュアル サロン』の方が、良いカテゴリーネームだね。
 また、随分昔の話だけれど、高橋弘二氏の『ライフスペース』という団体があって、問題を起こしたことを覚えていない。」
「知らないな」
「『スペース』という言葉は、『ライフスペース』事件を連想する人もいるから、やめよう。」
ということで、(仮称)「ヒーリング スペース ハッピーネット」構想は、(仮称)「スピリチュアル サロン ハッピーネット」に、名前が変更されました。
 
早速、二人で新しい企画を練る会議を、床を張り替えたばかりのオフィスで行うことにしました。
 
プランを練るのは楽しいものです。
彼の周りに、目覚めたユーチューバーや、ライトワーカーの方たちが、何人もおられるようなので、そういう人たちと、(仮称)「スピリチュアル サロン ハッピーネット」として、活動をしていくうちに、少しずつ繋がっていけたらと思います。
「名は体(たい)を表す。」
という言葉があるように、名前を決めることは非常に重要です。
この「ハッピーネット」という名前も、「人と人を繋ぐ、幸福のネットワーク」という意味で、1995年に命名しました。
そのころは、インターネットがようやく、世の中で認知され始めた時代でした。
そのため、ネットという言葉は、今のように、使われていませんでした。