今日（2/9）は、アクトゥリアン評議会さんの「これが真に生きる唯一の方法です」をご紹介させてください。
あなたが、 自分で喜びの状態となることが可能だと 単に認識し、喜びの状態にある感じが 好きだからという理由で、 自分の内側の喜びを活性化するならば、 それは、あなた自身の人生を生きるための はるかに良い方法です。
あなたが、なんの努力をしなくても 自分を「喜びのクルーズコントロール」の 状態にしてくれる何かや誰かを 自分の人生に引き寄せようと思って それを行う場合よりも、はるかに良いのです。
と、アクトゥリアン評議会さんは、おっしゃいました。
このメッセージの表題「これが真に生きる唯一の方法です」は、次のような意味です。
これこそ、本当の自分（真我、神としての自分）として生きるただ一つの方法です。
【ひともし すみコ｜9次元アクトゥリアン評議会和訳】（note からの引用）
これが真に生きる唯一の方法です ∞9次元アクトゥリアン評議会（ダニエル・スクラントン氏経由）（2021/02/04）
【原文の英語版】（ダニエル・スクラントンさん）
This is the Only Way to Truly Live ∞The 9D Arcturian Council
【ユーチューブ動画】
This is the Only Way to Truly Live ∞The 9D Arcturian Council
これが真に生きる唯一の方法です∞9次元アクトゥリアン評議会（ダニエル・スクラントン氏経由）
ご挨拶申し上げます。
私たちはアクトゥリアン評議会です。
皆さんとつながることができて うれしく思います。
私たちが、地球上の全ての人に 意識を高めることを勧めるのと同じくらいに、 私たち自身も意識を高めてきました。
私たちは、自分自身を抑圧するものを手放し、 より高い振動数のエネルギーに取り替えて 自分の振動を上げられるよう実践することが、 いかに有益であるかを知っています。
忙しい一日の中で、 意識を高め、振動を高めるために 時間を割いてくださるあなた方一人一人に 心より感謝申し上げます。
さて、目覚めた魂としての あなたの歴史の中には、
あなたが、楽しむための活動に参加し、 自分がやりたいことをしている間に 感じていた喜びと、自分の現実の中で 後に続いて起こることを、 関連付けて考えていない時がありました。
あなたは、 もっと楽しい経験や楽しい人々を あなたのもとへ連れて来るであろう振動を あなた自身が出しているとは、 思いもしなかったのです。
そして今、目覚めた意識を持つあなたは、 自分が振動を出すたびに 宇宙に信号を送っていることを知っています。
また、あなたは、宇宙が あなた自身の発している振動を示す何かを あなたへと返すことを知っています。
今、あなたはその知識を取り入れて、 自分に喜びをもたらすことをしようと 決意することができます。
なぜなら、今あなたは、その活動に参加すれば さらに多くの喜びが訪れることを 知っているからです。
それは問題ありません。
あなたは確実に、自分の人生を そのように生きることができます。
ただ、あなたが、 何かをしている間に経験する喜びのために 純粋にそれを行っている時とは、 あなたがスピリチュアルマスターとして 生きている瞬間なのです。
それは、あなたが、
次に来る物事に対する期待も、 次に来る経験に対する執着もなく、
完全に、現在という瞬間に 存在している時なのです。
それはそれとして、あなたは、 暗い部屋に静かに座って、自分自身の内側で 喜びを活性化することができます。
とは言え、あなたが、 自分で喜びの状態となることが可能だと 単に認識し、喜びの状態にある感じが 好きだからという理由で、 自分の内側の喜びを活性化するならば、 それは、あなた自身の人生を生きるための はるかに良い方法です。
あなたが、なんの努力をしなくても 自分を「喜びのクルーズコントロール」の 状態にしてくれる何かや誰かを 自分の人生に引き寄せようと思って それを行う場合よりも、はるかに良いのです。
ほらね、自分の人生に どんな人や物事が存在するかということや、 銀行にいくらお金があるかということや、 そのお金で、おもちゃを いくつ購入したということに関係なく、
あなたは、常に自分自身の振動に 責任があるでしょう。
わけもなく喜びに満ちた状態でいることは、 あなた次第なのです。
それこそが、私たちが、あなたに 自分の振動を高め、意識を高めることを 勧める理由です。
あなたがそうすれば、 宇宙があなたに報酬を与えると 私たちが知っているから 勧めているのではありません。
また、私たちは、集合意識に その前向きなエネルギーを加えることで 人間集団の役に立つように、あなたに 振動を高めてほしいと思っているから、 それを勧めているわけでもありません。
私たちは、あなたを愛しており、 心地良さを感じていてもらいたいので、 あなたの振動や意識を高めてほしいのです。
私たちは、あなたが 自分の気持ちに焦点を合わせ、 自分の気持ちを優先するときに、
自分の気持ちをコントロールしているのだと、 あなた自身に示してほしいのです。
サンデーの上にあるサクランボのように 仕上がりをより良くしてくれます。
あなたは、喜びや、愛や、平和や 他の全ての心地よい振動が ひとつに融合された存在です。
そして私たちは、あなたに 本当の自分自身へと帰るよう勧めるために ここにいます。
なぜなら、それが 真に生きる唯一の方法だからです。
私たちはアクトゥリアン評議会です。
あなた方とつながりを持てる事を、 心より楽しんでいます。
以上、です。
それでは、意訳をさせていただきます。
私たち（アクトゥリアン評議会）は、地球の全ての人々に、意識を高めることを勧めるのと同じくらい強く、私たち自身の意識を高めてきました。
私たちは、自分を抑圧しているものを手放して、より高い周波数のエネルギーを受け取り、さらに高い波動の自分になることが、どれほど有益であるか、知っています。
忙しい日常の一日の中で、意識を高めて、エネルギーを上げるために、時間を割いておられるあなた方、一人一人に心より感謝を申し上げます。
さて、目覚めた魂としてのあなたの人生には、楽しいことをして、やりたいことをしているうちに、感じていた喜びを、それに続く人生に起きたことに関係付けて、考えていなかったのではないでしょうか。
あなたは、もっと楽しい経験や、より良い友人を周りに、引き寄せるエネルギーを、自分が出していたとは、思いもよらなかったはずです。
今、目覚めたあなたは、自分がエネルギーを発するたびに、宇宙に信号を送っていることを知っています。
また、あなたが発する波動が意味する何かに対して、宇宙があなたにプレゼントを返していることを知っています。
今、あなたは、自分が出した波動を、自分が受け取るという法則を学んで、自分に喜びをもたらすことをやってみようと決心できます。
なぜなら、そのような行動に加われば、さらに多くの喜びが自分にやってくることを、知っているからです。
それで、十分です。
あなたが、そのような人生を送ることは、確かなことです。
あなたが、何かをしている間に、感じられる喜びのために、ただただ、それを行っている時とは、あなたがスピリチュアルマスターとして、生きている瞬間に他なりません。
それは、次に何が起きるかを期待することなく、 次に来る経験に執着することもなく、 完全に、今という瞬間に、あなたがあるという時なのです。
それはそれとして、あなたは、暗い部屋に静かに座って、自分の内側に喜びの感情を湧き上がらせることができます。
とはいっても、 あなたが、自分で喜びの状態に入ることができることを、ただ知って、喜びの状態にいることが、ただ好きだからという理由で、自分の内側を喜びの感情で満たすならば、あなたが本来の人生を生きるためには、とてつもないほど、良い方法です。
あなたが、なんの努力もしないで、車の「オートクルーズ」のように、自分を喜びの状態に、コントロールしてくれる何かや、誰かを、引き寄せようとするよりも、遥かに良い方法です。
ほら、人生にどんな人（例、親友、彼氏/彼女など）がいて、どんなもの（例、豪邸、高級車など）があるかということや、銀行にどれだけ多くのお金があるとか、お金でどれほどのコレクションを買ったかということに関係なく、
あなたは、自分がどのような波動を発しているかに、いつも、責任を持たねばなりません。
わけもなく、喜び・感動に満ちている状態を保つのは、あなた次第なのです。
それこそが、私たちが、あなたに、自分自身の波動を高め、意識を高めることを勧める理由です。
あなたが、そうすれば、宇宙から報酬が与えられると知っているから、勧めるのではありません。
あなたの喜びに満ちた前向きなエネルギーを、人類の集合意識に加えて、役立てようと目論んで、あなたに波動を上げてほしいと願い、それを勧めるわけでもありません。
私たちは、あなたが自分の気持ちに注目し、自分の気持ちを優先して考えるときに、 あなたが、自分をコントロールしていることを、体感してほしいのです。
パフェの上の赤いサクランボのように、出来ばえを良くしてくれます。
あなたは、喜び、愛、平和、その他、全ての心地よい波動が、一つに融合した存在です。
私たちは、あなたが本来の自分に戻るように、勧めるため、ここに来ています。
なぜならば、これこそが、本当の自分（真我、神としての自分）として生きるただ一つの方法だからです。
以上、です。
「自分が出したエネルギーを、自分が受け取る」というのは、宇宙の法則です。
人生の師である松川晃月師は、常々、次のように、おっしゃっておられました。
「『ギブ・アンド・テイク』ではなく『ギブ・アンド・ギブン』でなければならない。」
また、晃月師から、次のようなお話を、伺ったことを思い出しました。
「『人を助けて、我が身助かる。』という言葉があるやろ。 自分が助かりたいから、人を助けるというのでは、あかんのや。 そこが、ややこしいところやな。」
ただ無心に、何の期待もなく、人助けをする、あるいは、人に与えることが、求められるのです。