今日(2/4)は、アクトゥリアン評議会さんの「ソースの意志」をご紹介させてください。

ソースの意志∞9次元アクトゥリアン評議会(ダニエル・スクラントン氏経由)

言い換えれば、私たちは
ソースの意志に身を任せたということです。
そして、私たちの今の立ち位置のおかげで、
私たちが実現しようとしていた
独自の行動計画を持っている場合よりも、
ソースの意志の方が、私たちにとって
さらに心地良いと感じることがわかりました。

 

と、アクトゥリアン評議会さんは、おっしゃいます。

ソースの意志に身を任せるとは、いったい、どのようなことなのでしょうか。

【ひともし すみコ|9次元アクトゥリアン評議会和訳】(note からの引用)
ソースの意志 ∞9次元アクトゥリアン評議会(ダニエル・スクラントン氏経由) (2021/01/30)

【原文の英語版】(ダニエル・スクラントンさん)2020年11月18日投稿(日本時間)
The Will of Source ∞The 9D Arcturian Council

【ユーチューブ動画】
The Will of Source ∞The 9D Arcturian Council, Channeled by Daniel Scranton

ソースの意志∞9次元アクトゥリアン評議会(ダニエル・スクラントン氏経由)

ご挨拶申し上げます。
私たちはアクトゥリアン評議会です。
皆さんとつながることができて
うれしく思います。
私たちは、私たちの意志や、私たち自身や
私たちの欲望を放棄して、
私たち全員が一緒に経験している
意識の普遍的なシフトを優先しています。
言い換えれば、私たちは
ソースの意志に身を任せたということです。
そして、私たちの今の立ち位置のおかげで、
私たちが実現しようとしていた
独自の行動計画を持っている場合よりも、
ソースの意志の方が、私たちにとって
さらに心地良いと感じることがわかりました。
ソースの意志の流れに身を任せることが、
私たちの願望と完全に一致していることに
気づいたのです。
時として、ソースの意志は、私たち自身が
望んでいたことすら知らなかった何かへと
私たちを導くことに気付くことがありますが、
私たちがその目的地に到着したとき、
私たちは、目の前にある創造物が
確かに私たち自身のものなのだと
わかるのです。
これによって私たちが気づいたことは、
ソースから分離されているとか、
ソースの「単なる」側面なのだという
考えや概念は、全て純粋なフィクションである
ということです。
それは幻想です。
それは、自分たちがソースであるわけがないと
仮定をしている人の想像の中でのみ
現実となるのです。
そうです。あなたが、
ソースの意志に身を任せると言うなら、
それは、あなた自身のエゴに
打撃を与えるかもしれません。
結局のところ、あなたのエゴは、
ソースから分離され、他の全ての人からも
分離されているという経験を
あなたに与えるように設計されているのです。
ですから、ソースの意志に身を任せたいという
願望に、あなた自身のエゴが心底満足すると
思ってはいけません。
ひとたび、あなたが、
自分はソースなのだと認識すると、
ソースの意志があなた自身の意志なのだと
わかるので、ソースの意志に身を任せるのは
はるかに簡単になります。
それは、おそらく、
あなたが持つことができる
最高レベルの意識における
あなたの意志です。
あなたは、自分自身でそれを経験しながら
意識のシフトを助けるために、そこにいます。
そして、それは命ある者が掲げるべき
巨大な目標です。
つまり、実際のところ、あなたは
ソースが抱く最も深い欲求を
満たしているということです。
私たちは、あなたが、5次元への旅は
一体性の旅でもあるのだと理解できるように、
あなた自身とソースとの同調や調和を
あなたに感じてもらいたいのです。
あなたは、自分自身のプロセスに
あなた自身の重要な部分を含めているので、
あなたにとって最も重要な部分とは
あなた自身をプロセスに参加させることです。
これを、意識的な進化かつ意識的な旅に
することは、目覚めた集団の一員としての
あなたの目標であり、
あなた自身がソースなのだという
真実を意識することで、あなたは、この旅路を
とても容易で、とても心地良く、
全てを自分でやらなければならない場合よりも
はるかに迅速なものにします。
手放して、私たちと一緒に身を任せましょう。
あなたが失望することはないと約束します。
私たちはアクトゥリアン評議会です。
あなた方とつながりを持てる事を、
心より楽しんでいます。
 

以上、です。

「ソースの意志に身を任せる」というのは、南無帰依”ソース”ということなのではないか?と思います。

お釈迦様の教えである仏教には、三宝に帰依するという言葉があります。

南無帰依佛
南無帰依法
南無帰依僧

 

が、三宝に帰依するというマントラです。

つまり、仏陀に無条件に従って精進します。
仏陀の説く法を無条件に受け入れて、精進します。
仏陀サンガー(僧団)に無条件に従って精進します。

という誓約をして、初めて仏陀の教団に入門を許可されたのです。

ただし、当時は、山中で一週間の反省を行って、頭上に後光がさしていることが、前提条件でしたので、後光が出ていない場合は、反省のやり直しを求められたそうですが。

ソースの意思に身を任せる」という言葉は、明らかに、「南無帰依 ソース、大元の神」という意味でしょう。

意訳をさせていただきます。

私たち(アクトゥリアン評議会)は、個人の意志と、個人、および、全体の欲望を手放すことで、私たち全員が意識の普遍的なシフトに身を任せるようになりました。
言葉を変えると、宇宙の源であるソースの意志に、身を任せたということです。
私たちは、現在の境地のお陰で、自分たちが持っていた独自の行動計画を実現するより、ソースの意志に身を任せる方が、心地が良いと感じています。
ソースの意志の流れに任せることが、私たちの願望と全く一致していることを悟りました。
私たちがソースに身を任せるという目的を果たした時、自分たちが創造したものが確かに、私たちのものだと分かったのです。
このことから、気づいたことは、私たちはソースから分離している、あるいは、ソースの一つの側面に過ぎないという考え・概念は、フィクションに過ぎないと分かりました。
それは、幻想です。
そのような考えは、自分自身がソースであるわけがないと、錯覚している人の想像で、現実化します。
地球人類のあなたが、ソースの意志に身を任せるといったなら、自分のエゴとぶつかるかもしれません。
結局のところ、地球の人類が持つエゴは、ソースからも、ほかの人たちからも、分離されている体験をするように、設計されているのです。
そのために、ソースに身を任せたいという願望に、あなたのエゴが満足するとは思ってはいません。
しかし、一度、あなたが、自分がソースであると認識すると、ソースの意志があなたの意志であると分かるので、簡単にソースに身を任せられるようになります。
それは、おそらく、あなたが持つことができる最高レベルの意志です。
あなたは、自分で、最高レベルの意志を体験しながら、人類の意識のシフトを助けるために、地上にいます。
それは、地上の人々の目指すべき、最大の目標です。
つまり、実際のところ、目覚めているあなたは、ソースが抱いている最も深い欲求を、満たそうとしているのです。
私たちは、あなたたちの5次元への旅は、一体となって行う旅であると理解して、ソースと同調し、調和しながら、旅をしてもらいたいのです。
あなた自身が、ソースと調和するプロセスに、参加することが重要なのです。
目覚めた集団の一人であるあなたにとって、意識的にソースと調和することが目標です。
あなたが、自分が、ソースそのものなのだという真実を意識すれば、この旅路を、とても容易に、心地よく、労力をかけることなく、はるかに早く進んでいくことができます。
エゴを手放して、私たち(アクトゥリアン評議会)と一緒に、ソースに身を任せましょう。
それで、失望することはありません。

 

以上、です。

私たちのアセンションのプロセスは、人類全体で行うべきものです。
そして、それは、大いなる源、ソースと、意識的に調和しながら、行うべきものです。
そして、自分がソースであると悟り、ソースとの調和を意識すれば、5次元への旅は、とても容易に、心地よく、労力をかけることなく、迅速に進むことができます。
それが、地上の旅人の目標です。