今日、6月21日は、夏至です。今日の朝日は、神々しいばかりに、光輝いていました。
昨日(R3/6/20)に、猫ちゃんが自宅にやってきました。「猫ちゃんを譲り受けるお話」のブログ参照のこと。
飼い主さんが、車に乗せて、最低限、必要なトイレや餌などを持って猫ちゃんを届けてくれました。
名前を”ミーナ“といいます。
飼い主さんに、
「僕が良く見ている猫のユーチューブ動画に、”ミナミナミーナ”というチャンネルがあります。」
と、お話したのですが、
「そうですか。」
と、ご存じないようでした。
なぜ、飼い主さんの手元を離れることになったかという理由は、生まれた赤ちゃんが猫の毛がダメで、同居が困難になったからでした。
メスの5歳のサバトラ柄で、和猫の可愛い猫ちゃんです。
性格は大人しく、滅多に鳴きません。
鳴くときは、おなかが空いた時か、トイレをきれいにしてほしい時くらいだそうです。
この家に到着して、30分でも、こんなに寛いでいます。
外の風景を見るのがとても好きで、部屋の窓から、じっと外を見ています。
以前のおうちが、1階で、前に3階建てのビルがあり、日当たりが悪かったそうなので、窓が多いこの部屋は、興味津々のようです。
人懐こくて、初対面であるのに関わらず、スリスリしてきます。
でも、人から構われるのはあまりお好きではないようで、ほっといてくれという仕草を見せます。
毎年6月に獣医さんに見てもらっていたそうで、健康診断をしてもらって、特に異常はありませんでした。
去勢はされているとのことでした。
その日、猫好きの娘も、孫を連れて立ち合いに来てくれました。
孫を猫ちゃんと遊ばせたいようです。
早速、孫はいじりに行くのですが、上手く交わします。
近くのペットショップに行って、猫じゃらしを買って、娘が試してみたのですが、全く反応を示しません。
大人なので、そんなことに興味はないのでしょう。
今、バッハの音楽をかけているのですが、大人しく、尻尾を動かしながら、静かに聞いています。
なぜ、猫ちゃんが家に来たか、スピリチュアルな意味を、考えてみました。
ただ猫ちゃんがそばにいるだけで、癒される。
コミュニケーションをとって、テレパシーの練習をする。
思考を休ませる。
四六時中、猫の気持ちを感じることで、直感を鋭くする。
猫ちゃんを撫でて、言葉で愛してあげるということは、自分にとって、あまりしていなかったことです。
とにかく、リラックスします。
寝る時も、布団に寄り添ってきます。少し爪を立てるのが難点ですが。
天使のオラクルカードを引いてみました。
【大天使アリエルからのメッセージ】
毎日のスケジュールの中で、単純に遊び、自分の人生を楽しむ時間を作ってください。今日の選択が、あなたの次のステップの舞台となるのです。
これは、神様の差配だと思います。
この猫ちゃんは、私のスピリチュアルライフの邪魔にならなくて、そして、魂の成長を助けるお役目を持って、贈られたものだと思います。
ただただ、感謝です。
“やったぁ、嬉しい!”って、大声で叫びたいですね。
【おまけの情報】
ちなみに、娘からの父の日のプレゼントは、猫ちゃんのキャリーバッグでした。
これを、ミーナちゃんに見せると、いつもは声をあげないのに、”ウーッ”と唸ります。
医者に連れていかれることを、連想するのでしょうね。