人類は火星に移住するべきでしょうか? ∞九次元アルクトゥルス評議会、チャネリング:ダニエル・スクラントン

Should Humanity Be Colonizing Mars?-アイコン アルクトゥルス

私たちは、あなた方が、アセンションするための素晴らしい現実を共同創造してきたことを、あなた方すべてに、お知らせできることをとても嬉しく思っています。

 

Should Humanity Be Colonizing Mars?

 

それは、光と愛、思いやりと創造性に満ちた現実です。

そして、それは、あなた方が今生きていて、経験している不和から生み出されている現実でもあります。

あなた方が、地球で行なっていることの一部は、自分自身と集団のために、何がより良いかを決定することです。

あなた方は、そのより良い世界、より良い現実を手に入れるための方法について、意見が一致しないかもしれません。

 

と、アルクトゥルス評議会は、おっしゃいました。

アルクトゥルスは、私たち人類が、アセンションするための、光と愛、思いやりと創造性に満ちた現実を共同創造してきたとおっしゃいます。

それは、私たち人類が、経験している不和から生み出されている現実でもあるというのです。

私たち人類は、より良い世界、現実を手に入れるために、確かに、意見が別れています。

それでは、このような現実を、一体どうすればよいのでしょうか?

今日(R3/12/19)は、アルクトゥルス評議会のメッセージ「人類は火星に移住するべきでしょうか?」をご紹介いたします。

 

【英語の原文】(チャネリング:ダニエル・スクラントン)
Should Humanity Be Colonizing Mars? ∞The 9D Arcturian Council, Channeled by Daniel Scranton

【ユーチューブ動画】(2021/10/10)
Should Humanity Be Colonizing Mars? ∞The 9D Arcturian Council, Channeled by Daniel Scranton

 

人類は火星に移住するべきでしょうか? ∞九次元アルクトゥルス評議会、チャネリング:ダニエル・スクラントン

 

“こんにちは。

私たちはアルクトゥルス評議会です。皆さんとつながることができて、嬉しく思います。

 

私たちは、あなた方が、アセンションするための素晴らしい現実を共同創造してきたことを、あなた方すべてに、お知らせできることをとても嬉しく思っています。

それは、光と愛、思いやりと創造性に満ちた現実です。

そして、それは、あなた方が今生きていて、経験している不和から生み出されている現実でもあります。

あなた方が、地球で行なっていることの一部は、自分自身と集団のために、何がより良いかを決定することです。

 

あなた方は、そのより良い世界、より良い現実を手に入れるための方法について、意見が一致しないかもしれません。

しかし、今日、この世界の多くの人々は、平和と調和、そして敬意を持って扱われることを望んでいます。

ほとんどの人は、すべての人が、十分な食べ物、衣類、住居、きれいな水、そして繁栄に必要なものすべてを持つことを望んでおり、この時、創造的なエネルギーの大部分はそこに流れています。

あなたは、自分の周りで崩れつつあるこの現実の廃墟の中から、その現実を構築しているのです。

あなたは、自分のいる現実が、持続可能ではないことを理解できます。

あなたは、集団としてこれまでと同じ道を進み、地球にとどまることはできないと知っています。

だからこそ、多くの人々が宇宙や火星の植民地化、新しい地球のような惑星の発見、宇宙ステーションでの生活の可能性などに興味を持っているのです。

 

人々の頭脳では、あなた方が今いる場所から、あなた方の多くが行きたいと思う場所へ行く方法を見いだすことができないので、彼らは地球上で、ギブアップするのを待つばかりです。

もちろん、大きな富や権力、権威を持つ人たちの中には、今のままでいいと考える人はいますが、彼らの数は少なく、(ダメだと考える)あなた方の数は多いです。

そして、もっと上手く現実を手に入れる方法について意見が分かれると、あなた方は分裂し、集団としての力が弱くなります。

だからこそ、物事を顕現(現実化)する、ほとんどのケースと同じように、「どのように」ということを、手放す必要があるのです。

あなた方が「何を」にフォーカスして、それがどのように感じられるかに、フォーカスするとき、あなた方は、集団として、それにじりじり近づいていきます。

 

そして、あなた方の頭脳が、行きたいところに行く方法を見つけられないからといって、その道が存在しないわけではありません。

存在するのです。

あなた方が経験することの多くは、肉体の頭脳の理解レベルを超えています。

しかし、あなたはそれを現実のこととして受け入れています。

あなたは、あなた方が共同創造している、この世界が存在していることだけでなく、そこに、共同創造しているあなた方も、簡単に行くことができることを受け入れなければなりません。

そして、それが、どのように起こるのかを知りたいという欲求を、手放す必要があります。

私たちは、その原理が何であるか知っています。

私たちは、その原理を山ほど聞いてきました。

そして、その原理は頭脳にとって、多くの意味を持ち、その原理によって人々は、それが何になっていくのか、それがどのように起きるのか、アセンションがどのようなものなのかを、分かったような気になるので、人々は一時的に安心します。

 

あなたは、今それを生きているのです。

あなたが周囲を見渡し、自分の世界に変化が必要だと気づいているから、そのことが起きています。

そして、あなたは、最も苦しんでいる人たちに手を差し伸べ、思いやりの気持ちを感じています。

あなたは癒しと愛を送ります。あなたは暗闇の中で生きる人々の光です、といった具合です。

しかし、そのどれもが、具体的で、数値化できるものではないので、あなたは信頼しなければなりません。

あなたは、新しい地球の向かって進んでいることを、信用しなければならないのです。

そして、あなたの外側にある、あなたが生きたいものと、正反対のものは、すべて、あなたが生きたい現実にフォーカスするために、あなたの心の中で炎を燃やし続けるための燃料なのです。

 

ここで重要なポイントは、今、あなたの外側に見えているその現実に抵抗したり、反発したりしないことです。

なぜなら、抵抗すると、あなたの波動の中で活動し続けることになり、つまり、あなたが、それを創造し続けることになるからです。

その代わりに、あなたが集団として共同で創造してきたものに目を向けてください。

そして、あなたはいつも前進し、いつも拡大し、いつも五次元の波動に、螺旋状に上昇することが必然的なことであって、あなたには、そのことを生まれながらに経験する権利があることを、知ってください。

 

私たちはアルクトゥルス評議会です。

あなたとつながることを、楽しんでいます。”

 

以上、です。   (翻訳:黒川裕司)

アルクトゥルス評議会は、次のように、おっしゃいました。

 

今日、この世界の多くの人々は、平和と調和、そして敬意を持って扱われることを望んでいます。

ほとんどの人は、すべての人が、十分な食べ物、衣類、住居、きれいな水、そして繁栄に必要なものすべてを持つことを望んでおり、この時、創造的なエネルギーの大部分はそこに流れています。

あなたは、自分の周りで崩れつつあるこの現実の廃墟の中から、その現実を構築しているのです。

あなたは、自分のいる現実が、持続可能ではないことを理解できます。

あなたは、集団としてこれまでと同じ道を進み、地球にとどまることはできないと知っています。

だからこそ、多くの人々が宇宙や火星の植民地化、新しい地球のような惑星の発見、宇宙ステーションでの生活の可能性などに興味を持っているのです。

 

確かに、世界の多くの人々について、平和と調和と、人権が護られて、生活していく上で、十分な物資が供給されていることが望まれています。
実際、その方向に大きなエネルギーが注がれています。
しかし、あなたは、このまま、世界が続いていくことは無理だと知っています。
アメリカでは、火星に移民することにまで、関心があるようです。
アルクトゥルスがおっしゃる解決策は、「何を」に人類全体がフォーカスすべきだとおっしゃいます。
「何を」とは、世界が平和で、人々の人権が護られ、生活が保障されることです。
それをどう実現するか、意見が割れるかもしれません。
それを実現する方法は、現在の人間の頭脳では思い浮かばないかもしれませんが、実現方法は存在すると、アルクトゥルスは訴えておられます。
その実現方法は、人間の頭脳や知性を越えているのですが、そもそも、現在、地球がアセンションしているという現実とその原理を、私たちは分かったつもりになって、受け入れて安心しています。
アセンションの原理について、実際のところ、私たちは信頼するほかないといえます。
目覚めているあなたは、今、そのような世界を生きているのです。
ここで重要なことは、あなたの外側に見えているその現実に抵抗したり、反発しないことです。
その代わりに、人類が集団として、共同創造してきた、光と愛、思いやりと創造性に満ちた現実に、フォーカスすることです。
いつも五次元の波動に、螺旋状に上昇することが、必然だと信頼してください。
そうすれば、火星に移住することなど、必要ないはずです。

 

タイトルとURLをコピーしました