そして、目覚めたばかりの人たちには、彼らを導くために、統合された目覚めた集団が必要なのです。私たち非物質界に住む者は、それぞれ異なる視点を持っていますが、その異なる視点を強みとして捉えていて、多様なところに強みがあります。

 

A New Nonphysical Collective, You & the Newly Awake

 

私たちは、人類を手助けする方法について、さまざまなアプローチを持っており、プレアデス星人、シリウス星人、リラン星人、アンドロメダ人などのアプローチを、実際に見て学んでいるのです。私たちは、非物質的な集団として集まり、お互いに体験を分かち合います。そして、人類がアセンションするのを助けるという共通の目標に向かって、一緒に働いているとき、私たちはよりパワフルであることを理解しています。

 

と、アルクトゥルス評議会は、おっしゃいました。

以前から、アルクトゥルスは、この6月から大量覚醒が起きるとおっしゃってきました。

ブログ「6月のエネルギー、集団覚醒、そして、夏至 ∞九次元アルクトゥルス評議会 チャネリング:ダニエル・スクラントン」(投稿日 : 2022年6月1日)を参照のこと。

この6月で、目覚めたばかりの人たちに対して、先に目覚めている人々が、取るべきアプローチについて、アルクトゥルスは、語っておられます。

本日(R4/6/26)、「新しい非物質的な集団、そして、あなたと新しく目覚めた人たち ∞九次元アルクトゥルス評議会 チャネリング:ダニエル・スクラントン」をご紹介いたします。

 

【英語の原文】(チャネリング:ダニエル・スクラントン)
A New Nonphysical Collective, You & the Newly Awake ∞The 9D Arcturian Council Channeled by Daniel Scranton

【ユーチューブ動画】(2022/06/25)
A New Nonphysical Collective, You & the Newly Awake ∞9D Arcturian Council Channeled: Daniel Scranton

 

新しい非物質的な集団、そして、あなたと新しく目覚めた人たち ∞九次元アルクトゥルス評議会 チャネリング:ダニエル・スクラントン

 

“こんにちは。

私たちは、アルクトゥルス評議会です。皆さんとつながることができ、嬉しく思っています。

私たちは、地球でいつもどれだけの人間が目覚めているのかを、とてもよく知っていますし、皆さんはすべてつながっているので、新しく目覚めた人たちの影響は、まもなく皆さんにも伝わると、とても安心して言えます。皆さんはすべて、自分が参加している人類の集合意識に貢献しています。そして、どんどん人々が目覚めていくと、これまでのあなたと同じように、集合意識全体の波動に影響を与えていくことになるのです。目覚めてから、とても長い時間が経つ皆さんは、とてつもない影響を与えています。ですから、新しく目覚めた皆さんによって、今まさに起きている影響の巨大さが、想像できるはずです。

つまり、覚醒した集合のメンバーである皆さんにとって、物事が楽になっていくことが期待できますし、また、友人や仲間、スピリチュアルなことで共感できる人たちが、どんどん増えていくことが期待できます。皆さんは、覚醒した集合の中で、ますます共に行動し始める時です。たとえ、今起こっていることや、これから起こることについて、異なる信条を持っていたとしても、あなた方は一緒に働く時なのです。たとえ人類を支援する方法について、違ったアプローチをとっていたとしても、皆さんは同じチームの一員です。あなた方は、人類の集合意識のアセンションに強い関心を持っていることで、どのような信念を持っていたとしても、関係ありません。

そして、目覚めたばかりの人たちには、彼らを導くために、統合された目覚めた集団が必要なのです。私たち非物質界に住む者は、それぞれ異なる視点を持っていますが、その異なる視点を強みとして捉えていて、多様なところに強みがあります。私たちは、人類を手助けする方法について、さまざまなアプローチを持っており、プレアデス星人、シリウス星人、リラン星人、アンドロメダ人などのアプローチを、実際に見て学んでいるのです。私たちは、非物質的な集団として集まり、お互いに体験を分かち合います。そして、人類がアセンションするのを助けるという共通の目標に向かって、一緒に働いているとき、私たちはよりパワフルであることを理解しています。

目覚めているあなたの方々には、同じように感じていただきたいと思います。そして、あなたの旅は、目覚めたばかりの人に、あなたの信念が正しいことを納得させるためのものではないことを、知っていただきたいのです。あなたは彼らを情緒的に支えると共に、あなたの体験から得た智慧を授けるために、そこに存在するのです。あなたは、彼らが経験した何かに狼狽しているときに、それを落ち着かせることができるでしょう。しかしやはり、彼らが自分の信念を実際に体験することで、自分がやっていること、言っていること、宇宙に発信していることの最終的な結果から、彼らが学ぶことができるような機会を与えなければなりません。私たちは、これからも、物質的でない集団と手を組んでいくでしょう。そして、彼らとの共通点を見つけ続けていきます。そうすることで、皆さんのために最も大きな奉仕をすることができるようになるのです。

私たちは、団結したときにどれだけパワフルであるかを理解していますし、皆さんが団結したときに、どれだけパワフルであるかも理解しています。そして、新しく目覚めた人たちが、あなた方を、先生、ヒーラー、ガイド、チャネラーとして、意見を傾聴することができ、彼らが経験していることを分かってくれる思いやりのある存在として、皆さんを求めるであろう、新しく目覚めた人たちと、あなた方が団結するのを見ることにワクワクしています。あなた方は地球で一緒にすることがたくさんあり、私たちがワクワクしながら参加してる、この非物質的集団から、受け取っていないことも、たくさんあります。私たちはもちろん、アルクトゥルス評議会と同じように、私たちの視点から皆さんと共に働き続けます。しかし、私たちは、ここ高次元の他のすべての評議会や集団から恩恵を受けていることを知っていますし、そして、人類に貢献するという目的のために団結し続けることで、一緒にどのような料理が作れるのか、とてもワクワクしているのです。

私たちは、アルクトゥルス評議会です。

あなたとつながることを、楽しんでいます。”

 

以上、です。   (翻訳: 黒川裕司)

 

目覚めているあなたの方々には、同じように感じていただきたいと思います。そして、あなたの旅は、目覚めたばかりの人に、あなたの信念が正しいことを納得させるためのものではないことを、知っていただきたいのです。あなたは彼らを情緒的に支えると共に、あなたの体験から得た智慧を授けるために、そこに存在するのです。あなたは、彼らが経験した何かに狼狽しているときに、それを落ち着かせることができるでしょう。しかしやはり、彼らが自分の信念を実際に体験することで、自分がやっていること、言っていること、宇宙に発信していることの最終的な結果から、彼らが学ぶことができるような機会を与えなければなりません。

 

と、アルクトゥルス評議会は、おっしゃいました。

 

先に目覚めている人々は、目覚めたばかりの人々に、自分の信念を押し付けるべきではないとアルクトゥルスは、おっしゃいました。

その代わりに、彼らを支えて、彼らに智慧を授けて、彼らが困ったときに、彼らを落ち着かせるように、そこに存在するのです。

彼らが自分自身の信念により、体験した結果から、彼ら自身が学ぶ機会を奪わないようにすべきなのです。

そうすることで、アルクトゥルスが参加する新しい非物質的な集団、そして、先に目覚めている人たちと、新しく目覚めた人たちの三者によって、ワクワクするような’人類に貢献する’共同作業が始まるのです。   (黒川 記)

 

【おまけの情報】

米最高裁が人工中絶の違憲判決

アメリカの最高裁は、6月24日(現地時間)に、人工中絶の合憲判決を覆しました。

この判決を契機に、アメリカでは、そして、日本でも多くの人々が、目覚めることになりそうです。

そして、しばらく大混乱が続きそうです。

 

人工中絶権の合憲性認めず 重要判決を半世紀ぶりに覆す – BBC NEWS

 

米連邦最高裁、人工中絶権の合憲性認めず 重要判決を半世紀ぶりに覆す

 

米連邦最高裁は24日、アメリカで長年、女性の人工妊娠中絶権は合憲だとしてきた1973年の「ロー対ウェイド」判決を覆す判断を示した。この判決を受けて、アメリカでは女性の中絶権が合衆国憲法で保障されなくなる。

 

アメリカの一部で中絶クリニックの閉鎖始まる 中絶権の合憲性覆す最高裁判断受け
中絶権の合憲性覆す最高裁判断受け – BBC NEWS

 

アメリカの一部で中絶クリニックの閉鎖始まる 中絶権の合憲性覆す最高裁判断受け

 

米連邦最高裁が24日、アメリカで長年、女性の中絶権を合憲としてきた1973年の「ロー対ウェイド」判決を覆したことを受けて、一部の州では中絶手術を提供してきたいわゆる「中絶クリニック」の閉鎖が始まった。最高裁判決を受けて、アメリカでは女性の中絶権が合衆国憲法で保障されなくなった。

 

この米最高裁の判決に対して、トランプさんは、この判決を支持する異例の声明を、発表されたそうです。

そして、来週(6月27日月曜日、日本では6月28日)以降に、2020年11月に行われた大統領選挙について、不正があったことを認める判決が出る可能性が噂されています。
最高裁は、それから3週間の異例の夏季休暇に入るそうです。

これが、直ちに、バイデン大統領の退陣、そして、トランプ大統領の復活につながるとは、考えにくいですが、バイデン大統領退陣が現実のこととして、いつ起きてもおかしくない状況になりました。

そして、トランプさんの復活、そして、いわゆる緊急放送につながっていくと、私は予想しています。

緊急放送の詳細については、「緊急放送について」をご参考にしてください。

仮に、米最高裁が2020年11月のアメリカ大統領選挙に不正があったと認める判決を出すと、日本のマスコミもひっくり返る大騒ぎになると思います。

 

以上、です。