ブロッサム:グッドモーニング。今日は、先週の愚痴る方のモウニング(moaning)ではなくて、ちゃんと朝のモーニング(morning)の方です!では、もしそちらがよろしければ、お話を始めましょうか?

 

ブロッサムさんのセッション

ブロッサムさんによるセッション

 

今回のブロッサムさんは、ご機嫌がよさそうです。

光連合さんは、次のように、返答されました。

 

光連合:私たちの方からも、ブロッサムそして、定期的に私たちと繋がってくださっているみなさんに、明るく/軽いご挨拶を申し上げます。付け加えて申し上げますと、人が周波数の高さを取り戻し始めると、その人のバイブレーション/振動数も毎度の‘見直し’の度に積み重ねられていく為、上昇した愛の感覚に、より容易にアクセスする事ができる様になります。

 

本日(R4/6/28)、「2022年6月19日:ブロッサム・グッドチャイルドを通して〜光連合からのメッセージ〜 混乱を受け入れる事はしないでください」をご紹介いたします。

 

【原文】
19th June by Blossom Goodchild The Federation of Light

【ユーチューブ動画】
Do Not Allow Confusion – Blossom Goodchild channeling the Federation of Light 06 19 22

【日本語訳】(ライトワーカーさん)
2022年6月19日:ブロッサム・グッドチャイルドを通して〜光連合からのメッセージ〜

 

2022年6月19日:ブロッサム・グッドチャイルドを通して〜光連合からのメッセージ〜 混乱を受け入れる事はしないでください

 

ブロッサム:グッドモーニング。今日は、先週の愚痴る方のモウニング(moaning)ではなくて、ちゃんと朝のモーニング(morning)の方です!では、もしそちらがよろしければ、お話を始めましょうか?

光連合:私たちの方からも、ブロッサムそして、定期的に私たちと繋がってくださっているみなさんに、明るく/軽いご挨拶を申し上げます。付け加えて申し上げますと、人が周波数の高さを取り戻し始めると、その人のバイブレーション/振動数も毎度の‘見直し’の度に積み重ねられていく為、上昇した愛の感覚に、より容易にアクセスする事ができる様になります。

ブロッサム:まあ、それは良い事を聞きました。丁度、ある方から先週の話に出てきた、次元についての質問を頂いたので、ここで取り上げましょう。

「私たちは、今の3次元の形態のまま、他の次元の周波数に‘合わせる’事はできますか?それとも、何かしらのイベントやアセンションを待って、私たちの周波数/DNAがある程度まで上昇してからでないと、他の次元の周波数に‘合わせる’事はできないのですか?」

光連合:非常に手強いご質問を頂きましたね。なるべくご満足頂ける様な回答を提供できるように頑張ります。でも、問題は‘どこから説明すれば良いのか’という点です。

ブロッサム:ザ・サウンドオブミュージックのジュリーアンドリュースなら、「一番はじめから」と言うでしょうね。

光連合:先週もお話しした通り、周波数や次元の中には、更に次元や周波数があります!

これは、非常に複雑なエネルギーの網の様なもので、独自のシステムで動いています。確かに、人は自分が振動する周波数よりも高い場所に‘入る/住む’事ができないのは正解です。万が一、入ってしまった場合には、直ちに不快を感じ、これ以上の不快を感じない為にも魂は自らを退かせます。

可能な限り簡潔に説明すると、完全な3次元の肉体でより高い領域に入る事は不可能です。その一方で、肉体の外であれば、より高く振動する周波数の場所を訪問する事ができるものの、‘現実的’にはかなりハードで、まるで3次元の身体ごと訪問している様な感覚として感じられます。

こう考えてください。肉体とは、魂が3次元領域を経験する際、‘その中に住む為’に用いる乗り物の様なものです。そして、他の領域/次元に肉体が入る‘余地’はあるものの、その‘余地’に適した周波数の異なる肉体が必要です。

話を先に進めると、魂が異なる次元の‘空間’を訪問する事ができるかどうかは、当然ながら、その魂の光の真実と認識、そして、その魂が訪問した先の空間のバイブレーションに‘適合’しているかどうかによります。何故なら、この場合は肉体が支障にならないからです。

ブロッサム:頭の中が混乱しています。そして、光連合のみなさんは私たちを混乱させない為に、何をどういう順序で説明するのが最適かをよく分かっていない様です。

光連合:確かにそうですね。もう、既に多くの方が理解されていると思いますが、地球上に到着し、人間という肉体に入ったというだけで、人のバイブレーションにはいわば、‘許容の限界’が生じます。とはいえ、これも事実なのですが、新生児が寝ている時、彼らは一時的に‘故郷’に帰る事ができます。だからこそ、赤ちゃんはたくさん寝るのです。そして、目が覚めて3次元に帰ってきた際に、新しい現実である3次元や低いバージョンの自分へと‘落ちる’不快感によって泣いてしまうのです。新しい現実に馴染むにはかなりの時間を要するのですが、それには心地よい音楽などが助けになります。とはいえ、より多くの時間を地球のバイブレーション内で過ごしていると、その‘限界’がよりはっきりしてきます。また、これはあなたの星における妨害としての、ひどい‘供給停止’にもよります。

ブロッサム:‘供給停止’が何の事を指しているか、よく分からなかったのですが、グーグルで調べたらパワーの源や何らかのサービスの停止や利用不能とあります。

光連合:調べて頂きありがとうございます。結局のところ、故郷やそのバイブレーションを感じたいという願望をきっかけに、人とは目覚める道を歩み始めます。人は、平和的な考えや理解、瞑想、睡眠を通して、自分の本当の故郷、もしくはその高いバイブレーションと同調していると感じる事ができます。

人が瞑想をする時、普段の生活の中では到達する事ができない、自分の中の‘高みに届く’事がしばしばあります。また、‘そうであると知っている’という認識が強ければ強い程、瞑想をする事で、その人の精神は瞑想を開始する前よりも、より高い周波数へと上昇します。

詳しく説明するにはあまりにも複雑なのですが、あなた、そして人間の形を通したそれぞれの旅の意味に気付いているみなさんは、地球の次元の全般的なバイブレーションを上昇させる為にここにいます。

これは相当な功績です。考えてもみてください。

あなたは自分自身と全てのものに対する愛を通して・・・

あなたのミッションに対する理解を通して・・・

あなたの粘り強さ、献身、及び決意を通して・・・

あなたは、実際に地球全体の振動周波数をより高く上昇させています。

ブロッサム:公園で散歩をするくらいの簡単な事だと思いきや、そうでもなかったです!時に暗闇を彷徨っている様にも感じられます。

光連合:あなたは、最強の存在の中の最強の存在ですよ、ブロッサム。

想像してみてください。そうであると知ってください!

全体意識の中で活用されている、みなさんの中にあるパワーがこれを可能にします。

「惑星を丸ごとより高い次元へと上昇させる」

あなたは、こういう事をやっているのです。

ブロッサム:なるほど。でも、どうやって?地球が高いバイブレーションの方に向かって、その中に入っていく感じですか?それとも、同じ場所にいたまま、自分の中のより高いバイブレーションに‘なる’感じですか?

光連合:以前にも、‘魂’についてお伝えしたと思いますが、これは‘全て’に共通する事です。みなさんの星はその振動周波数である為に、‘その場’の振動周波数の中に‘滞在’しています。

ブロッサム:ちょっと、お待ちを!ちょっと振動周波数という言葉をVF(Vibration frequency)に短縮しても良いですか、何度もタイピングしていたら指がつりそうになりました。

光連合:もちろん良いですよ。説明をしますと、何であろうと、それが振動周波数を上昇させると、その‘波長’の中に留まります。星であろうと、蟻であろうと、それは同じです。

以前に ‘どこか’というのは‘どこでもない’ とお伝えしたと思います。しかしながら、‘どこでもない’というのは、自らの無限性の中にあり、多面的な次元や空間をその中に含みます。この‘どこでもない’のどこかが、特定の振動周波数と共鳴していて、これに同調する人は、そういったところを見つけて、その中に入ります。

ブロッサム:仰っている意味は分かりますが、何だか圧倒されてしまいます。

光連合:更に複雑な内容を付け加えると、人はその次元の中に独自の現実というものを創造します。

ブロッサム:え、やめて!頭がくらくらして寝込んでしまいそう!要するに、人は自分と違う振動周波数の中に滞在する事はできない!肉体の外であっても、という事ですかね?

光連合:はい、正解です。人として肉体的な経験をしている最中であるかどうかに関わらず、人が肉体の外にいる時は、肉体の外の空間に‘スポッ’と入り込んだり、‘そこの空気を吸う’事はできないのです。

ブロッサム:これは、文字通りの意味では無いですよね?

光連合:え、違いますか?

ブロッサム:いや、知りませんよ。文字通りの意味なのですか?

光連合:はい、そうです。みなさんが理解しやすい様にと思って言ったのですが。これは、‘惑星/空間/振動周波数’において、みなさんが‘空気’と呼んでいるものに関係しています。例えば、水中生物にとっての‘空気’は水ですよね。私たちの言いたい事は伝わっていますか?

ブロッサム:はい、なんとなく。時に、私たちの想像を超えた、不思議体験をしたという話を聞く事があります。実際、こういった事は起きていると思うのですが、これはどうなりますか?例えば、非常に発達した文明の技術やワームホール/渦巻きによって‘その他の場所’に行ってしまった話とか。もし、行った先の‘その他の場所’が自分の元いた‘どこか’とは違う振動周波数である場合はどうなるのですか?

光連合:どこか他の場所を‘訪れる’際、そこが必ずしも、より高い振動周波数であるとは限りません。もしかしたら、より低い、もしくは違う振動周波数であるという事もあります。

ブロッサム:では、より低い周波数であれば、簡単に‘滞在’する事ができるのですか?

光連合:それが‘簡単’であるとは言いません。そうする事で、その人の振動周波数が下がってしまうからです。私たちも、みなさんと話す時は周波数を下げる必要があるという点はもう知っていますね。これは、みなさんがより低いバイブレーション/振動の星にいて、肉体という形を持っているからです。

ブロッサム:でも、みなさんは肉体を持って私を訪問している訳ではありません。ワームホールなどを通してどこかを訪問する際には、肉体が関係しますよね?

光連合:はい。様々な予想や可能性を考慮して、あなたの頭が混乱しているのを私たちは感じる事ができます。

ブロッサム:はい、その通りです。

光連合:そうなると、マントラに戻りますね。

私は愛、私は光、私は真実、I AM。

私たちは、人間という観点からは理解するのが難しい多くの事柄について、みなさんが抱いている好奇心旺盛な疑問について理解しているつもりですが・・・

本当にみなさんが知るべき事というのは・・・

みなさんが、愛であり、光であり、真実であり、IAMの存在であるという事だけなのです。

みなさんには到底理解できない様な事を理解できないからといって、ご自分の光やエネルギーを損なう事はしないでください。

あなたは既に全ての事を知っています。

何故なら、あなたこそが全てで・・・全てはあなただからです。

ブロッサム:なんか、「ザ・スタイリスティックス」の歌詞の様ですね!

光連合:自分を知らないという事はあり得ませんよね?

ブロッサム:いや、知りませんけど!今日も貴重なアドバイスをありがとうございます!結局は愛ですよね。必要なのは愛だけ。

光連合:はい、愛こそが全てで、あなたの全てが愛でできています。

ブロッサム:その愛を、私たちからみなさんへお送りします。感謝と愛の奉仕をもって。

ブロッサム・グッドチャイルド

訳:JUN

 

以上、です。

 

ブロッサム:まあ、それは良い事を聞きました。丁度、ある方から先週の話に出てきた、次元についての質問を頂いたので、ここで取り上げましょう。

「私たちは、今の3次元の形態のまま、他の次元の周波数に‘合わせる’事はできますか?それとも、何かしらのイベントやアセンションを待って、私たちの周波数/DNAがある程度まで上昇してからでないと、他の次元の周波数に‘合わせる’事はできないのですか?」

 

と、ブロッサムさんは、質問をされました。

それに対して、光連合さんは、次のように、お答えになりました。

 

光連合:非常に手強いご質問を頂きましたね。なるべくご満足頂ける様な回答を提供できるように頑張ります。でも、問題は‘どこから説明すれば良いのか’という点です。

ブロッサム:ザ・サウンドオブミュージックのジュリーアンドリュースなら、「一番はじめから」と言うでしょうね。

 

ブロッサムさんは、上機嫌です。

光連合さんは、「今の3次元の形態のまま、他の次元の周波数に‘合わせる’事はできますか?」という質問に対して、回答をお話しを始められました。

 

光連合:先週もお話しした通り、周波数や次元の中には、更に次元や周波数があります!

これは、非常に複雑なエネルギーの網の様なもので、独自のシステムで動いています。確かに、人は自分が振動する周波数よりも高い場所に‘入る/住む’事ができないのは正解です。万が一、入ってしまった場合には、直ちに不快を感じ、これ以上の不快を感じない為にも魂は自らを退かせます。

可能な限り簡潔に説明すると、完全な3次元の肉体でより高い領域に入る事は不可能です。その一方で、肉体の外であれば、より高く振動する周波数の場所を訪問する事ができるものの、‘現実的’にはかなりハードで、まるで3次元の身体ごと訪問している様な感覚として感じられます。

こう考えてください。肉体とは、魂が3次元領域を経験する際、‘その中に住む為’に用いる乗り物の様なものです。そして、他の領域/次元に肉体が入る‘余地’はあるものの、その‘余地’に適した周波数の異なる肉体が必要です。

 

ここまでのお話を、私なりにまとめると、この3次元の領域に住む為の宇宙服のようなものであり、肉体の自分は3次元以外の領域に住める余地はあるとしても、そこに適した周波数が異なる宇宙服(身体)が必要であるという理解をしました。

 

光連合:話を先に進めると、魂が異なる次元の‘空間’を訪問する事ができるかどうかは、当然ながら、その魂の光の真実と認識、そして、その魂が訪問した先の空間のバイブレーションに‘適合’しているかどうかによります。何故なら、この場合は肉体が支障にならないからです。

ブロッサム:頭の中が混乱しています。そして、光連合のみなさんは私たちを混乱させない為に、何をどういう順序で説明するのが最適かをよく分かっていない様です。

 

肉体を離れて、魂が異なる次元の領域・空間に、入ることができるか否かは、魂の持っている固有振動数が、その入ろうとしている領域・空間に適合しているかに、かかってきます。

魂は、肉体による制限を持っていないからです。

もうここで、ブロッサムさんは、理解に苦しみ始めました。

そして、光連合さんは、さらに複雑なお話をしました。

 

光連合:確かにそうですね。もう、既に多くの方が理解されていると思いますが、地球上に到着し、人間という肉体に入ったというだけで、人のバイブレーションにはいわば、‘許容の限界’が生じます。

 

そして、人間は赤ちゃんの頃は、一時的に3次元を離れて、生まれ故郷の波動の世界に行くことができます。

しかし、そこから、地球に戻ってくると、不快感を覚えて泣くことがあります。

地球の低い波動の領域に馴染むまでに、かなりの時間を要して、心地よい音楽がその助けになります。

ただし、地球という低い波動の世界に住んでいるうちに、より高い波動の領域に行くことができる‘限界’が明確になってきます。

そして、その魂が地球に住む上で、エネルギーの‘供給停止’を受けるので、それが’限界’になるわけです。

結果として、人間は自分の故郷の波動・周波数に戻りたいという衝動によって、目覚めの道を歩み始めることになります。

そしてそれが、瞑想することにつながり、瞑想によって、より高い周波数へ上昇できるようになります。

そして、ブロッサムさんのような最強の魂は、人間の肉体を持ちながら、地球の波動・周波数を上げる役割を果たすために、地球に存在するようになるのです。

この地球の波動・周波数を上げる役割は、相当な功績となります。

この説明を聞いたブロッサムさんは驚いて、次のように、おっしゃいました。

 

ブロッサム:公園で散歩をするくらいの簡単な事だと思いきや、そうでもなかったです!時に暗闇を彷徨っている様にも感じられます。

光連合:あなたは、最強の存在の中の最強の存在ですよ、ブロッサム。

想像してみてください。そうであると知ってください!

全体意識の中で活用されている、みなさんの中にあるパワーがこれを可能にします。

「惑星を丸ごとより高い次元へと上昇させる」

あなたは、こういう事をやっているのです。

 

光連合さんも、「惑星を丸ごとより高い次元へと上昇させる」という途方もない仕事を、’最強の存在の中の最強の存在’であるブロッサムさんであるからこそできると、おっしゃいました。

さらに、ブロッサムさんは、質問を続けられました。

 

ブロッサム:なるほど。でも、どうやって?地球が高いバイブレーションの方に向かって、その中に入っていく感じですか?それとも、同じ場所にいたまま、自分の中のより高いバイブレーションに‘なる’感じですか?

光連合:・・・何であろうと、それが振動周波数を上昇させると、その‘波長’の中に留まります。星であろうと、蟻であろうと、それは同じです。

以前に ‘どこか’というのは‘どこでもない’ とお伝えしたと思います。しかしながら、‘どこでもない’というのは、自らの無限性の中にあり、多面的な次元や空間をその中に含みます。この‘どこでもない’のどこかが、特定の振動周波数と共鳴していて、これに同調する人は、そういったところを見つけて、その中に入ります。

ブロッサム:仰っている意味は分かりますが、何だか圧倒されてしまいます。

光連合:更に複雑な内容を付け加えると、人はその次元の中に独自の現実というものを創造します。

ブロッサム:え、やめて!頭がくらくらして寝込んでしまいそう!要するに、人は自分と違う振動周波数の中に滞在する事はできない!肉体の外であっても、という事ですかね?

 

そして、ブロッサムさんは、‘結局、人間は自分と違う振動周波数には、存在できない。それは、肉体の外に出たとしても。’という結論に達しました。

それに、光連合さんは、同意されました。

 

光連合:はい、正解です。人として肉体的な経験をしている最中であるかどうかに関わらず、人が肉体の外にいる時は、肉体の外の空間に‘スポッ’と入り込んだり、‘そこの空気を吸う’事はできないのです。

ブロッサム:・・・文字通りの意味なのですか?

光連合:はい、そうです。みなさんが理解しやすい様にと思って言ったのですが。これは、‘惑星/空間/振動周波数’において、みなさんが‘空気’と呼んでいるものに関係しています。例えば、水中生物にとっての‘空気’は水ですよね。私たちの言いたい事は伝わっていますか?

(中略)

光連合:どこか他の場所を‘訪れる’際、そこが必ずしも、より高い振動周波数であるとは限りません。もしかしたら、より低い、もしくは違う振動周波数であるという事もあります。

ブロッサム:では、より低い周波数であれば、簡単に‘滞在’する事ができるのですか?

光連合:それが‘簡単’であるとは言いません。そうする事で、その人の振動周波数が下がってしまうからです。私たちも、みなさんと話す時は周波数を下げる必要があるという点はもう知っていますね。これは、みなさんがより低いバイブレーション/振動の星にいて、肉体という形を持っているからです。

ブロッサム:でも、みなさんは肉体を持って私を訪問している訳ではありません。ワームホールなどを通してどこかを訪問する際には、肉体が関係しますよね?

光連合:はい。

 

ここで、「人間は自分と違う振動周波数には、存在できない。」という結論になりました。

ここで、マントラに話題が移りました。

 

光連合:そうなると、マントラに戻りますね。

私は愛、私は光、私は真実、I AM。

・・・本当にみなさんが知るべき事というのは・・・

みなさんが、愛であり、光であり、真実であり、IAMの存在であるという事だけなのです。

みなさんには到底理解できない様な事を理解できないからといって、ご自分の光やエネルギーを損なう事はしないでください。

 

ここで、今回のメッセージのサブタイトルが出てきました。つまり、以下のような意味合いになります。

「人は、『愛であり、光であり、真実であり、IAMの存在である』という事実が重要なのであって、異なる次元・波動の世界と自分の波動・周波数との関係が理解できないからといって、自分の光を損ない、エネルギーを落とすような’混乱を受け入れる事’はしないでください。」

 

光連合:・・・何故なら、あなたこそが全てで・・・全てはあなただからです。

ブロッサム:なんか、「ザ・スタイリスティックス」の歌詞の様ですね!

光連合:自分を知らないという事はあり得ませんよね?

ブロッサム:いや、知りませんけど!今日も貴重なアドバイスをありがとうございます!結局は愛ですよね。必要なのは愛だけ。

光連合:はい、愛こそが全てで、あなたの全てが愛でできています。

 

ここで、今回のセッションは、お開きとなりました。

 

人は、この3次元の物質的な領域に、生まれてくることによって、一旦その波動・周波数を下げることになります。

しかし、人は、瞑想・マントラなどによって、生まれ故郷の波動・周波数に戻ろうとして、自分の波動・周波数を上げます。

それは、「愛こそが全てで、あなたの全てが愛でできています。」という真実に目覚めることでもあります。

その真実に目覚めることが、結果として、「惑星を丸ごとより高い次元へと上昇させる」という途方もない仕事・役割を遂行することになるわけです。   (黒川 記)