先日(R6/3/14)は、ホワイトデーだったので、バレンタインのお返しのチョコレートを持って、娘の自宅に行きました、
「お返しは何がいい?チョコレートか、クッキーか?」と、娘に聞いたところ、「チョコレートが良い。」とのことだったので、ゴディバのチョコレートを選びました。
以前は、ホワイトデーという習慣はありませんでした。また、バレンタインに女性から男性にチョコを贈るというのも、日本独特のもののようです。
やはり、日本はお返しの文化の国ですね。
私は、娘からバレンタインにチョコをもらっていたので、ホワイトデーの3月14日に娘の住む長久手市に足を運びました。
この愛知県長久手市は、若い人たちには人気の街で、全国でもトップ10に入るほど人気があります。
2005年に、愛・地球博という万国博覧会が開かれたことで、一気に街が整備されました。
本当は、隣りの瀬戸市で開催される予定だったのですが、開催予定地の森で鷹が巣を作っていることが分かり、環境保護のため、長久手市で万博が開かれることになったのでした。
そのため、瀬戸市は不運でした。この瀬戸市は、将棋の藤井聡太八冠が住んでいる街で有名になりました。
現在、愛・地球博記念公園が長久手市に整備されています。
長久手市が人気の理由は、子供を育てる上で、名古屋という都会に近く、自然に溢れる環境であることが挙げられます。
そして、愛・地球博記念公園だけでなく、ジブリ・パーク、イケア(IKREA)、大型のイオンモールなどが、市内にあります。
若いカップルが子供を育てる上で、理想的な環境といって良いと思います。
孫も緑に囲まれた幼稚園に通っています。
彼は、わんぱくなので、転んで手首の骨を怪我したことがあります。
そして、女の子にイタズラすることもあるようです。
長久手には、新しいカフェやレストランが次々と開店しています。
その日、娘が目を付けていたあるカフェに行きました。
その店には、子供を遊ばせるスペースが用意されていました。
そして、美味しいランチが運ばれてきました。
最後に、締めのデザートも出てきました。
そして、彼女の自宅に帰る途中で、近くの公園に、孫と私は下車して、私は孫を遊ばせることになりました。
彼は、公園の遊具や、ブランコなど遊び、公園の中を飛び回っていました。
家の中だけで、じっとしていると、孫にとってもストレスになります。
そのストレスが発散できたようでした。
ホワイトデーは、娘にとって、チョコレートをもらい、カフェでご馳走になり、孫の面倒も見てもらうというとても、嬉しい日になりました。
そのせいか、またどこかの公園にいっしょに行くことになりました。
私にとっても、この日は、孫と遊べただけでも、嬉しい日となりました。 (黒川 記)
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