別荘での二拠点生活

Aコープ ラックあち店 田舎暮らし

昨日(8/5)は、別荘にから近くのスーパーに、買い物にでかけました。

阿智村の中心には、’Aコープ ラックあち店’と、’キラヤ ピア’という二つのスーパーがあります。

別荘から、車で20分ほどかかるのですが、名古屋でも自宅の近隣のスーパーは高いため、車で15分ほどのスーパーに買い物に行くので、それほどの不便は感じません。

名古屋のスーパーと比較して、価格は全体的に、やや高いです。

ただし、新鮮さについては、阿智村のスーパーの方が、高いと思います。

また、Aコープでは、果物や野菜は、物が少し悪くなっているものが、たくさん安く出ています。

結局、Aコープでは、真っ赤に熟したトマトを3つと、豆腐、ワカメ、大根などを買いました。

トマトは名古屋より安いと感じましたが、豆腐は、名古屋の方が安いと思います。

他の野菜、果物は、それほど価格差がなく、良い勝負です。

今回の別荘滞在では、血圧計を名古屋に置いてきてしまいました。

そのため、別荘からネット通販で注文しました。

また、ざる蕎麦と皿の間に敷く、竹のすのこが別荘にはなかったので、これもネットで注文しました。

名古屋でネット通販を利用する場合と、別荘で利用する場合の違いは、到着するまでの日数が少し余計にかかることです。

名古屋でも、別荘でも、玄関まで荷物を運んでくれることには変わりがないです。

宅配便が普及していなかった頃は、別荘への配達は、何らかの不利な条件があったかもしれませんが、現在は、条件はほとんど同じといって良いでしょう。

ただ、今日(R6/8/6)分かったことですが、別荘に届けるつもりの商品が、名古屋の住所に届けられて、不在配達になってしまったので、その辺りは注意をする必要があります。

このように見ると、別荘と名古屋の自宅で買い物について、それほど大きな格差はなさそうです。

ただし、別荘には、以下のような不便さがあります。

別荘の近くには、デパートがないことで、高級なお菓子、弁当、食品などを、商品を見ながら購入することができないです。

そして、車のディーラーも名古屋に戻らないと行けません。

 

私は、名古屋と別荘の間を、車で行ったり来たりするニ拠点生活をしています。その場合は、それぞれの欠点を補い合うことができます。

私が車の運転が出来なくなると、確かに二拠点生活が難しくなります。

しかし、その頃には、車の自動運転が発達して、認知症でさえなければ、別荘まで車で来ることができる時代になっていると思うのですが、どうでしょうか。   (黒川 記)

 

【おまけの情報】

昨日(R6/8/5)、日経平均株価が、4,451円安というこれまでの最大の下げ幅を記録して、5日の引け値が 3万1,458円になりました。

株安の直接の要因は、7月31日に、日本銀行が公定歩合を0.25%に引き上げたことと、8月2日に発表されたアメリカの雇用統計の数字が、失業率が、4.1%から、4.3%に上がったという2つのことでした。

 

アメリカの失業率アップ

 

今年(2024年)より、NISA(少額投資非課税制度)が改訂されて、非課税額の枠が大幅に増えました。

私自身は、株も持っていないですし、NISAもやっていません。

株の大暴落によって、今後、お金とどのように付き合っていくかが、問われているように思います。

以上、です。

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