現在(R4/7/8)、長野県の阿智村にある別荘に来ています。
昨日(7/7)は、雷鳴が轟き、土砂降りの雨がありましたが、今朝は、とても静かで穏やかです。
農協のスーパーで、小ぶりの桃を買って、食べたのですが、とても安いのに、甘くて美味しいです。
さて、名古屋から長野に来ると、意識が変わってしまうというのでしょうか、いつものように、宇宙人や天使からのメッセージを翻訳するという気になれません。
私は参政党の党員ではないのですが、長野に出発する前、名古屋で、参政党の愛知県の候補者と、参政党に不在者投票をしてきました。
その理由は、いろいろありますが、政治に対して、私が思っていることを、代弁してくれているからです。
一つ目の理由は、3年ほど前に、共同代表の神谷宗幣さんと、歴史研究家の小名木善行さんの、歴史に関するユーチューブ動画を、見ていたからです。
その時、彼の人柄に触れて、まれにみる好青年だと感じていました。
うちの娘は、参政党は統一教会ではないかとメールをくれましたが、そうではないと思います。
二つ目の理由は、現在の日本の既成政党の主張は、コロナ対策、ウクライナ支援については、全く同じです。
私は、マスコミの報道とは裏腹に、コロナは虚構であると思っていますし、ロシアのプーチン大統領を支持しています。
その理由は、コロナ禍もウクライナ戦争も、国際金融資本が、世界のグレートリセット(人口削減)を目的に、仕掛けている戦いだからです。
マスコミは、政府と一緒になって、その驚くべき事実を隠蔽しています。
参政党は、政府、医療関係者、マスコミが一体となって、国民をだましている事実を、選挙運動の演説で、明らかにしています。
三つ目の理由は、このままでは、日本が外国勢力に支配される危険があることを、参政党はハッキリ断言して、今こそ手を打ちましょうと、主張していることです。
以前、北海道の南富良野に旅行をした時に、近くにトマムというリゾートがあります。
そこは、リゾート・ブームの時は、とても観光客で賑わっていたのですが、バブル崩壊後の不況になって、観光客が途絶えて、一時は廃墟のようになってしまいました。
そこで、ホテルを買収したのが、中国資本です。実際のトマム・リゾートの運営は、星野リゾートがしています。
コロナ禍の前までは、中国人観光客で溢れていました。
こういう事実が、日本国民が知らないうちに、秘かに進行しつつあります。
これを、止めることを参政党は出張しています。
四つ目は、若い人たちが愛国心を持てないという現状です。
私の小学生のころ、少年サンデー、少年マガジンの特集は、「戦艦大和」であり、人気漫画は、「紫電改のタカ」、「サブマリン707」のような戦争漫画でした。
戦争を賛美するつもりはありませんが、現在は、「日向坂46」などのアイドルの写真や記事が主体です。
これでは、よほど自分自身がしっかりしていないと、子供たちは愛国心も将来の希望も、なかなか持てないのでないでしょうか。
参政党は、子供の教育を真っ先に、テーマとして挙げていますが、その通りだと思います。
五つ目にエネルギー政策があります。
今、二酸化炭素排出抑制の美名の元で、日本の各地にソーラー発電施設が、いたるところで建設されています。
2018年9月6日に、北海道の厚真町で震度7の地震がありました。
その時に、電源の送信網がブラックアウトして、北海道全体が停電に陥りました。
厚真町に住んでいた友人の話ですが、厚真町にはメガ・ソーラー発電所があるにもかかわらず、それが何の役にも立たず、数日間の停電に襲われたことを嘆いていました。
ソーラー発電は、いざという時に役に立たないばかりか、太陽光パネルは、カドミウムなどの有害物質が含まれていて、それが壊れた時に、日本の自然を破壊することになります。
このような大きな問題を、野党も含めて、政府もマスコミも明らかにしないことは、国民の目を欺いていると言ってもよいでしょう。
この問題にも、参政党には切り込んでもらいたいのです。
投票するという行為について、スピリチュアルな意味を、考えてみました。
アルクトゥルスは、選択することの重要性を、いつもおっしゃいます。
選挙に投票するという行為は、自分自身の未来、つまりタイムラインを、選択することです。
例えば、私は、この山奥の別荘を購入して、ポールシフトに備える選択をしました。
佐野美代子さんの講演会に参加することは、銀河連合が登場する未来を選択することです。
石川新一郎さんのライブをみるのは、トランプさんが復活して、緊急放送が行われることを期待して、選択することです。
この参政党には、今回の参議院選挙で、数議席獲得していただき、現在の政府の政策変更を迫って欲しいのです。
自分の新しい地球を創造するためには、自分の見たい未来を選択する必要があります。
このブログの読者の皆様は、どう思われますでしょうか。 (黒川 記)