従兄と安倍元首相の死

安倍元首相の銃撃事件 ひとりごと
毎年、この時期に、井上養蜂さんというハチミツ屋さんの特別セールがあります。
 
 
井上養蜂のハチミツ
 
 
そこで、昨日(R4/7/15)、お店がある守山区翠松園に、ハチミツを買いに出掛けました。
 
この翠松園という住宅地に、従兄が住んでいるので、いつも彼の家に立ち寄って、雑談をするのが習わしとなっています。
 
従兄夫婦への手土産に、デラウェアのブドウを、持参して訪問しました。
 
 
ブドウのデラウェア
 
 
世間話の後で、先日の7月8日、安倍元首相が銃弾に倒れて、亡くなられたことが話題になりました。
 
 
安倍元首相の銃撃事件
 
 
従兄は、「実際に安倍首相が亡くなられたタイミングより、マスコミが首相の死を報道したタイミングの方が早かったと思う。」というのです。
 
昭恵夫人が病院に到着した直後に、マスコミは安倍首相の死を報道したそうなのですが、従兄の話では、昭恵夫人はベッドに横たわる「夫の手を握ったら、握り返してきた。」とおっしゃったそうです。
 
私は、今回の安倍首相が打たれた事件は、最初から仕組まれていた事件であると思っていたので、昭恵夫人の言葉の方が真実であると思いました。
 
そして、「今回の安倍首相の事件は、イルミナティ、フリーメーソンなどと呼ばれている、グローバリストが起こした事件である。」と、彼に伝えました。
 
そして、「コロナ禍も、政府と、医療関係者と、マスコミが一体になって、国民を騙している。」と主張しました。
 
彼は、最近のマスコミ報道に対して、大きな違和感を覚えながらも、私の‘グローバリスト発言’を否定されました。
 
そこで、話題がコロナワクチンに移りました。
 
従兄は、「今日の夕方に、四回目のコロナワクチン接種の予約をしている。」とおっしゃいました。
 
私は、次のように、答えました。
 
「コロナウイルスが流行し出して、半年もしないうちに、ワクチンが提供されるようになったということは、臨床検査がされていないということです。
 なので、ワクチンを信用できないので、打ちません。
 娘夫婦も、二人の息子たちも、打っていません。」
 
すると、従兄は次のように、おっしゃいました。
 
「自分は、喘息持ちなので、コロナに感染したら、ひどいことになると思うので、ワクチンを打つ。」
 
ワクチンを打たないわけにはいかない、という彼の心情はよく理解できました。
 
そして、彼は、次のように、言葉をつづけました。
 
「裕(ゆう)ちゃんは、そうやって自分の意見を断言して、なかなか引かないことはやめた方がいいよ。
 人間関係を壊すから。」
 
そう言われて、さすがに「はっ」としました。
 
高校時代の友人と、コロナワクチンについて、よく議論になるからです。
 
ただし、「最後のところで、互いに妥協をして、お互いの立場を尊重しているので、今月の7月20日、21日に泊りがけで、その友人たちと伊豆に旅行に行くことになっている。」と話しました。
 
従兄はそれで、納得されたようで、話題を昨年から飼っている猫ちゃんに話題を振りました。
 
「近所に行ったら、猫ちゃんを見に寄るから。」
 
とおっしゃいました。
 
 
チコちゃんの写真
 
 
彼が、四回目のワクチンのために、外出する時間になったので、私は自宅に戻りました。
 
 
 
従兄は、今年で80歳になるとのことです。
 
喘息持ちとはいえ、とても元気で健康そうです。
 
最近、75才以上に義務付けられた、運転免許更新時の、認知機能検査にもパスしたそうです。
 
多少の意見の違いがあったとしても、今後も、末永く仲良くしていけたらと思っています。   (黒川 記)
 
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