一昨日(R6/4/4)、金沢の兼六園を訪問しました。
その前日(4月3日)は、休暇村の「能登千里浜ホテル」に宿泊しました。
千里浜ホテルで、カニやアワビなどの豪華な料理を食べることが、今回の旅の一番の目的でした。
翌日の4日は、ホテルで朝食をいただいた後で、午前9時ころに、ホテルを出発しました。
そして、金沢の兼六園「桂坂口(かつらざかぐち)」に到着したのが、午前10時ころでした。
この桂坂口の近くの駐車場に、車を停めて、入口まで歩きました。
ここは、兼六園にも入場しやすいと同時に、金沢城址にも入場しやすいところでした。
そこで、まず最初に気づいたことは、明らかに外国人の観光客が多いことでした。
台湾などのアジア系だけでなく、アメリカ系やヨーロッパ系の旅行客が目につきました。
金沢に来る前は、名古屋の徳川園や名古屋城のような場所だろうと、思っていたのですが、金沢は京都に近い雰囲気がありました。
その理由は、名古屋が戦争で都市のほとんどが焼けてしまったことに比べて、戦火を免れたことが理由だろ思われます。
名古屋市は、三菱電機製作所などの軍需産業が集積していたので、完全に焼け野原になってしまいました。
その結果、名古屋市の中央に、道幅が100mの道路を作って、商工業が発展しました。
戦争で焼けなかった金沢は、北陸の京都のような存在になりました。
そのため、人口200万人の名古屋市は、人口50万人の金沢と比較して、都市の規模としては、大きいのですが、観光都市としては金沢の方に、軍配が上がります。
兼六園の中でも有名な「ことじ灯籠(とうろう)」を始めとして、一つずつ名勝を見て回りました。
そこでも、感じたことは、世界中から観光客が集まっていることでした。
日本の着物を着た外国人の人数も、相当な数でした。
そして、兼六園を抜けて、桜が綺麗に咲いた金沢城址の方を通り抜けて、金沢の名物である海鮮丼で有名な、「近江町市場」に向かいました。
金沢城址の中から歩いて、20分くらいの場所に、近江町市場があります。
市場のお店に入り、ランチをとりました。
そして、名古屋に帰る時間が遅くならないように、午後1時過ぎに金沢を出発しました。
それでも、途中で高速道路が渋滞して、自宅に到着したのは、午後6時を回っていました。
スピリチュアルな観点から、アルクトゥルス星人は、近いうちに宇宙人とのファースト・コンタクトがあり、宇宙人がやって来るとおっしゃいます。
プレアデス星人は、北欧系の白人に近い姿をしていると言われます。
そのような宇宙人たちが、観光客を装って、ひょっとして兼六園の中を歩いているのかもしれませんね。 (黒川 記)
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