すべては、一つ!すべての宗教の源は一つ。科学と宗教の統合。

その他

 

世界の大きな宗教は、唯一絶対神を崇拝しています。

例えば、ユダヤ教・キリスト教では「ヤーベ」「エホバ」、ペルシャの拝火教(ゾロアスター教)では「アフラ・マズダー」を唯一絶対神として、深い祈りを捧げます。
ちなみに広島にあるマツダ自動車のマツダは、このアフラ・マズダーから、名前を取ったそうです。

日本は、多神教といわれていますが、古事記には最初に記されている、天之御中主之神(アメノミナカヌシノカミ)という神様は、天と地の真ん中におわし、この地上の生きとし生けるもの全てに宿る神聖な神であるとされます。

この天之御中主之神は、伊勢神宮の天照大神よりもずっと古い神様で、その位置付けはヤーベ、エホバ、アフラマズダーと同じ、唯一絶対神なのです。

世界の宗教は、始まった地域、民族の言語・習慣、その時代背景に等により、教えや、神様の呼び方が決まっています。その教えが、始めの時の形から、伝道される過程で、いろいろな変遷をしていても、元は一つであると私は考えています。

異なる宗教であっても、その源は同じ「大いなる存在」なのです。

ダリル・アンカは、宇宙人(バシャール)から、「自分自身のハイアーセルフを介して、自分が大いなる存在と交信ができる。」と伝えられています。
キヨ・ササキ・モンローは「自分自身の守護霊を介して、大いなる存在を感じることができる」と講演しています。
私たちの生命・魂は宇宙全体で転生し続けており、魂の深いところで、大いなる存在を通して、すべてがつながっていると考えます。

現在の最先端の物理学である超弦理論では、この世界は3次元ではなく、実は9次元で構成されていることが予想されています。
また、この宇宙には、ダークマター、ダークエナジーという、見ることも、感じることもできない、未知の非物質が存在していることも、分かっています。

科学が宇宙の仕組みを解明すればするほど、より大きな謎が生まれ、宇宙の偉大さに直面することの繰り返しです。それでも、人間は、いつか宇宙の謎を解明して、神に到達するとされています。

今でも、科学は既に神の領域に到達しているともいえます。

現時点(2018年7月)では、UFOや宇宙人の存在を、科学では公に認められてはいませんが、私は宇宙人、UFOの存在を確信しています。数多くの目撃情報があること、そして何よりも「存在しない」と断言できる事実が何もないからです。

いずれ、地球も他の宇宙文明・宇宙人と遭遇して、地球文明が宇宙に数多くある文明の一つに過ぎない事実に直面する日が来ることを、楽しみにしているのです。

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