毎朝、近所の神社に散歩に行くことが、日課になっています。
そこの管理人のYさんと、いつものように雑談をしていたら、UFOの話になりました。
近所の白山神社
「そういえば、数日前に、TVでUFOがしょっちゅう出るようになった場所があるという話をやってました。そこの住人は、いつも出てくるので、UFOを気にしなくなったとか。」と、Yさんがいいました。
 
私は、内心、(いよいよ、光の銀河連合が告知している『近いイベント』が始まったのかな?)と思いながら、「えっ、それって、どこの県のこと?」と、聞きました。
 
「いや、そこまで、よく見ていなかったので、覚えていませんが。
 また、まとめて特集のような番組でやるんでないですか?」
と、Yさんはいいます。
 
私は、次のように、答えました。
「TVでは、あるかないか不確かなものを、あるという報道をしては、いけないんです。
 数年以上前に、お昼のNHKニュースで、今は夜の歴史番組で司会をしているAアナウンサーが、『現在、京都の上空に、未確認飛行物体が現れました』と、映像を公開して、放送したのを見たことがあります。
 しかし、少し後に、『何かの間違いでした。』というコメントで、その報道を打ち消していました。
 それが本当にUFOであったかわかりませんが、少しでも世の中を惑わすような放送をしてはいけないということなのでしょう。
 TVでは、幽霊とか、UFOとかは、本当にあるかどうか、まだ分かっていませんという余韻を残して、存在を否定するか、曖昧にしておかないといけないようなのです。」
 
Yさんは、続けます。
「アメリカは、UFOの存在を認めているらしいですね。」
 
私は、次のように答えました。
「アメリカは、政府レベルで、宇宙人とコンタクトしているようです。
 日本政府も。宇宙人とコンタクトがあるはずですが、『知らしむべからず』で、全く認めようとはしないでしょう。とにかく、最高機密事項なので。
 専門家が、地球外知的生命や宇宙人を認めたら、権威を失ってしまうので、認められないのでしょう。だから、簡単には、UFOの存在を肯定しないと思います。」
 
しかし、光の銀河連合がいうように、「宇宙船が、これからは明らかに分かるような形で、現れてくる予定です。より多くの宇宙船がカメラでとらえられたりします。」という状況になり、『やらせ』といえない状況になると、NHKも、朝日新聞も認めざるを得ないことになると思われます。
星空の写真

星空

Yさんは、笑いながら、いいました。
「世間がUFOを認めるようになったら、面白いですね。」
 
「そこからが、大変なことになります。」
と、私は答えました。
 

誰もが、UFO、宇宙人の存在を、疑う余地もなく、認めざるを得なくなった時点から、世の中の既成概念が、ひっくり返ります。

高次元の世界では、そこから地球の社会をどのように変革していくのか?というシナリオを描いているはずなので、私は「何も心配せずに、安心して自らの役割を果たせばよいだけである。」と思っています。

世の中を変革する主役は、あくまで、地上にいる私たちだという自覚を持っていきましょう。