アセンションの前触れであるイベントが、来年(2019年)から始まり、一般の多く人たちにも、宇宙船、宇宙人のことが、広く知られるようになるだろうといわれています。一部のネットからの情報で、言われていることなのですが。その結果、幕末に黒船が来航したときのような、一種のパニックが発生して、本格的なアセンションが始まると予想されます。そのアセンションの進行・進展が、少しでもスムーズになるように、準備をすることが、このブログを書いている一つの目的です。

近所の道から見た太陽

現時点(2018年11月)で、来年(2019年)、誰の目にも明らかな形で、宇宙船が出現して、これまで秘密にされてきた、UFOや宇宙人についての暴露、つまり、政府機関などによる情報開示が、本当に始まるのか、否かの判断は、ご自分でしてください。

仮に、2019年にイベントが始まった場合、あまりアセンションの情報が伝わっていない、特に日本においては、大きな衝撃が走り、大混乱が生じる可能性があると思います。

アセンションが始まることで、大きなパラダイムシフトが起こると思われます。パラダイムシフトとは、人々の共通認識が転換することです。

近年、日本で起きた大きなパラダイムシフトは、「明治維新(1867年)」と「敗戦(1945年)」の二つだと思います。

一般庶民の目から見て、江戸時代は、江戸幕府が絶対的な権力を持っていました。
明治維新で、武士階級、大名などの権威が失墜しました。
そして、権力が、明治政府、天皇に移ったことで、パラダイムシフトが起きました。

第二次世界大戦に、日本が負けたことで、それまで政治の実権を握っていた軍部(陸軍・海軍)が、すべての権力を失いました。
代わりに、マッカーサー元帥率いる、アメリカの占領軍であるGHQが、占領政策を行いました。
その結果、終戦(1945年8月15日)から、長い間、大きな混乱が続きました。
「もう戦後ではない」といわれるようになったのは、10年以上経った、1956年でした。

今回、起こると予想されるパラダイムシフトでは、これまでかつてなかった規模の混乱が起きると思います。

今回は、科学信仰ともいうべき、科学万能主義が否定されるのではないかと思います。
社会的な権威、特に知識階級、マスメディアが、権威を失うことになると思われます。
地球人が宇宙で唯一の知的生命体であるという考えが、覆されることになるでしょう。
そして、死ねばすべて終わりだと思われていたのが、死後も人間の意識は魂となって存続することが、社会的に認識されるようになるでしょう。
UFOも、死後の生命である魂の存在も、本当は科学的に否定されたわけではないのですが、「再現性がないことは認められない、無い。」という科学の立場から、科学の対象とされてこなかったにすぎないと思います。

誰しも、簡単にUFOや幽霊を見たり、感じたりできませんでした。
それができるのは、ごく一部の特殊な人たちだったので、否定されてきたことの方が、むしろ自然だったのかもしれません。

死後の世界の存在が認められることで、個人の「命の尊厳」ではなく、「心の尊厳」が、尊重される時代になっていくと思われます。「唯物論」から、一気に「唯心論」に飛躍してしまうような変化です。

宇宙人、そして、天使や神の存在が、肯定されることによって、個人がそれぞれ非常に大きな衝撃を受け、魂の覚醒につながっていく人たちが、多く出てくると考えられます。

「えっ、なーんてこった。神様も宇宙人もいただなんて、ありえない。今更、そんなのないよ!」などと、多くの人たちは思うでしょう。
2018年という、今のこのタイミングは、嵐の前の静けさです。そして、深いところで進んでいる、アセンションへの準備期間だと、私には感じられるのです。
この貴重な時間を、少しでも大切にして、過ごしたいと思っています。