最近は、ジョギングコースのある川の近くの林で、瞑想をするようになりました。
それは、地球の女神であるガイアさんから、「自然に親しみなさい。」というアドバイスがあったからです。
新たな瞑想の場所

瞑想する場所

時々、散歩をしている人が、近くを通り過ぎて行きますが、気にせず、瞑想をしています。
 
さて、先日、引いたマイケルのオラクルカードは、2-18のカードで、大天使ガブリエルからの次のメッセージでした。
私たちはあなたの努力を待っています。
あなたの質問を待っています。
もっとあなたとの喜びあふれる交流ができるその時を、待っています。
私たちのところに来てください。
私たちと一緒に来て、宇宙の引き潮の流れに乗りましょう。
そこは神の遍在するマインドの棲むところ、すべてのことを知るところです。
私たちは忍耐強く、あなたの目覚めをずっと待っています。
・・その時が来ています・・
 
このメッセージを見て、(アセンションの)努力をもっとしてください。
そして、(目覚める)その時が来ています、という意味だと感じました。
 
若いころ、40年以上前のことになりますが、高橋信次先生は、常々、「霊的な力は、求めてはいけません。」とおっしゃっておられました。
 
そのため、自分から霊的な体験を、求めるものではないと、決めていました。
 
信次先生が昇天された後、しばらくして、異言(過去世の言葉)が口をついて出てくるようになりました。
ただし、自分では、何を言っているのか、意味が分からないので、人前で話すことはありません。
それは、信次先生が、次のように、良くおっしゃっておられたからです。
「(霊的に)見えて、聞こえて、話せなければ、霊的な能力があるとはいえません。」
 
大天使ガブリエルが、アセンションの努力を待っているというメッセージと、信次先生の霊的な力を求めるべきではないというお言葉との間で、矛盾があるように感じたので、少し瞑想をして、自分の心に、問いかけてみることにしました。
得られた答えは、次のような回答でした。
自分個人の覚醒を求めるよりも、人類全体のアセンション、地球のアセンションを求めなさい。
人類の大半は、まだまだ、眠りの中にいます。
ライトワーカー、スターシードとして、目覚め始めた人々も、それほど多いわけではありません。覚醒のレベルも、まちまちです。
眠っている人たちも、目覚めた人たちを火種として、いずれ目覚めていきます。
眠っている人と、目覚め始めた人とでは、役割が違います。
早く目覚めて、アセンションすればよいという訳ではなく、自分の役割を果たしながら、その人に丁度良いスピードで、覚醒が起きていくのが、望ましい姿です。
丁度良いとは、自分自身の人生計画に沿って、目覚めが起きるということです。