昨日(R3/5/31)、ラディアントアロマお茶会に、参加しました。
「ドテラのお茶会」のブログを参照のこと。

ラディアントアロマお茶会

今回のお茶会は、先月の会場が、コロナ禍が理由で、使えなくなったため、ある方のご自宅で行いました。

この会は、アロマについての情報交換の場ですが、それ以外のことでも、なんでもありの会です。

マヤ暦のアドバイザーをしている方や、パワーストーンでアクセサリーを作っている方とか、そのバックボーンは様々です。

自分以外の参加者は、アラフォーの主婦ばかりです。

自宅のオーナーの方に、

「黒川さんは、こういった女性ばかりの会なのに、慣れている感じですね?」

と、聞かれたのですが、自分としては、最初から違和感のようなものはありませんでした。

5月に開催した”兎の市”(うさぎのいち)というイベントのことが、話題となりました。

近くの会場を借りて、仲間でそれぞれの得意なテーマで、お店を出店して、知り合いのお客さんに来てもらう”蚤の市”のような催し事です。

この”兎の市”には、私も行ってきましたが、なかなか興味深いイベントでした。

その”兎の市”とは、別に”アロマルシェ”という”アロマ”というテーマに絞ったイベントの企画もあります。

この”アロマルシェ”の主催者の方は、明恵さんといって、私にドテラを紹介してくれた方の紹介者です。自宅が近いこともあり、しばしば、お会いして打ち合わせをしています。

彼女からは、自分の自宅の裏にある、元の会社のオフィスを、”アロマルシェ”で使いたいというオファーをいただいているので、それをこの秋を目指して、実現できたらと思っています。

自宅の裏にあるプレハブのオフィス

さて、今日のお話会では、チャネリングのことが話題になりました。

「チャネリングって、何かご存じですか?」

と、参加者の方たちに、質問をしたら、私以外の4名の内、2名の方は、ご存じでしたが、残りの2名の方は、ご存じでありませんでした。

「青森県のイタコは、例えば、お祖母さんを降ろして、その言葉を伝えるのが、神様や、宇宙人の言葉を伝えるのが、チャネリングです。」

と、説明しましたら、皆さん、ご理解いただけたようです。

ある方が、次のような話をしてくれました。

「沖縄にいる親戚の旦那さんが、沖縄のユタにはまってしまって、何でもユタに聞くようになって、何十万、何百万と使うようになり、離婚問題になってしまった話を聞いています。」

「確かに、依存は、いけませんね。」

と、私は答えて、先日、滋賀県で、山口優子さんに、自分宛てのメッセージをチャネリングしてもらった、録音を聞いていただくことにしました。

210527_余呉町下余呉でのチャネリング

これを、皆さんに聞いていただいたところ、

「まるで、男の人が話しているみたい」

「何か、スケールの大きいお話ですね」

といった感想をいただきました。

イタコや、ユタによる口寄せは、一種のチャネリングです。

最近は、最初から、否定的な意見を言う方は、少なくなった気がします。

時に、女性は肯定的な気がします。

但し、私のように60代以降の男性は、社会がまだ認知していない現象については、否定的な感じがします。

“兎の市”も、”アロマルシェ”も、占い、癒し、など、いわば、スピリチュアルなサービスの出店がメインのイベントです。

自分は、ロックガールのリーディング、ヒーリングで、”アロマルシェ”に、出店することが出来たらいいなと考えています。

現在、大局的な観点での情報開示により、既成の価値観が崩れていくという情報があります。
しかし、”兎の市”や、”アロマルシェ”といったイベントや、今回のお茶会のような口コミを通じて、世の中に少しずつ変化が起きていくというのが、真実ではないかと思っています。
たとえ、アメリカ政府によって、UFO情報が開示されたとしても、マスコミが取り上げない限り、日本では何も起こっていないことになります。
コロナワクチンの副作用について、政府やマスコミは何も言わないですが、近所のおばちゃんたちは、口コミによって、皆さんご存じです。
知らないのは、政府とマスコミの情報を疑うことがない、私のような男性のシニアのグループです。
そのため、ワクチンを早く受けたい人と、受けたくない人に分かれています。
それが、現在、起きている”二極化”だといって良いでしょう。