今朝(3/9)は、釧路のホテルに、サンタビレッジのTさんと、一緒に泊まっています。昨晩、Tさんが、偶然、山田征さんにお会いすることができ、征さんの「出版記念 お話会」の会場に向かうタクシーに、何と同乗させていただくことになりました。ありがたいことです。征さんのお話が、楽しみです。
南富良野から、この釧路まで、Tさんの車で移動をしました。途中で、丹頂鶴や、白鳥を見ることが出来ました。
釧路地方では、普通の田んぼや畑に、丹頂鶴や白鳥が生息しています。
そして、釧路湿原の展望台から、雄大な山並みを見ることが出来ました。良い天気でした。北海道の大自然に触れることで、心が癒されました。
さて、Tさんと、2018年2月27日に起きたハッキングのことについて、話しをしました。
この件は、とてもデリケートな出来ごとだったと思います。
ハッキングが発生した時の経緯を、少しご説明いたします。技術的には、結構、難しい問題でした。
2月27日の朝、午前6時頃に、目覚めて、ハッピーネットのサイトを見ると、ブログのメニューが、次のように、改ざんされていたのでした。
正直なところ、動転して、一瞬「夢を見ているのではないのかな?」とすら、思ったのですが、まさに現実でした。サイトがつぶれてしまったのかと思い、すぅーっと、血の気が引いていく思いでした。
元の記事は残っていたので、追加されていた、英語のスポーツウェアの記事を、何とか削除して、とりあえず、一息つきました。
そして、トップページなどに張られていた、スポーツウェアの販売サイトへのリンク等は、その日のうちに、何とか削除しました。
「サイトは、どうして、改ざんされたのだと思います?」と、Tさんから聞かれました。
この問いに、少し考えさせられました。
原因は、いろいろなことが考えられるのですが、一言でいうと、単純ないたずらだと思っています。
もしかしたら、このサイトの内容が、気に入らなくて、誰かが故意に、妨害したのかもしれません。そこは、謎です。
最初、「自分に何か非があるのかな?」と思いました。
「光が闇に勝ったとはいうものの、何らかの闇が残っているのかな。」とも、思いました。
「理由は何であれ、ここで、動転したり、焦ってはいけない。」と、自分に言い聞かせました。
契約しているプロバイダーからのバックアップデータが、入手できるまで、修復作業が出来ませんでした。
待つ間、ハッキングという不愉快な出来ごとに、落ち込まないように、翌日以降に公開するブログ記事を、淡々と書いていました。
最近、スピリチュアルなブログでは、「光が闇に勝ったのです!」的な発表があり、ともすると安心して、気を許していたのかもしれません。
まだまだ、人の心には、「恐れ」、「不安」が、残っています。
自分のネガティブな感情が、このような形で、現象化したのかもしれないな、とも思います。
そして、2月19日の光の銀河連合からのメッセージに、次のようなやりとりがあることを、見つけました。