いつもの神社に参拝にいったら、久しぶりにTさんにお会いしました。
Tさんから、「3月19日に、何か起きるって言ってたけれど、やっぱり、何も起こらなかったじゃないの」と、いわれてしまいました。
「大量逮捕」のブログで、「いよいよ、この3月末にかけて、ヒラリークリントン等の大量逮捕が始るようです。」と、私が書いたことについて、
「だから、そういう時は、きっと何も起きないって、いったじゃない。
一旦、発表されると、みんなが知るから、予定が変わってしまうのかもしれないけれど、結局、いつもそうじゃない。
今まで、宇宙人のメッセージで、2011年には、……。何も起きないと、それが、2012年に延びて、13年、14年、……と、結局、いつまでたっても何も起きないじゃない。
そういう、宇宙人の話には、もうおなかパンパン。」と、面白そうにおっしゃいます。(「大量逮捕」は、宇宙人の予言ではないですが。)
私も、同じ感覚なので、
「狼がやってくる、という狼少年と同じだよね。まあ、Tさんは、そういう情報を、知り尽くしているから、もういらないんだ。」
と答えました。
「心静かに、待つというのが、結論だと思うよ。」というのが、Tさんのご意見でした。
「もうブログで、予言のようなことを書かない方がいいのかな?」
と、私がいうと、Tさんは、
「知らせることは、重要なんじゃない。知らない人たちにとっては、知ることが、何かのきっかけになるから、やはり必要なんじゃない。」とおっしゃいます。
ということで、予言が外れてもいいから、そういった、「近いうちに、なになにが起きます。」といった情報も、このブログで、載せる意味があるのではないか、という話に落ち着きました。
丁度、1年前の2018年の3月ころから、所謂「イベント」(the event)が起きるという話が、宇宙人や、天使からのメッセージに、よく出てくるようになりました。
確かに、昨年(2018年)9月の太陽観測所の閉鎖事件は、予言された通りの異変が起きました。
「イベントが起きます」的な情報は、これまで、まめにピックアップして、載せてきました。それは、本当に起きるかもしれないと感じたためでした。
このブログを始めたころ、「プレアデス星訪問記」という本を取り上げましたが、本の中で、プレアデス星人は、そのことが起きるタイミングは別として、起きるべきことを正確に予測する能力を持っているようです。
宇宙人の時間の感覚が、地球人の持つ時間の捉え方と比べて、かなりかけ離れているようなので、宇宙人の予言が起きるタイミングが、外れても仕方がないのかなと思います。 ただし、タイミングが外れても、予言した内容自体は、タイムラグがあっても、確実に起きてくると解釈するのが、正しい態度だと思います。天使たちの預言も、そう捉えるべきです。
仮に、宇宙人の予言が外れた場合、意図的にしたのではなく、結果として、起きるタイミングを外してしまい、狼少年になっているのだと思います。
例の「イベント」が起きる時期は、個人的には、半年以上は先の話だと、思っています。今は、慌てなくてもいいと、思います。
「イベント」に先駆けて、起きなければならないことが、起きていないので、少し予定がおしているようです。もう少し先にずれ込むかもしれません。
「イベント」がいつ来るのか?ということばかりに、気を取られていると、ライトワーカーとして、一番、肝心の役割が、疎かになりかねないので、注意する必要があります。
3月15日の光の宇宙連合の言葉によると、過去も、現在も、未来も、同居している時空間に、彼らは滞在しているそうなので、地球人が持っている時間の感覚を理解できないのも当然です。
その光の宇宙連合の言葉を、そのまま鵜呑みにすることは、どこかに無理が生じると思います。
過去も、現在も、未来も、同居している時空間に、宇宙人が滞在しているということ自体、私たち、地球人には、理解がしがたいことです。
英語圏のチャネラーが英語で受け取り、日本語に翻訳されることで、微妙なニュアンスが変わります。言葉には限界があります。